アイマグブログ― カマタヒロシ 

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告知

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HOTTEST HITS OUTERNATIONAL 4
"Super Riddim Outernacional"
Mixed by Kamata Hiroshi
Non Stop Live Mix Recorded at CZR
EBCD-0010 / MIX-CD / approx. 70min.
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本日発売!
『国家(ナショナル)をすり抜けろ』
カマタヒロシによるカリブ海発世界経由リディム集第4弾!
ミックスCD『アウターナショナル』シリーズ最新作!
スカ、アーリーレゲエ、カリプソ、サルサ、ルンバ、マンボ、メレンゲ、
クンビアと目まぐるしく多様に変容していくリズムを詰めた70分。

そして、いよいよ明日は
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10/1(FRI)
TOKYO No.1 SOUL SET
20th Anniversary
『オールナイトなんば』
@大阪・なんばHatch


TOKYO No.1 SOUL SET
スチャダラパー
AFRA
ビッグポルノ(小籔千豊&レイザーラモン)
neco眠るnew!

川辺ヒロシ
ALTZ
サイトウ"JxJx"ジュン(YOUR SONG IS GOOD)
Kamata Hiroshi(EARTHBEAT)
JUDO

さらに続く
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10/8(FRI)
Bar Caezar presents "Landing vol.2"
Kawanabe Hiroshi Shikoku Tour @松山CZR
川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET / InK)
Kamata Hiroshi(EARTHBEAT)
& i/ryu,OHASHI,SAN

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10/17(SUN) 10am-5pm
2010 CRECELAVOZ
"Fiesta De Musica" Free Live @ 豊島
THE ZOOT16,icchie,EKD,Eribaku,fugacity&杉瀬陽子&more
http://madeinkagawa.net/crece/crece.html

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10/23(SAT)
SPACE CAKES Vol,21
"HOTTEST NEO CLASSICS"
@大分FREEDOM

クボタタケシ,Kamata Hiroshi
& more!!
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by imag0020 | 2010-09-30 16:39 | インフォメーション

批評

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↑パンクラスみたいなデザイン

クロス・レヴュー 1981-1989 : MUSIC MAGAZINE増刊


老舗音楽誌ミュージックマガジンの名物企画『クロス・レヴュー』の
80年代掲載分を当時の記事そのままに復刻編集したアーカイヴ本。
音楽誌に不可欠の毎月リリースされる新作レヴューではあるが、
編集部が選んだ7枚のアルバムを4名のライターが10点満点で採点して
論評する独自のスタイルになっていて、
これはスタートした81年1月号から現在まで不変である。

当然、それぞれのライターの得意、不得意なジャンル、好みもあるので、
同じ作品に対して4者4様の採点、論評が繰り広げられるのが見所。
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↑ウチに所蔵されている80年代の本誌。スリッツ、クラッシュ、スカ、ヒップホップ特集等

リアルタイムで読んでいた記事や、今も保管している号もあるが、
とにかくこれだけの量(450p) 、しかも80年代を網羅した(9年分約750タイトル)
記事をまとめて読めるのは嬉しい。
実はそれほど好きなコーナーだった訳でもないのに充分楽しめる内容だった。

過去のレヴューを読むということは、それぞれの作品がその後どのような評価を
されていったのか、売れたのか、売れなかったのかなど、経緯を知っている上で、
その発売当時の評論を読み返すのだからライター諸氏にとっては酷な復刻だ。
(事実、原稿の再使用を拒否したライターもいるようで、未掲載になっている回もある)
発売当時は酷評されたのに、時を経て評価された作品や、
素晴らしい内容でありながら理解されなかった作品、
逆に評論家ウケは良くても全くセールスに結び付かなかった作品、
それ以前に評論した当人が後に評価を改めたパターンなど様々である。

