アイマグブログ― カマタヒロシ 

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カテゴリ:My Favorite Things( 169 )

融合

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リクルマイ せとうちの春ツアー

2017年5月6日
@ 松山 Bar Caezar

ロックステディ~ラヴァーズ~ルーツ・ロック・レゲエ
と歩んできたリクルマイ。
自身のルーツである東北の地で歌い継がれる民謡までもが
奇跡の融合を果たし、
ついに新境地にたどり着いた!
リクルマイとThe Kがゴールデンウイークにおくる
笑って踊って最後に泣ける、初の瀬戸内ツアー開催!


Dry & Heavy時代の何曲かは
大好きでよくクラブプレイしてました。
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特にアルバム『From Creation』(2002年)は名作。
下北沢スリッツに出ていた
伝説のルーツレゲエバンド
インターセプターの頃も見てるし、
ドリームレッツも好きでした。
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クールワイズマンに客演した『Melody Life』もカッコいい。
ソロになってからの作品も持ってます。
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ただ、この『mairation』はいただいた物なんですけど、
どこから来たのか解らない。
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サインまで入れてくれてるのに。

これほどのキャリアを持ちながら松山でのライヴは初めて。
メッセージ性の強い彼女のパワフルなヴォーカルを是非聴きに来てください。
僕もDJやります。


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by imag0020 | 2017-04-11 11:58 | My Favorite Things

文脈

もう1週間経ってしまったが
先週のシーザーLFOでの
ノエル&ギャラガー、非常に面白かった。
以前も書いたけど、
僕はバックトゥバックに対して少々懐疑的というか、
(モチロン自分でやるのは好き)
あくまで本編のプレイあっての余興的なものとして捉えていたので、
バックトゥバックだけで2時間やりきるってどうなんだろう?
と思っていた。
よほど両者のコンビネーションがしっかりしていないと、
ただ曲を順番にかけるだけってことになりがちだし。
でも、そんな心配は無用だった。
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とにかく圧倒的なテンポで次から次へとチェンジしていくので飽きがこない。
よく「オールジャンル」などと形容するが、
そんなレベルじゃなかった。
ホントに何でもかかってた。
正直、なぜこの曲からこの曲に?っていう文脈も繋がりも
不明な選曲が多数出てくるのだが、
そんなこと考えてること自体が無駄というか、
あそこまで好き勝手(失礼)にやれると気持ちいい。
お客さんも二人のペースに捲き込まれ、
個人的にはシーザー史上トップクラスの大爆発に感じた。
小西さんは7インチオンリーでプレイされてたけど、
これは小西さんのレコード好きを存分に表現できる一種の発明だなと思った。
僕はピチカートのファンでもなかったので、
小西さんのレコード好きな部分にしか興味がない。
その原点にあるのが、
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1991年に発刊されていた
Pop-ind's』という音楽誌だった。
当時、友人が持ってきてくれたのだが、
ピチカートを特集した誌面に
小西康陽、高浪敬太郎が選ぶベスト・レコード200
という企画があって、
その中で小西さんと高浪さんが好きなレコード200枚を
コメントとともに紹介していたのだ。
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この中には後に渋谷系だの、フリーソウルだのと称されるような
レコードが既に多数掲載されていて、
いま見ると定番、名盤と言われるようなレコードも多いが、
当時はまだ全く知らないような盤も多数あった。
スタジオワンのアルバムなども載ってたし。
モチロン、当時クラブキングの『Dictionary』もあるにはあったけど、
ディスクガイド『サバービア』なんかよりずっと前だし、
今ではこういった企画も『米国音楽』などで見かけることになるが、
このような形でパーソナルなセレクションをまとめて掲載したものを見るのは初めての体験だったように思う。
その後、僕もラジオをやるようになり、この本のようにレコードの楽しさを伝えられるようなものにしたいと常々思っていたので、
小西さんにお会いする度に毎回この本の話をしてしまう。

まー、とにかくレコードの好きな方ですよ。
僕の昔の買い付け話とかも楽しそうに聞いてくださるし、
例によって、どんなスリーブを使ってるかだの、
アダプターの話だの、レコードバッグの話だの、
180㌘重量盤LPの意味だの、レコトークに終始して楽しかったな。
僕のレコードバッグなんかバシバシ写真撮ってるし(笑)
以前、小西さんがリミックスしたヒップスターイメージの
プロモ盤7インチをわざわざ送っていただいたことがあって、
「その時の御返しをまだ貰ってませんよ」
と、言われてしまい(笑)焦ったけど、
小西さんに差し上げるようなレコードもなかなか無いので
次回お会いできる時までに見つけたいなと。
関係各位ありがとうございました。

