アイマグブログ― カマタヒロシ 

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カテゴリ:大地の音紀行外伝( 28 )

相原

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ラム&コカコーラ』
/ CHIEKO BEAUTY feat.Tico (LittleTempo)
(LIME RECORDS : LIME-RUMCO-001)

「チエコ・ビューティーのその甘くキュートな歌声に、
Tico from LITTLE TEMPOのスチールパンが加わり最高に心地の良い開放感あふれる"和物カリプソ"が誕生!」

いやー、聴かせてもらったら
思ったより緩い感じだった。
けど、これがリアルなカリプソだと思う。
DJ的にはどうしてもクラブユースなノリの
カリブ音楽を求めてしまいがちだが。
トリニダードのスタジオで録音したらしい。
この曲の原曲はマニアじゃなくてもメロディは知ってるであろう
大衆的なポピュラーヒットで、
カバーヴァージョンも多数存在するけど、
これはちゃんとチエコビューティーの歌になってて良かった。
キャプションに和物カリプソと書いてたので、
モロに歌謡曲風に寄せた仕上がりなら嫌だなと思ったが、
そこはさすがベテラン。
ヴォーカルも昔と全く変わっていない。
驚くべき芸歴の長さ。
日本で女性のラヴァーズロックシンガーや
ロックステディヴォーカルなんて、
まだそれほど(て言うかほとんど)いなかった時代から歌ってる。
ウチの資料を調べてみると、
僕がやっていた『グルーヴトレイン』というラジオ番組の
93年10月1日放送回に出演してくれていた。
(しかもガスボーイズのDJバリKーンと一緒に!)
あの時、まるで映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス
に登場するエヴァのようにチープなカセットテープレコーダーを片手にぶら下げ、どこに行ってもロックステディを聴いていた
チエコビューティーの姿が記憶に残っている。
90年代にリリースしたシングルの内の何枚かは
今でもレコードバッグの中に入っていて時折かけているけど、
まさか彼女の新曲がそこに加わるとは。
チエコビューティーのファンとして、
カリプソ好きとして嬉しい。

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by imag0020 | 2017-02-19 08:39 | 大地の音紀行外伝

土壌

THE ZOOT16(ズート・シックスティーン、以下Z16)
は2002年に結成された。
僕はその誕生の瞬間をよく憶えている。
と言うより深く関わっていた。
なにしろバンド名の名付け親みたいなものだ。
当時『ZOOT SUNRISE SOUNDS』というショップをやっていて、
その中から生まれたコンセプトの一つが『ZOOT16』だった。
スチャダラパーやタケイグッドマン氏らと共に企画・制作した
音源やグッズを詰め込んだ同名のボックスセットを発売したこともあり、
Z16は正式なバンドというよりも、
その中で派生したユニット的なものとして捉えていた。
ソウルセットも活動を休止していたし、
俊美さんもソロ音源を作ったり、
ライヴしたりってことが増えてきてはいたのだが、
Z16でやろうとした音が、その直前に発表されたソロや
ソウルセットとはあまりにも異なる世界観だったので
意表を突かれてしまった。
当初松山だけでレコードやギアーを販売するショップに過ぎなかったZOOTが、秋田や東京にオープンし、
やがてバンド名になり、レーベル名になり、
という更に予想もしていなかった展開になっていったのである。
おかげで僕はZ16について文章を書く作業をたくさん任せてもらえるようになった。
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初めて書いたテキストが掲載されたホットスタッフ社のフリーペーパーや、
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ファーストシングル『Dirty Huggy』の広告など
全て保管してあるし、
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最も気合いの入ったセカンドアルバム『MUTINY』への帯コメントも忘れられない。
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DMRの通販リストより。僕のテープも取り扱ってくれている。