発売前にレコード会社やレーベルから送られてくる、
おそらくカセットテープか何かで新譜を聴き、
第一印象を頼りに僅か15行(210文字)程度のレヴューにまとめなくてはならないのだから
非常に難しい作業だと思う。
そのアーティストや作品の背景などを解説していたら、
とてもじゃないけど枠内に収まりつかない。
そもそも現代の様に検索したら瞬時にして世界中のアーティストの情報が得られ
る時代ではない。
予備資料が少ない分、音そのものを聴いた印象や気分を基に書くレヴューになり、
そこに大いなる誤解が伴っていたりする。
結果、作品の内容に一切言及してない文章や、2行で断念?した
レヴューなどあってとても面白い。

例えば、JBバンバータの歴史的ユニットによる『ユニティ』 (85年)
の北中正和氏のレヴューなんて
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「三波春夫に通じるスピリットが楽しい、まぶしい。」(7点)

と、これだけ。
このユニット自体を理解できなくてこう書いてるのか何なのかは不明だが、
もし僕が書くとしたら、
いかにこのコンビネーションが特別な事かを力説してしまうだろうし、
ある意味これだけの文字数で表現していることはライターとして
優れていると言えるのかもしれない(三波春夫を持ち出す意味は?だが)。

「歴史上、最も売れたアルバム」としてギネス認定の
MJ 『スリラー』 (83年)は、
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6点が2人、高橋健太郎氏は1点、
中村とうよう先生に至ってはハッキリと「嫌い」と明言した上で

「黒人の最も堕落した姿」
「こんなにも安っぽい音楽が作られたことを後世の歴史家のための
資料として永久保存しておくべきレコード」(0点)

と締めている。
どうして黒人の堕落した姿がこうなるのかは不明だが、
ここまで断言されると返って清々しい。
0点と言われると、逆に聴いてみたくもなるので、
100点付けるのと同じようなものかもしれない。
結果として歴史に名を遺した作品になったので、
この論評もあながち見当違いとも言えないのかも。
Amazonのユーザーレヴューにこの原稿を掲載して、
「このレヴューは参考になりましたか?」って反応を見てみたい。

とにかく、前述の通りライターにとって厳しい条件で毎月のレヴューを成立させ
るためにはある種の開き直りというか、独断と偏見が必要になってくる。
このコーナーを名物企画にしたのは、やはり先にも名前を挙げた当時の編集長、
中村とうよう先生の豪快な、ぶった斬りレヴューであろう。
この方、80年代中頃からじわじわと勢力を拡大してきたヒップホップやラップ系
の作品に対して、とことん辛口な批評と否定的スタンスを取り続けていた。
数々のヒップホップ名盤に下した評を抜粋してみると。

RUN-DMC / Raising Hell (86)
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「(ラップは)差異なんて微細なもので、どれ聞いたって同じだよ、と言い切っち
ゃう乱暴さこそ正しい。という意味でいまごろ出るラップのレコードはすべて
5点以下。これが1年後ならすべて3点以下。(5点)」


BEASTIE BOYS / Licensed To Ill (87)
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「なんと言おうとメロディのないシャベリなのだから言葉がわからずに面白いは
ずはない。(中略)英語の俗語が完全にわかる人以外がいくら面白いと言っても
信用しない。(5点)」


PUBLIC ENEMY / Yo! Bum Rush The Show (87)
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「こんなものをみんなが面白がっていては黒人音楽の衰亡は加速され、
とりかえしのつかぬ破滅を来たす。まさにラップは黒人民族の敵だ。
一刻も早く撲滅しよう。(0点)」

他にもL.L.COOL J.あたりも酷評されて0点と、正に言いたい放題。
RUN-DMCの評に、
今頃出るラップは5点以下、1年後なら全て3点以下と断定しているが、
あれから既に四半世紀近くの歳月を迎えようとしている現在も
ヒップホップの作品は世界中でリリースされ、
ポップミュージックのメインストリームになっているし、
中には歴史的名盤や革命的な作品を世に出したアーティストもいる。
それら全てが3点以上の評価に値しないのだろうか?
と四半世紀前の論評に真顔で抵抗したくなる。

当時は他の評論家先生方もラップに対して一様にアレルギー反応を示し、
やたら「言葉の壁」について指摘していたが、
全ての外国語で歌われている音楽が該当するはずなのに、
なぜかラップだけは
「メロディがないのに言葉が理解できないと楽しめない」
といった風評が大半を占めていたものだ。