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by imag0020 | 2017-04-01 14:05 | My Favorite Things

球春

2017年カルビー第1弾
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コンビニで
これを見かけりゃ球春到来

今年もこの季節がやってきた。
近所の某LAWSONにカルビープロ野球チップス第1弾入荷。
記念すべき今季一袋目開封は、
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ソフトバンク中村晃と千葉ロッテ細谷圭が出てきて、
特に何の感情も浮かばなかった。
毎年毎年、今年こそ買うのを止めようと思いながら、
とりあえず今年のカードの傾向が知りたくて、
お試しのつもりでつい二袋ほど買ってしまう。
そして、他にどんなカードが?
と、気になり、翌日も買い、
そのまま買い続けるってことを毎年繰り返し早20年以上。
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それ以前、ちゃんとコレクションする前から、
いや、幼少期の仮面ライダースナックから
カルビーに一体幾ら使わされてきたのか?
考えると途方に暮れる。
さっき別の某LAWSONに行ってみたら、
なんとまだ侍ジャパンチップスの売れ残りが大量に並んでいた。
もう一軒覗いたが同じ結果だった。
なぜ、さっさと入れ替えない。
もう侍ジャパンチップスを買う奴などいないだろう。
でも、置いてなくて少しホッとした自分がいた。
今年は店でポテトチップスを消費できないので
皆に配り歩くしかないな。

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by imag0020 | 2017-03-29 04:47 | My Favorite Things

探索

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PEANUTS
山越ストアファイナルパーティ
2017年3月26日(日)

30~50% OFF!

DJ Kamata Hiroshi
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本日、移転前最後の営業
ファイナルパーティ!
1日店内音楽担当として、
営業中ずっと?
人力でレコード(やCD)プレイします。
さらに知る人ぞ知る人気カフェ
NOGISU(ノギス)さんがドリンク等を用意してくれるそう。
モチロン入場無料。
買い物じゃなくても気軽に遊びに来てください。
でも、欲しいものきっとあると思う。
店内の商品、なんと
ユーズド オール50%オフ、
それ以外のセレクト商品や、
オリジナルブランド等も30%オフ!
いやー、ヴィンテージも半額はヤバイ。
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昨夜セッティングしながら、
初めてじっくりと商品を見させてもらったら、
久しぶりに古着熱が高まったなー。
さすが21年もやってきただけのことはある。
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あと、やはり店名にちなんで
peanutsのオールド物いっぱいあった。
もうこのショップに来れないのかと思うと残念ですが、
皆さんも是非探索しにいらしてください、
お待ちしてます!
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PEANUTS
愛媛県松山市山越4丁目11-5
12:00-20:00
0899232596


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by imag0020 | 2017-03-26 07:41 | My Favorite Things

山越

PEANUTS 山越ストアファイナルパーティ
2017年3月26日(日)
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松山の古着屋さんPEANUTS
現在のショップを閉店し、
移転して5月からメンバーシップ制の
ショップとして再開するそう。
既に21年も営業していたそうですが、
実は昨年の6月まで一度も行ったことなかったんです。
店主として店を切り盛りする
稲美ちゃんとはお互い十代の頃から、
もう30年来の友人で、
彼女が青山の『My Dear Sweet』って古着屋で
店長をやっていた頃は、
数ある都内の古着屋の中でも一番のお気に入りショップになり、
もう買いまくってました。
当時の渋谷~原宿界隈の古着屋のショップ店員もみんな仲良くて、彼女を通じていろんな知り合いもできたり。
彼らショップスタッフの間で流行ったスタイルが
半年くらい遅れて雑誌に載りブームになったり、
スタイリスト見習いになった子と一緒に
某タレントが番組で着る古着を選んだら、
翌日『いいとも』で着てるのを観て驚いたり、
興味深い体験ばかりでした。
あと、とんでもないコレクターのお宅で
大量に買い付けさせてもらったことも。
まだ90年代初頭で本格的なヴィンテージブームが来る直前だったので、
いま思い返せば信じられないような良い物が安価で手に入りました。
50~60年代のスウェットなんてなんぼでもあったし、
スニーカーもまだ安かった。
現在の古着って当時の僕らにとっての「古着」とは
微妙に意味合いが違う気もしますが、
当時はそんな感じで夢中になってて、
稲美ちゃんは言わば僕の古着の師匠みたいな存在でしたね。
ちょうど僕らがレコード屋を始めるのと同時期に
彼女も松山に帰ってきてPEANUTSを始めたこともあり、
なぜか近くでお店をやってるのに全然会わなくなって、
お互い異なるフィールドで頑張ってきました。
彼女がスタイリストとしても活動していて、
今では松山にいながら、あんな人やこんな人の
スタイリングを手掛けたりしていると知り嬉しくなると
同時に刺激にもなり。
昨年、雑誌『Em』で彼女が仕事をしていたことで
20年ぶりに再会できました。
人気のあるショップなので、
彼女の決断には驚かされましたが、
最後に声かけてもらえて光栄というか、
やっとコラボできる喜びがあります。
ま、店内で1日音楽担当みたいな感じで
特に凄いパフォーマンスをお見せできるわけでもないですが、
気軽にやってるので気軽に遊びにいらしてください。
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PEANUTS
愛媛県松山市山越4丁目11-5
12:00-20:00
0899232596