デビューしたばかりのスライマングースとともに、
Z16初地方ライヴとなった福岡でのイベントで、
ホテイ君がベースを弾いて、
僕がトラックをかけるDJを担当したこともある。
つまり僕もZ16の初期メンバーだったのだ(笑)
とにかく個人的にもいろんなことを経験させてもらったのがZ16であり、
そのバンドが15年もの長い年月を経て、
まだ活動をしていることにも驚きである。
俊美さんのバンドへの情熱がZ16に集約されていることは観に来てもらえれば解るはず。
このようなフルバンドでのツアーは今後2度とない機会なので、
是非とも体験してほしい。
そして、ここにEKDも参加していることは松山の人はもっと誇るべきだろう。
これもこの街ならではの流れから生まれているからだ。
今回のツアーで松山が最も盛り上がるべき土壌がある。
個人的にも、このタイミングで実現するのは何かに導かれているような気がしている。

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TOSHIMI WATANABE
a.k.a THE ZOOT16
"W.B.R" TOUR 2017 in Matsuyama


2017/02/23/THU
Live House Salon Kitty

Live
THE ZOOT16
渡辺俊美 (G & Vo.)
Mi-CHANG (Dr.)
NIKA (Key.)
UJ (Sax)

ミドリのマル
Dr.Mi-CHANG (Dr.)
NIKA (Key.)

LOS CABRONES
EKD (G & Vo.)
EMINCO (Pianica)
岡本ケイタ (Cajon)
http://ekd-fzmx.com/

DJ
カマタヒロシ

Ryo Kuribayashi

開場 18:00 開演 19:00
料金 前売 3000円
当日 3500円
(共にドリンク代別)
*小.中学生以下は保護者同伴の元入場無料

チケット発売中
Lコード:62427
三津浜とぉから
銀天街まるいレコード
千舟町藤村ビル2階古着屋
ロープウェイ街 RICO SWEETS
他、知人友人が立ち寄りそうな各ショップに
取扱いご協力いただいてます。

その他お問い合わせメール
z16myc@imag.jp

サロンキティ松山
〒790-0013
愛媛県松山市河原町138キティビル1F
Phone:089-945-0020
Fax:089-945-0021
Mail:info@salonkitty.co.jp

information
imag.jp/z16myc/
*タイムテーブル及び詳細は
こちらで発表します。


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by imag0020 | 2017-02-09 18:26 | 大地の音紀行外伝

島波

『Shima Jam 2016』でのヒトコマ。
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オープニングの今治北高校大三島分校音楽部との共演(?)は、
まるで先日の
ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモニー交響楽団とのコラボレーション@『題名のない音楽会』みたいだった!」
という嬉しい超拡大解釈も(笑)
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お越しいただいたお客さん、
出演者、スタッフおよび関係各位の皆様に感謝申し上げます。
おつかれさまでしたー。
当日は天気が不安だったけど無事開催できてよかった。
フードコートから
船に乗り込むような造りの会場のロケーションも面白かったな。
Bun Bun the MCさんのジャークチキンもちょっと食べれたし。
美甘子さんとの掛け合いエムシーも楽しかった。
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サマーとのライヴは自分では解らないけど、
俊美さんも魂の入った歌だったし、
久しぶりの浜ちゃんさんのライヴも素晴らしかったです。
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無事7インチ入手

また来年もあればいいな。
ただ、金曜日の大分から始まって~松山城~大三島と
連続で移動+DJ、これは本当に疲れました。
どれか1つでも一週ズレてくれてたらなー、と。
でも充実してました。
大分や松山城の関係者様にも感謝。
また改めて振り返ります。
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俊ちゃん浜ちゃん(敬称略)
俊美さんのTシャツいいな。

※画像提供者いただいた方々ありがとー

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by imag0020 | 2016-10-18 08:34 | 大地の音紀行外伝

文句

CLUB JAMMIN
Rockin you steady
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2016年10月21日(金) 19:00~
@ Live&Restaurant Bar MONK
(愛媛県松山市三番町1丁目10-16)
前売¥2,500 / 当日¥3,000
(1Drink付き)

LIVE
Skatter Brains
minamo

DJ
Kamata Hiroshi
Ryo Kuribayashi
& more!