それにしても、パブリックエネミー(以下PE)に関しては徹底的に非難するスタンスを崩さず、
上記1stに続いて大名盤2ndまでも「リズム感が悪い」と0点の評価、
最終的にはPE来日時に中村とうようvsチャックDと言う興味深い対談までやっている。

ヒップホップは当時明らかにニューウェーブ的というか、その新しさ故に魅力が
理解できない人は戸惑い、躊躇したりしたが、新しい音楽との向き合い方として、
何かしらの意思表示が必要だったのだろう。

中村とうよう先生の暴論は他にも多数ある。
極めつけはスティーヴィワンダー、81年作品に対する一文
これが凄い。
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「視覚障害者への偏見と言われるかもしれないが、
やはり充分に世の中が見えてない限界もチラッと感じる」(6点)

本人も自覚しているからこその「偏見」発言だろうが、現代社会において、
こんな論評をメディアに掲載したら即日海外にまで飛び火し大炎上となるだろう。
時代が違うとは言え、こんな一文がさらりと載っているのに驚いてしまった。

あと、最後に僕自身が好きなアルバム
トムウェイツ 『レイン・ドッグ』 (86年)について
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「出た。オレのいちばんキライなやつ。嫌悪というより憎悪している」(-10点)

…。トムウェイツを嫌いなのはいい。
評論するのに、評者の好き嫌いを持ち出して書くのもありだとは思うが、
アイドルのレコードなんかにもわりとちゃんとした評を書いているのに、
トムウェイツ嫌いだから0点を飛び越えてマイナス10点って。

と、まぁこのように自分の好きな盤について、
どう評価されていたのかを片っ端から確認していくのが楽しい本だ。
紙質まで再現しているのも良い。
が、ここまでやってるのに先述の理由から記事が完全版でないのは
非常に残念だと思う。
価格も含めて→ ⑦点 くらいか。



本の分厚さに比例してこの文も長くなったな。
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by imag0020 | 2010-09-28 16:08 | My Favorite Things

死闘

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EGO-WRAPPIN' 7th Album
ないものねだりのデッドヒート
遅ればせながらご紹介
毎回毎回カッコイイけど、今作も文句なし!
ジャケットもイイ。
ナイスラッピン!
10/14高松オリーヴホール
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by imag0020 | 2010-09-27 18:13 | My Favorite Things

桑港

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オリジナル『ビート』の一人、ローレンス・ファレンゲッテイが運営する
サンフランシスコ(以下、SF)の書店兼出版社[City Lights Books]から刊行された、
公式ビートガイド本の翻訳版(洋書では以前からあった)。

僕は初めてSFを訪れた時に、[City Lights Books]に偶然連れて行ってもらい、
そこが「ビート文学発祥の地」と呼ばれていることも知らず、
ただただ「こんなカッコイイ本屋があるのか!」と感動してしまった。
それ以降、SFに行ったら必ず立ち寄るのだが、
よくよく考えたら一度も本を買ったりしていなかったけど。

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[City Lights Books]前、通称ケルアック・ストリートを歩くZ16(2001年)

すっかりSFという街に魅了された僕は、
その後いつの間にかSFミーハーになってしまい、
深夜のBSなんかでSFの映像が流れていたら録画してみたり、
SF特集の本があったら手に取ったりするようになった。
この本はそんな中で出遭った一冊でもある。

と、言っても僕はここで『ビート文学』のあれこれについて語れるような知識など無い。
例えば『路上』とか、ああいった名作と評価されているような本ですら読んでいないので、
ケルアック、ギンズバーグ、ブコウスキー、バロウズといったヒップスター達から
直接的な影響を全く受けていない。
むしろ、意識的に遠ざけてきた。
それはきっと、[STUDIO VOICE]とか、歴代のカルチャー誌で、
数年に一度は必ずと言っていいほど『ビートニク』特集が組まれていて、
そこでビート論を語っている人の感じがなんとなく苦手で、
その印象のせいか妙に構えてしまうというか、逆にビートが難解なもの、
迂闊に手を出せないものになってしまった感がある。
(あとは、80年代の日本のミュージシャン(佐野元春とか甲斐バンドとか)の
採り入れ方も要因かもしれない。高橋幸宏と鈴木慶一は、ご丁寧に『ビートニクス』
なんてユニットまで結成していたし。)