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by imag0020 | 2017-03-21 12:46 | My Favorite Things

T字

ニューアルバム
T字路s
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聴かせてもらったけど
もう特にコメントありません。
ホントにカッコ良かった!
あの野郎』って曲が好きです。
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今まで『これさえあれば』の
7インチが文字通りこれさえあればって
感じだったけど、マジで渾身の全12曲。
3/15 リリースらしい。
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by imag0020 | 2017-03-08 18:31 | My Favorite Things

木彫

僕の義弟は北海道の森林の町に住んで林業をやってるんですけど、
チェンソーで丸太を削り、
木彫作品をつくる「チェンソーアート」っていうのをやってて、
国際大会での優勝経験もあるらしいんです。
昨年もNHKの昼の番組で紹介されてるのを偶然観たりして、
チェンソーアートの代表的な存在なんだと知りました。
デッサンも何もなくチェンソーのみを駆使して
動物や人の彫刻を造り上げる。
僕は手先が不器用で寒いのが大嫌いなので
真逆の世界に生きてるなと思って無関係を装ってたんですけどね、
昨日、これまた偶然、
日刊スポーツの記事に
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『日本ハム栗山英樹監督(55)が5日、巨人とのオープン戦
(札幌ドーム)の試合前に、等身大の木彫作品を贈呈された。
北海道・下川町のチェーンソーアート国際大会「エゾカップ」
(今年は7月開催)の実行委員会が制作したもので、
左手で前方を指さしているポーズをモチーフにしている。
17年チームスローガン
「F-AMBITIOUS(ファンビシャス)」
のロゴの木彫と一緒に受け取った指揮官は、笑顔を見せていた。』
って書いてるのを見て、
エッ、コレってもしかして?
と思って検索したら、
ホントに義弟が出てきてビックリ!
等身大木彫りの栗山監督を造って本人に贈呈してる!
まさか、こんな形で野球オタクの自分を差し置いて
札幌ドームに立っている義弟の姿を見て一人大騒ぎしていました。

動画が貼れないので探してみてください。

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by imag0020 | 2017-03-06 09:48 | My Favorite Things

理力

最近、訃報が続いているが、
プラスチックス中西俊夫氏の死去というニュースも衝撃だった。
闘病生活を送っていたことを全く知らなかったので、
あまりにも突然届いた訃報に言葉を失った。
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中西俊夫さん(以下、トシさん)はプラスチックス解散後、
MELONというグループで英国でもデビューしていて、
その後はTYCOON TO$H名義でMAJOR FORCEレーベルを設立。
ヒップホップ~レアグルーヴのムーヴメントにいち早く反応し、
ロンドン~東京のシーンを繋いでいた最重要人物の一人だ。
Sexy T.K.O.Love T.K.O.といったユニットでもリリースしており、
クラブやラジオでもよくプレイしたことを思い出す。
僕のプラスチックスへの想いについては過去の記事を参照されたし。
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(佐久間正英さんの訃報に接し)
僕が小学生の頃最初に好きになったグループ
プラスチックスのメンバー。
プラスチックスは日本のニューウェーヴバンドで、
70年代終わりから80年代初頭に起きたテクノポップ・ムーヴメントを形成したバンドの一つだった。
ギャグやコントをやっても、どこかインテリっぽさが見えるYMOよりもスタイリッシュでパンクで演奏もチープなプラスチックスが
僕の趣味には合っていた。
http://imag002.exblog.jp/21886056/
(2014-01-21)