チケットのお問い合わせ
スカッターブレインズ
CLUB JAMMIN FACEBOOKページ
MONK(089-945-9512)まで。
FACEBOOKページ
http://m.facebook.com/clubjammin/
でチケット取扱協力店様をご紹介していきます。
※小学生以下のお子様は入場無料(但し保護者様同伴の上)

松山のパーティ・スカ・バンド
(と、昔CDライナーに書いた記憶あり)
スカッター・ブレインズが久しぶりに自主ライヴ開催。
彼ら(彼女ら)とは個人的にも結成当初(20年以上前)からの、
もうかれこれ長い付き合いで、
以前はしょっちゅう同じライヴやイベントに出演したりしてたけど、
最近はライヴの回数が減ってることもあり、
あまり顔を合わせることもなくなっていたような。
元々が誰かに誘われないとライヴをやらない連中だったので、
今回も急に重い腰を上げたのはなんなんだ?
と、ちょっとビックリ。
こんなヤル気になってる(多分)彼らは珍しいので、
観に来てやってほしいです。
それにしても、彼ら唯一のCDがリリースされてから、
早10年も経過しているのか。
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当時、CDを出すなら何かレーベル名があった方がいいって
話になって[EARTHBEAT]って書いたのが、
後にそのまま店名になったので、
いま思えばあそこが転機にもなってるんだなと。
僕は(SKAに対する)理想が高いので彼らの演奏を褒めることは
滅多にしませんけど(笑)、
地元にスカバンドがいてくれることは様々な企画もやりやすくなるし、助けてもらったこともいっぱいあります。
メンバーもちょこちょこ入れ替わったり出戻ったり変化はしてるみたいだけど、
今後もアットホームなバンドの魅力そのままに長く活動を続けてほしいなと思ったり(思わなかったり)してます。

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by imag0020 | 2016-10-04 15:04 | 大地の音紀行外伝

奥南

2016年8月28日(日)

奥南音楽の集い

奥南公民館
(宇和島市吉田町奥南)

open 13:00 / start 14:00

Live
Natsu Summer

DJ
カマタヒロシ
アサオケイスケ / ミタライタカノリ / アカマツマサヒコ
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先日の日曜日は昼間の数時間だけ奥南まで行ってきた。
長年DJをやってきて、いろんなロケーション、シチュエーションを体験してきたが、
これはまた初めての雰囲気だった。
山に囲まれた海辺の町、
柑橘の栽培が盛んらしい。
愛媛にいながら一度も行ったことなかった場所だ。
モチロン、クラブなんてあるわけもなく、
そこの公民館を借りて音楽とお酒と持ち寄った食事を楽しむ集いに招いてもらったのだ。
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何十畳あるのか解らない、
だだっ広い座敷に近所から集まってきた若者と、そのご家族、
広いから子供達は走り回っている。
ビールなんて各自がサーバーから注いで呑むドリンクバースタイルである。
特に専属のPAもいない、
誰かの用意してくれたターンテーブルとミキサーと
スタンドマイクをポツンと設置しただけの、
いたってシンプルなサウンドシステム。
他では味わえないアットホームな雰囲気だ。
そこでDJと、ナツサマーのライヴもやった。
ナツサマーなんて2日前に渋谷のタワレコでインストアライヴやってたのに(笑)
靴脱いでDJやったのも初めてかもしれない。
広島で活動する、僕もお世話になってるDJアサオとコソ泥も奥南が地元だということで、わざわざ帰ってきてDJしてくれたり。
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「畳の上にヤングアメリカン」って面白い。アサオのレコード

僕がDJやってたら、走り回ってた子供がいつの間にかターンテーブルの台の下に潜り込んでて、下から手を伸ばしてきて、回ってるレコードをスクラッチしてきた(笑)。
大人が慌てて止めにきたけど、それさえも楽しい。
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ちゃんとナツサマーのお座敷ライヴも楽しんでもらえたようだ。
一つ感じたのはお客さんさえ楽しんでもらえるなら何処でも成立するし、こんなの都会も田舎も関係ないなと。
むしろ、奥南の人は純粋に音楽を楽しんでいたと思う。
僅か二時間程の滞在だったので名残惜しかったが、
夜のライヴのために松山に戻ったのだった。
また行きたいな。
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奥南の皆さんありがとうございました!