ま、『ビートニク』って言葉自体の響きがカッコいいから、
使いたくなる気持ちは解らなくもない。
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全然関係ないけど、昔Reebok社から出てた[Beatnik]なるサンダルを愛用していた。

ビートって偉そうに文学的に語るのも感じ悪いし、ストレートにビートかぶれを
表明してもケガしそうだし、なかなか扱いの難しいものではある。
僕もこうやって書いてて気が引けるくらい。

ただ、直接的な影響は受けていなくても、それらビートの系譜に位置する(と思わ
れる)アーティストや映画からは多大な影響を受けている。
ガス・ヴァン・サントやジム・ジャームッシュの作品、トムウェイツやジョー・
ストラマーもそこに含まれるなら、僕もビートの間接的な信奉者かもしれない。

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"Drugstore Cowboy" O.S.T. (1989)
最も好きな映画のサントラ盤。監督のガス・ヴァン・サント、主演のマット・ディロンともに
ビートからの影響を公言している。ウィリアム・バロウズがジャンキー役で出演。そのままだ。

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"Ghetto Defendant" from [Combat Rock] by The Clash (1982)
『ゲットーの被告人』でアレン・ギンズバーグによる詩の朗読をフィーチャー。

僕の中で『ビート』は、外から眺めるカッコイイ「スタイル」の呼称に過ぎず、
それは精神的なものと言うか、常に都合良く何かに置き換えて解釈できるものと捉えている。
『モッド』とかと同じように。
例えば、ヒップホップなんて僕に言わせれば、完璧にビート的だ。
ラップという行為は明らかにポエトリー・リーディングの延長線上にあるし、
サンプリングやコラージュによってトラックを制作するのも、
バロウズの編み出した「カットアップ」という技法そのものではないか。
そもそも、『ビート』という言葉自体がヒップホップ的だと思う。

そうやって考えたら、スケートボードでも何でも結局僕らを魅力する
カウンターカルチャーは総じて同じようなものだと乱暴に解釈できる。
(トミー・ゲレロやマーク・ゴンザレスもビートではないか)

ビートについて誤解していることを承知の上で書き進めたら、
案の定まとまりがつかなくなって、着地できなくなったのでこの辺で。
それでも掲載するのがまた。
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by imag0020 | 2010-09-10 21:51 | My Favorite Things

感覚

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New!! MASHED PIECES #2 by G.RINA (MELODY & RIDDIM - JPN / CD)
現在進行形のジャパニーズ・ダンス・ミュージック

今回の作品、カヴァー・デザインおよびアートワークをTypical Girlsが担当しました。
ZOOT時代には僕のミックス・テープやフライヤーのほとんどのデザインを手がけ、
スカッターブレインズのCDや、あのリコ・ロドリゲスの世界初公式ライヴ映像作品
RICO RODRIGUEZ meets C.W.M.のDVDのアートワークも手がけていて、
その独自の色彩感覚とレベル・ミュージックを女子目線で表現したデザインには
各方面から定評があります。

CDやレコードを手に取る際、そのアーティストに対する予備知識がなければ、
ジャケットのデザインはそこに記録された音を想像したり判断したりする
大きな基準となります。
モチロン、それを「再生」しない限りそのイメージが正しいかどうかは分らないのですが、
アートワークの果たす役割がとてつもなく大きいものであることは間違いありません。
僕は特に70年代のジャマイカのDUBや、NEW WAVE、プログレのLPのジャケットから
インスピレーションを受けることが多いのですが、
それは、やはり当時の「得体の知れない音」をなんとかして伝えようとした
デザイナーの苦心?が時としてとんでもない傑作を生んでいると感じるからです。
そこにユーモアが含まれていることも大事な要素ですが。