「YMOとは正反対の非ミュージシャン的なバンド、
例えばプラスチックスやブラックキャッツといった
チープだけどファッションやサブカルチャーに繋がるような
存在に夢中になった。
(後のMELONやTINY PANXらヒップホップの人たちにも繋がる)
http://imag002.exblog.jp/14313066/
(2010-10-30)

「ミカバンドもミカさんじゃなくて木村カエラに
歌わせたりしてましたよね。
それだと、あんまり意味は無いんですよね。
(少なくとも自分にとっては)
ま、当時のそのままを再現することにも意味は無いのかも。
でもプラスチックスに関してはホントにリアルタイムで
好きだったのが小6~中1くらいだったような気がするので、
当時は当然見れませんよね。
(80年代にも再結成ライヴやってましたけど)
なんかインテリっぽいYMOより、チープな感じがするプラスチックスの方が子供心に好きだったというか、
本能的にパンクっぽさを嗅ぎ取っていたのかも、
なんて書くとカッコつけてるか」
http://imag002.exblog.jp/13260795/
(2010-05-06)

と、言った感じで書いてるのを読み返してみて、
いま書いても同じ内容になるだろうなと思ったので
リンクを貼ることにした。
ただ、これはわざわざここに書くことではないのかも知れないけど、
僕はトシさん個人のファンだった訳ではない。
あくまで、PLASTICS,MELON,MEJOR FORCEに影響されただけなのだ。
特にラップをやっていたトシさんはそれほど好きじゃなかった。
(モチロン、カッコイイ曲もあったが)
とは言え、あの頃の僕らに大いなる影響を与えた人達の一人だったことは間違いない。
マルコム・マクラーレン、ピストルズ、セディショナリーズ、
ワールズエンド、i-Dマガジン、マークウィガン、ウォーホル、
バスキア、キースヘリング、その他諸々
知るきっかけになったのが当時のトシさんや高木完さん、
藤原ヒロシさん達で、
いま思えばトシさん自身がアーティストとして、
この辺りから受けた影響をモロな形で表現されていた人だった。
再結成したり、ショップを出されたりしたのを知っても、
それほど僕が胸躍るプロジェクトではなかったけど、
トシさんは永遠のNEW WAVE少年なんだなって感じで受け止めてました。
大変残念な気持ちでいっぱいです。
プラスチックス、メロン、ホント大好きでした。
僕はリアルタイムでプラスチックスを観れなかったけど、
そういえば井坂さんは当時高松だか徳島で
ライヴを観たって言ってたような気がする。
四国に来たことあったんだな。
さすがに小学生の自分には遠い世界だった。

R.I.P.

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2001年に日本でも公開されたジャン=ミシェル・バスキア主演映画 『Downtown '81』の劇中で当時のニューヨーク・アンダーグラウンド・シーンのアーティスト達が出てくるのだが、
プラスチックスも登場しているし、
サントラにも 『Copy』が収録されている。

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非常に興味深い内容の書籍
プラスチックスの上昇と下降、そしてメロンの理力・中西俊夫自伝
(2013年7月、K&Bパブリッシャーズ)


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by imag0020 | 2017-03-04 21:13 | My Favorite Things