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by imag0020 | 2016-08-31 00:15 | 大地の音紀行外伝

参道

Shima Jam 2016 in 大三島
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2016年10月16日(日)
開場 12:30 / 開演 13:00

愛媛県今治市 大三島 宮浦港特設ステージ
(いまばり・みやうら海の駅)

○出演者
アン・サリー
浜崎貴司 (FLYING KIDS)
渡辺俊美 (TOKYO No.1 SOUL SET / Z16 / 猪苗代湖ズ)
カマタヒロシ
ナツ・サマー
The Blue Lagoon Stompers
HELLA
雅楽空間
今治北高校大三島分校音楽部
美甘子 (MC)

全席自由
チケット
前売 ¥2,000 (税込)
当日 ¥2,200 (税込)
高校生 ¥1,000 (税込)

※中学生以下入場無料
※高校生のお客様は入場時に学生証等のご提示をお願いします。

チケット発売中

ローチケ.com
ローソンチケット Lコード [63124]
受付URL: http://l-tike.com
TEL 0570-084-006

という訳でアコースティックな音楽祭『Shima Jam』は、
既報の通り大三島で開催されます。
大三島と言えば愛媛の小学生だった人なら少年自然の家に行ったことある方も多いのでは。
僕が小学生だった当時はフェリーでしか行けなくて、
子供心に随分遠くまで連れていかれたような記憶しかないのですが、
まさか、何十年もの時を経て、
同地でDJしたりすることになるとは。
そして、
なんと言っても大三島には神秘のパワースポットとして知られる
大山祇神社もあります。
今回の会場である桟橋から、
神社をつなぐ参道があるのですが、
今は廃れてしまって人通りがありません。
そこで、数年前から島の人々が主体となって、
参道沿いに屋台などを出店する
『参道マーケット』というイベントが、
年一回のペースで開催されています。
今年は、
折角なのでShima Jamと同時開催にしましょうということに。
そこで、二つのイベントに繋がりを持たせるために、
参道内のスペースにDJブースを作り、
約100mの参道を音楽を聴きながら、
Shima Jam会場への誘導も促す、
なんて仕掛けにも取り組んでいます。
一度、参拝に行ってみたいと思っていた方にもオススメ。
さらに、BS12『せいこうの歴史再考』等で活躍する大三島出身
『歴ドル』美甘子(みかこ)さんもMCとして出演決定、
昨年総合司会を務めた?僕も
進行のサポートをさせてもらいます。

日曜日の開催ですが、
17時頃に終演予定ですので、
それほど遅くない時間に帰れると思います。
松山発の格安バスツアーなども企画中だそうです。
その辺りの詳細も追ってまた。

チケットは僕の方でも取り扱ってますのでお問い合わせください。


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by imag0020 | 2016-07-18 18:41 | 大地の音紀行外伝

混沌

Back To The 90's 其の壱
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TALK ABOUT SLITS
Episode1
スリッツとその時代

◆出演:
山下直樹
(元ZOO-SLITS企画兼代表/SKYLARKIN主宰)
× カマタヒロシ

フリッパーズ・ギター、スチャダラパーにソウルセット、DJエンマ、MUROにマイティ・マサ他、
日本のクラブ&ポップミュージックを代表するアーティストを数多く輩出し、
東京の音楽シーンに独自の存在感を残した「伝説のハコ」
下北沢SLITS(スリッツ)。
その企画兼代表・山下直樹氏をゲストに迎えてのスペシャル・トークショー!!
"渋谷系"から20年、
「スリッツを知らない世代」
も今聞きたい、
90年代最重要スポットでは、一体何が起こっていたのか!?
山下氏とは旧知の仲である、カマタヒロシ氏と共にトーク&ミュージックでお送りする愉快なラジオ・ショウ形式トークショー、
記念すべき第一回開催です!!

