アイマグブログ― カマタヒロシ 

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GAZ "ROCKIN' BLUES" MAYALL

今夜の[Reggae Super Jam](@JOEU-FM 79.7MHz)は、
英国のスカ伝道師ギャズ・メイオール特集!
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自身のバンドTHE TROJANSのリーダーとして、
我らがSKA-FLAMESDREAMLETSTHE POTATO 5らのプロデューサーとして、
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また、ブルース、R&B、R&R、そしてSKA,ROCK STEADYを始めとする
ジャマイカン・ミュージックのヴィンテージ・7インチレコードの世界的コレクターとしても知られ、
選曲・編集を手がけたコンピレーション作品(テープ、LP、CD)も多数。
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主宰する[Gaz's Rockin'Blues]は1980年にスタートし、今年30周年を迎える
ロンドンでも最も長い歴史を誇るクラブ・パーティである。
Prince Busterを始めとするスカのオリジネイター達との交流も深く、
Laurel Aitkenらの作品を自身のレーベルよりリリースしている。
親日家としても知られ、数々のライヴ、クラブイヴェントに来日、出演している。
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僕がギャズの存在を知ったのはまだ高校生の頃、
憧れのロンドンについて書かれた本を片っ端から読んでいた時に出会った
「一晩で何百ポンドも稼ぐDJ」という記事でギャズが紹介されていたのです。
当時何度も読み返した記憶のままに内容を書いてみると、

ギャズ(当時の記事には「ガズ」と書かれていた)は、
英国ブルース・ロックの父と呼ばれたブルース・ブレイカーズのリーダー、
ジョン・メイオールの実の息子で、幼少期から自宅にクラプトンが居候してたり、
父に連れられて当時のロックフェスなどの楽屋でストーンズに可愛がられたりと、
物凄い環境の中で育ったんだとか。
そして、両親が離婚し、家を出て行った父親が遺していった大量のレコードを
処分しようと整理しているうちにブルースやオールディーズの魅力にとりつかれ、
やがてそのコレクションを使ってDJを始めたり、
マーケットに店を構え60年代の古着やBLUE BEAT(スカ)のシングルを売ったりしていた。
その店に遊びに来ていたのがSPECIALSMADNESSらいわゆる2トーン・スカの連中だった。
他にも自分のパーティーにアメリカから来た無名のロカビリー・バンド(STRAY CATS)を
出演させ英国でのブレイクのきっかけとなったり、仕掛け人みたいな存在だ。

というような記事だった。
当時の僕はもちろんクラブとかDJとかジャマイカン・ミュージックとか言われても
なんのことかサッパリ解らなかったけど、文中に出てくる
このテンガロン・ハットを被ったガズという人物に非常に興味を持ったのです。
それから何年も経った頃、やはり英国のトレンド誌[i-D MAGAZINE]で
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日本から来たスカ・バンドSKA-FLAMESをギャズがプロデュース、という記事を見て
「アレ?これってあのガズじゃないか?」と再発見したのでした。
その後、東京出張の際に偶然来日していたギャズのDJを西麻布ピカソにて体験し、
まるでアメリカ人の様な陽気さとサービス精神に間近で接することによって
一発で彼のファンになってしまいました。
それからはギャズの選曲したカセット・テープ
(スカ、ロックステディ、カリプソはもとより、クンビアや演歌(!)までなんと100タイトル以上もある)
を買い集めたりしてルーツ・ミュージック探究への道に少しづつ入っていったのですが、
さらにそれから何年か経った1994年、
なんとギャズは松山にやって来くることになるのです。
まさかの[Gaz's Rockin'Blues]がこの街で開催され、
高校生の頃、本で見たあの「ガズ」を迎えることになるとは...。

(つづく...予定)

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↑映画[SCANDAL]のサントラとは別にギャズがコンパイルしたスカ・コンピ
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イラストが得意なギャズが僕に描いてくれた城?
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by imag0020 | 2010-03-22 07:03 | REBEL RADIO

SCRATCH×SUPREME

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Poster
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Photo Tee
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Fyer Tee

バッド・ブレインズにマルコム・マクラレン、
マイルス、コルトレーン、さらにはロネッツからルー・リードまで、
ますます「わからん人ほっときますよ」的展開を見せるSupremeから
ついに、リー・スクラッチ・ペリー先生が登場。
「こういうの最近いろんなブランドでやってるよね」などと言うなかれ。
スクラッチこそが"Supreme"な存在なのだ。
[PLANT]にてチェックされたし。
それにしてもこのポスター嬉しいなー(多分非売品だと思います、念のため)
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by imag0020 | 2010-03-13 21:01 | My Favorite Things
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


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