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『コマーシャル・ゾーン』シリーズ#7

『コマーシャル・ゾーン』シリーズ#7
<サントリー編4>
CULTURE CLUB / MYSTERY BOY
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洋楽ポップス黄金期であった80年代の日本において、
ヴィジュアルの話題性と楽曲の良さでトップの人気を誇ったグループ、
カルチャー・クラブの日本デビュー・シングル(82年)
この曲はサントリーのウイスキーCM曲として書き下ろされたもので、
本国イギリスではシングル、アルバムともに未収録の
完璧に日本独自企画シングルである。サントリー恐るべし。
先に書いたように、このグループはファンカラティーナ・サウンドに
モータウンやレゲエの要素を加えた楽曲センスの良さが売りで、
確かな演奏力の裏付けもあった。
しかし、常に話題の中心となるのはヴォーカル、フロントマンである
ボーイ・ジョージの存在であった。
このシングルのタイトル『ミステリー・ボーイ』も、
ボーイ・ジョージ自身のことを歌っているように見受けられるし、
1 stアルバム[Kissing To Be Clever](邦題:ミステリー・ボーイ)には
この他にもタイトルに[BOY]と付く楽曲が3曲もある。
とにかく、ボーイ・ジョージのインパクトで売っていく戦略だった。
その後、英国、日本に続いてアメリカでもグループは大成功を収めるが、
ボーイ・ジョージの様々な奇行、トラブルによって人気は凋落の一途を辿り、
とどめとなったボーイ・ジョージのヘロイン所持による逮捕で86年に解散。
その後、98年にオリジナル・メンバーで再結成を果たすも、
2000年以降もボーイ・ジョージは数回の事件を起こし逮捕された。
良くも悪くもボーイ・ジョージに(足を)引っ張られてきたグループだったが、
なんと、現在はボーイ・ジョージ抜き、
しかも、全盛期のボーイ・ジョージよりも美形のヴォーカリストを迎え、
新生カルチャー・クラブとしてライヴ活動を行っている。
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by imag0020 | 2008-04-14 22:32 | レコード日記
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マット・マートン・ファンクラブ / 野球カード蒐集家


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