◆日時
2016年6月12日(日)
受付開始:17:00/開演:18:00
会場: まるいレコード
(松山市・銀天街)
愛媛県松山市湊町4-6-18
参加費: 1,000円(1ドリンク別)
定員:25名
※定員になり次第、先着順で〆切とさせていただきます

◆ご予約方法
下記メールアドレスまで

✉ slitsmyc@gmail.com

代表者お名前(ふりがな) / ご連絡先(携帯番号等) / 参加人数 を明記しメールをお送り下さい。

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山下直樹 やました・なおき

1962年生まれ。長崎県出身。パンク・ニューウェーブ直撃世代。86年、西麻布の伝説的なクラブ、Pピカソでオールジャンル選曲の洗礼を受け、88年より95年末まで下北沢のクラブ、ZOO→SLITSにて企画兼代表を務める。移転を理由にクローズさせた後、97年からレーベル、スカイラーキンを主宰、スリッツに関わりの深い人物達による幾つかのユニークな音源をリリース。また02年からは渡辺俊美のズートサンライズサウンズや代官山サルーンのDJブッキングなどにも携わる。15年、デジタルDJの可能性に遅ればせながら開眼、16年春、盟友達とあの偉大なるバンド、ザ・クラッシュを選曲のテーマに掲げたパーティを古巣福岡は中洲でひっそりとローンチ、現在に至る。

『今回のトークゲスト山下さんと僕が本格的に交流を始めたのは、実はスリッツ閉店後、
スリッツという店の音を作品として具現化するレーベル
『スカイラーキン』を設立した97年頃です。
確かその当時はまだスリッツ再開に向けて候補地を探していました。
山下さんと出会ってから数年間はあまりにも密度が濃く、思い返すと頭がクラクラするような蜜月期だったのですが、山下さんと出会ったことで、善くも悪くもその後の人生が大きく変わったことだけは間違いありません。
僕にとって師と呼べる人物の一人でした。
そんな山下さんとは、ここ10年くらいほとんどやり取りすることもなく疎遠になっていて、数年前スチャダラの野音ライヴの際に再会した程度でしたが、今回縁あって、このような企画の第一回にキャスティングしてもらいました。
昔、青山のデニーズで深夜にエエ歳した男二人でパフェ食べながら朝までトークしてたので、今回それを再現するファミレス風なセットを作って向かい合ってトークしたい
(昔、テレビでやってた『松本紳助』みたいな感じで)って要望を出したらアッサリと却下されましたが(笑)そんな雰囲気は出せたらいいなと思ってます。
なぜか松山で下北沢にあった店の話をする会。
ドミューンで視聴できるようにしてほしいくらいレアな企画です。
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2007年にP-Vine Booksから出版された山下さん監修の書籍
ライフ・アット・スリッツ
でも語られてはいるけど、
スリッツとはどんな店だったのか?
なぜ、あれほど多くの個性溢れるDJやアーティストが世に出てくるキッカケとなったのか?
当時のフライヤなど興味深い資料も含めて当事者の口から混沌の時代を振り返ってもらいます。
それにしても、片や元スリッツ、片や元アースビートって、
そのまんまやん!
検索しても、本家ザ・スリッツしか出てこないだろうな。』
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by imag0020 | 2016-04-30 16:53 | 大地の音紀行外伝

解放

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The Special AKA
/ Nelson Mandela
(TWO TONE) U.K.
1984

1984年に英国シングルチャートで
トップ10ヒットとなった曲。
プロデュースはエルヴィスコステロ。
[Free Nelson Mandela] (CLUB MIX)
と題した12インチもリリースされた。

文字通りマンデラ解放を訴えたこの曲や
アパルトヘイトに抗議する
アーティストの集合体
*A.U.A.A.(Artists United Against Apartheid)
によるSUN CITYといった
プロテストソングのおかげで
当時は南アフリカの事を調べてみたりした。
そうやって好きなミュージシャンの
音楽からメッセージを受け取って
ちょっと本を読んでみたりして
世界情勢や社会問題のことを
ほんの少し理解したような気になって
悦に入ってたものだ。

特にこのスペシャルAKAは、
曲調も含めてジェリーダマーズの
スマートなセンスを感じた。
それにしてもネルソンマンデラが
後に南アフリカの大統領になるなんて
当時この曲を聴いてた頃には
想像すら出来なかったな。

R.I.P.

