アイマグブログ― カマタヒロシ 

imag002.exblog.jp ブログトップ

池田

映画
蔦監督 高校野球を変えた男の真実』上映会

2016年8月27日(土)
10:20~12:30
シネマルナティック
(松山市湊町3-1-9 マツゲキビル2F)

無料上映
上映当日カンパを募ります
上映後、蔦哲一朗監督(孫)の舞台挨拶あり。
b0133206_21393351.jpg
今年の夏の甲子園は作新学院の優勝で幕を閉じた。
甲子園の長い歴史が生んだ数々のドラマは、
毎年この時期、各メディアで特集が組まれている。
我々世代の筆頭はなんといっても清原和博・桑田真澄のKKコンビを擁するPL学園だ。
1年生の時からエースと4番で優勝してしまう、
まるで実写版『ドカベン』のような常勝軍団だったのだが、
その二人が一躍全国区のスター誕生となったのが、
1983年夏の甲子園準決勝での池田高校戦だった。
池田高校は、82年夏・83年春も優勝し、
史上初の「夏春夏3連覇」達成か?と注目されていた。
僕の記憶では前年夏の決勝で
広島商業相手に初回から10点くらい取ってしまい、
広商の選手がヤル気を失い、
怠慢な攻守交代を見せ、
審判に注意されたりするくらい池田が圧倒的な強さで、
決勝なのに緊張感が無かった印象が残っている。
なので、84年夏も池田が優勝するか?っていう結果より、
いかにして優勝を決めるか?という経過に注目する、
ほとんどスターウォーズみたいな大会だったのだ。
ところが、順当に勝ち進みPL学園との準決勝で、
当時まだ1年生でノーマークだった桑田に、
阿波の金太郎こと池田のエース水野雄仁が
まさかのホームランを打たれた。
水野が甲子園で打たれた初めてのホームラン。
テレビで観ていたが、この衝撃はデカかった。
そこからは『山びこ打線』と呼ばれた池田打線のお株を奪うような攻撃で7点を取られ、
逆に池田打線は桑田の前に沈黙し、完封負けを喫してしまう。
水野は4番清原を4打席4三振に抑えたにも関わらずだ。
大本命から大金星を勝ち取ったPL学園は勢いに乗り、
夏の甲子園優勝校となった。
80年代高校野球の主役が池田からPLへと交代した試合として語り継がれている。

この映画は、四国高校野球の横綱であった
徳島・池田高校の『攻めダルマ』こと、
蔦文也監督のドキュメンタリー映画だ。
1992年までの40年間、池田高校一筋で監督を務め、
その夏春連覇含む優勝3回、準優勝2回。
1974年より金属バットが高校野球に導入されたことから、
超攻撃重視のチームを作り上げ、その打ち勝つスタイルは
池田高校のみならず、以後の高校野球そのものを変えてしまったと言われている。
池田が高校野球ファンに愛された理由は、豪快な野球に、
畠山準、水野雄仁ら後にプロ野球で活躍する選手が揃っていたこともあるが、
やはり蔦監督自身の親しみやすいキャラクターが大きい。
なんか、お爺ちゃん(お婆ちゃんにも見える)がユニフォームを着てノックしてる、みたいな、ほのぼのとした風貌で、なんとも言えない優しそうな雰囲気なのだ。
でも、きっと鬼のように厳しい練習をしていたんだと思う。
とても楽しみな映画、絶対面白いやつやん。
しかも無料上映

[PR]
by imag0020 | 2016-08-22 21:38 | 野球評判家
line

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マット・マートン・ファンクラブ / 野球カード蒐集家


by imag0020
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31