G.RINAが今作を自身のレーベルからリリースするにあたって、
収録されている楽曲(トラックメイカーも)はもちろん、
デザインに至るまで今まで以上に自分の眼と感覚を行き届かせ、
納得いく物に仕上げていることは言うまでもないことですが、
その起用に応えてみせたデザインも素晴らしい。
ここでは、「音」について何も触れていませんが、
それは今週のラジオ[Reggae Super Jam]でG.RINA自身の口から
語ってもらうことにします。
僕の「『UKファンキー』とは何か?」という疑問にも。






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この雑誌に掲載されてたG.RINAのディスクレヴューが良かったです。
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by imag0020 | 2010-09-06 19:32 | My Favorite Things

追加

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TOKYO No.1 SOUL SET 20th Anniversary
『オールナイトなんば』
2010.10.01(FRI) 20:00 start
大阪なんばHatch
http://www.namba-hatch.com/acs.html

<LIVE>
New!!
ビックポルノ(小籔千豊&レイザーラモン)
with 宇都宮まき・今別府直之

TOKYO No.1 SOUL SET
スチャダラパー
AFRA


<DJ>
川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET/InK)
サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)
ALTZ
Kamata Hiroshi(EARTHBEAT)
JUDO


チケット:前売 4,500円(税込)
一般発売:発売中
問い合わせ:キョードーチケットセンター 06-7732-8888
http://www.kyodo-osaka.co.jp/

★TOKYO No.1 SOUL SETオフィシャルホームページ
http://www.t1ss.net/



















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追加...
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by imag0020 | 2010-09-04 12:41 | インフォメーション

真打

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まだ見ぬ最後の大物ついに、ついに来日決定!
自分で書きながらこんなプロレスみたいな陳腐な形容詞に呆れるが、
ついにマヌチャオがやってくる!

ここ数日、僕らの周りは、この俄かには信じがたいニュースで持ちきりだった。
僕も「ホントに来るの?」と、懐疑心を持って訪れる友人達に接してきたが、
どうやら嘘ではないようだ。
本日、招聘元であるスマッシュのサイトで正式にアナウンスされた。 
ツアーは東京・大阪・名古屋の3ヶ所、3公演のみ。
マヌーの存在の大きさからすれば意外な程の小規模ツアーである。
しかも、なぜこんな大事なライヴの告知が突然、
僅か1ヶ月前になって発表されるのか?

外タレ天国と言われる、ここ日本でいまさら誰が来日しようが、
それほど驚くこともないだろう。
しかも、実際には今回が初来日ではなく、
2002年のフジロックに来日を果たしているのだ。
しかし、マヌーの存在がクローズアップされるようになり、
世界中の人々に認知されて以降、来日が待望され、
何度も何度も噂になりながら一度も実現していなかった。
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あの素晴らしすぎるライヴを記録した[Radio Bemba Sound System]
CDやDVDを爆音でかけながら、誰もがまだ見ぬ彼の雄姿に想いを馳せていたのだ。
マヌーという人物、アーティストの偉大さを誰かと比較すること自体愚かなことだが、
これを読んでいる人たちにあえて説明するなら、
彼は現代のボブマーリーであり、ジョーストラマーであり、ジョンレノンである。
とでも言っておこう。
決して大袈裟な話ではない。


MANU CHAO
帝国主義とグローバリゼーションの暴力や、マリファナを吸う自由すら規制する
管理社会へ対する真っ当なプロテストが身上のスペイン系フランス人シンガー。
世界を旅し、力の論理の抑圧にあえぐ民衆をダンスさせ、
抵抗運動の志気を鼓舞するスーパーヒーロー。
日本での知名度はなんとも低いが、スペイン語圏、フランス語圏を中心に、
世界規模で見れば当世を代表するアーティストの一人といっていい。
それだけ世界中で膨大な枚数が売れている。
-[roots rock reggae]より抜粋
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でも、果たして僕は観に行けるのだろうか?自分だけ行けなかったらツライ...。
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by imag0020 | 2010-09-02 17:45 | 大地の音紀行外伝
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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