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*A.U.A.A.(Artists United Against Apartheid)
アフリカ・バンバータ
レイ・バレット
スティヴ・ベーターズ
パット・ベネター
ビッグ・ユース
ルーベン・ブラデス
カーティス・ブロウ
ボノ
デューク・ブーティ
ジャクソン・ブラウン
ロン・カーター
クラレンス・クレモンズ
ジミー・クリフ
ジョージ・クリントン
マイルス・デイヴィス
ウィル・ダウニング
ボブ・ディラン
ファット・ボーイズ
ピーター・ガブリエル
ピーター・ギャレット
ボブ・ゲルドフ
ダリル・ホール
ハービー・ハンコック
ノナ・ヘンドリックス
リントン・クウェシ・ジョンソン
スタンリー・ジョーダン
カシーフ
エディ・ケンドリック
リトル・スティーヴン
スティーヴ・ヴァン・ザント
ダーレン・ラヴ
マロポエッツ
グランドマスター・メリー・メル
マイケル・モンロー
ジョン・オーツ
Sonny Okosun
ボニー・レイット
ジョーイ・ラモーン
ルー・リード
デヴィッド・ラフィン
Run-D.M.C.
スコーピオ
ギル・スコット・ヘロン
シャンカール
ブルース・スプリングスティーン
ザック・スターキー
リンゴ・スター
ティナ・B
ピート・タウンゼント
ヴィア・アフリカ
トニー・ウィリアムス
ピーター・ウルフ
ボビー・ウーマック


当時はギルスコットヘロンや
LKJとかここに参加している
アーティストもそれほど
知らない人もいたけど
いま見ると凄い顔ぶれだな。
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by imag0020 | 2013-12-06 09:23 | 大地の音紀行外伝

原曲

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Junior Murvin
/ Police & Thieves
(ISLAND) U.K.
1979


R.I.P. Junior Murvin

レゲエ映画のクラシック
[ROCKERS]劇中でも使用され
The Clashがファーストアルバムで
カバーしたことでもあまりにも有名な
リーペリープロデュース作品の金字塔。
邦題『ポリスとコソ泥』を歌ったレゲエシンガー
ジュニアマーヴィン死去
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最初はもちろんクラッシュが
カバーした原曲とはどんなものか
興味本意で聴いてみただけで
ジュニアマーヴィンの
ファルセットヴォーカルを聴いても
男なのか女なのかもわからなかった。
クラッシュが大胆にアレンジして
カバーしていたこともあり、
当時は良さも理解できなかった。
そもそもレゲエなんて自分の聴く
音楽ではないとさえ思っていたほどで。
それが後々ペリー師匠の作品を
知っていくにつれ、
ルーツロックレゲエの魅力に
取りつかれていくことになるのだ。
特に1976~79年頃にペリーの
コックピットBlack Arkスタジオから
生まれた一連の傑作群、
このジュニアマーヴィン、コンゴス、
ジャーライオン、マックスロメオ、
プリンスジャズボ、ヘプトーンズ、
どれを聴いてもらってもイイ。

プロデューサー、スタジオ、
シンガー、時代背景、
全てが完璧な形で出会った結果
生まれた至高の作品であり、
コレをカバーしたクラッシュの
センスもまた後に大きな意味を
持つことになるのだ。
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by imag0020 | 2013-12-04 11:58 | 大地の音紀行外伝

源流

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Roy Ellis Japan Tour 2012
@ Bar Caezar

今夜はBar Caezarに、
SYMARIP(PYRAMIDS,SEVEN LETTERS,WEST INDIANS,THE BEES 等としても知られる)のリードシンガー
Roy Ellisがやって来る。

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シマリップは知らなくても、
スペシャルズのライヴEPでの
SKINHEAD MEDLEYで歌われた
スキンヘッドアンセム
[Skinhead Moonstomp]
は聴いたことあるだろう。
プリンスバスターや、
ローレルエイトキンらと同様、
2トーン勢など英国スカ~初期レゲイ
の源流である。

まだ間に合う!


http://www.japonicus.com/roy2012.html
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by imag0020 | 2012-09-10 15:01 | 大地の音紀行外伝
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マット・マートン・ファンクラブ / 野球カード蒐集家


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