回顧

大先輩である林浩彦(ひろひこ)さんの
突然の訃報に接し大変驚いています。
愛媛在住で、ある年令以上の方なら
林さんのラジオを一度は耳にしたことがあるのでは。
僕は自分自身がラジオに出るようになるずっと以前、
10代の頃から林さんと面識がありました。
当時、松山のロック好きが通った、
知る人ぞ知る存在のカルトなロック喫茶。
薄暗い雑居ビルの階段を上がると、
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鉄の扉に『クリムゾンキングの宮殿』の、
あの印象的なアルバムカバーアートが
そのままデカデカと描かれていた。
そこに友達と恐る恐るドアを開け入ってみた。
その後いろんな店に行ったが
あの時ほど勇気がいったことはなかったかもしれない。
その店内にいたロック好きの大人の中の一人が林さんでした。
怖そうな店に入ったら優しい人がいた。
それが林さんの最初の印象。
僕ら高校生の子供が出入りするのが珍しかったのか、
マスターと林さんにはとても可愛がってもらい、
店内にたくさんあったレコードの中から
まだ聴いたことのなかったロックの名盤を聴かせてくれました。
僕の友人達はストーンズのカバーなどをやるバンド組み、
気に入られたのか、いつの間にか林さんもメンバーになっていて、その店でライヴをやったり。
あと、僕が新譜のレコードを買って来て、
なぜか林さんと店内で試聴してみるなんてこともよくあって、
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例えばブライアンセッツアーのソロアルバムと、
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ペットショップボーイズのデビューアルバム
なんてデタラメなセットで買い物をしてきても、
ちゃんと聴いてから批評してくれましたね。
元ネタを教えてくれたりとか。
そんなロックの先生と出来の悪い生徒みたいな関係だったのに、
それから7~8年後には一緒にラジオ番組に出ることになるのだから人生は解らないもの。
僕らが出ていたFM愛媛夕方帯の生放送に林さんが加わることになり、それから2年くらい?は毎週共演させていただきました。
確か1995年だったかローリングストーンズの2度目の来日を記念して林さんとストーンズ特番をやったこともあります。
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林さんは、1972年にTレックスの日本公演を
(多分)武道館まで観に行き、公演終了後に
翌年開催されるストーンズ待望の初来日公演の
チケットを手に入れるために
渋谷東急百貨店に徹夜で並んだんだそう。
結局、外務省の判断でストーンズの入国許可が下りず、
幻の初来日となるのですが、
その喧騒や落胆を実際に体験された林さんの話は
とても興味深いもので、番組に厚みを持たせてくださいました。
いま想えば共演と言っても、
僕なんかは当時まだキャリア2~3年ほどの若手で、
林さんのベテランらしい何とも言えない
穏やかで聴き取りやすい口調の前では素人同然でした。
僕が生放送の番組を降板してからは
局でお会いする機会も減っていき、
次第に街でお見かけしても会釈程度で済ませるようになり、
疎遠になっていきました。
とても残念でなりません。
闘病生活に苦しまれたと思います、
安らかにお眠りください。
ありがとうございました。

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by imag0020 | 2017-02-28 11:32 | My Favorite Things

裏方

Z16 WBRツアー in 松山
無事終了しました。
平日なのに集まってくれた
お客さんには心から感謝です。
当日も書いたけど俊美さんが
サロンキティのステージに立ったのは、
ちょうどZOOT16を始めた頃、
2002年のDown Beat Ruler以来でした。
しかもあの時は俊美さんもなぜかDJをやっただけなので、
ライヴとなるとソウルセット『9 9/9』(99年)
のツアーくらいまで遡ることに。
あ、すっかり忘れてたけど、
98年にサロンキティからラジオの公開生放送もやった!
深夜にお客さん超満員で。
あの時も俊美さんがゲストだった。
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とにかく、あの頃から来てくれているお客さんや友人が、
まだ現場に脚を運んでくれるのは凄いことだ。
これほどの長い年月を経ても
その関係が保たれていること自体が奇跡だと思う。
ライヴの中でも俊美さんが
僕も含めた周りの人達との関係性の変化について語っていた。
確かにこうやってここにいることが
良くも悪くも積み重ねてきた年輪というか、
お互いそれぞれ環境が変化している部分もある中で、
それでもまたライヴをやって、新しい仲間も増え、
旧くからのお客さんも来てくれてってことに対して
強く意識させられるものがあった。
肝心のライヴも素晴らしく感動的なものになった。
ちょっとズルいなと思うくらい(笑)
記憶が走馬灯のように甦る曲もあったし。
本当に時を記す鐘が鳴ってたような気がします。
あの日、僕は自分の出番以外は裏方に徹していたのですが、
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僕が何も言わなくてもEKDとロス・カブロネス
DJ Kuribayashi
本来それぞれ主役を張れるアクトが、
持ち場を生かしてトリのZ16に繋げてくれました。
初めて見たミドリのマルも良かったし。
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僕にとってはEARTHBEATの締めくくりっていう
意味合いがあったので、
あんな良いライヴになって気持ちに一区切りついた感じですね。
集客するためのプレッシャーとかあってしんどかったけど、
やれて良かったです。
終わってから楽屋を片付けながら、
いつもこういうことを誰かがやってくれてたんだなって
再確認したり。
改めて出演者、お客さん、
サロンキティ始め関係各位に感謝申し上げます。
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by imag0020 | 2017-02-26 13:31 | My Favorite Things
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マット・マートン・ファンクラブ / 野球カード蒐集家


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