アイマグブログ― カマタヒロシ 

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謝辞

2002年から約8年半もお送りしてきた
Reggae Super Jam
今夜いよいよ最終回

理由あって僕は2006年からこの番組を引き継ぐことになったのですが、
なんだかんだで4年半近くも続けさせてもらい、
気付いたら自分のラジオ歴でも最長番組となっていました。
年間約50回としたら、400回以上オンエアしてる!
『レゲエ』をお題に毎週毎週400回も番組やれますか?
担当した当初はタイトルに『レゲエ』というワードがついていることを
過剰に意識して選曲していましたが、
途中からは開き直って『レゲエの超拡大解釈』に頭を切り替え、
世界の裏打ち」をテーマに多様な音楽をお送りしてきました。
そうすることで結果レゲエという音楽の懐の深さを自分も再認識させられること
になったのです。
レゲエの番組あるんだ!って聴いてくれた方にはジャパレゲも
ブランニューのダンスホールヒッツもかからなくて、
ガッカリさせたとは思いますが、
その中の1人でも僕らの掲げる裏打ちの魅力に気付いて、
ダブステップにハマったり、
マヌチャオやチェスダカやZ16の姿勢に共感したり、
ジグジグスパトニックとスレンテンを並列に?聴いたり
するようなグローカルな感性を持ったリスナーが現れてくれたら、
こんな痛快なことはない。
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最終回にEKDとDr.コヤマンタドゥという松山発未来世紀のヤングジェダイ2名が
出てくれたことは非常に意味深い。
ここ最近はソウルセット4週連続インタビューやら、
スカッターブレインズ緊急座談会やら、
思い付く限りの好き勝手なことをやり切ったので思い残すことは一切ありません。
関係各位に感謝。
ニンジャフォース、レインボウマンにリスペクトを。
あ、ガッチャマンにも。
オープニングを飾るスペシャルなジャーゲジョージのエムシーと、
櫻井響のヒューマンビートボックスは、
これから始まるぞっていう最高のファンファーレでした。

途中、曜日や時間の変更もあったけど、
毎週でなくてもたまには聴いてたよっていう殊勝な方がいれば、
特に深く感謝を。
番組のアシスタントを通り越して、
助手席でウトウトして運転の妨げをしてくるBucci、
この人がいなければ番組がこれほど長く続くことはなかったと思います。

全てのうらうち団へ、
国家(ナショナル)をすり抜けろ



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by imag0020 | 2011-03-25 14:52 | REBEL RADIO

捕手

スカウティングリポート

原子力捕手(東電)

原子力捕手は正捕手、正にチームの要として長年働いてきた。
一度能力の高いキャッチャーがポジションに就いて機能し始めると、
首脳陣はそう簡単に代えることはしない。
本当は高い能力があるはずの火力捕手や風力捕手は、
あくまで正捕手に何かアクシデントが起きた際の
サブとして来ることのない出番を待って控えている。
首脳陣は大金を投入して獲得した正捕手を交代させることを何より嫌がる。
チームが機能しなくなると怖れている。
そして、正捕手に衰えが見え始めると、
また同等の能力を持つと考えられる捕手を大金を使って連れてくる。
火力捕手や風力捕手を試そうともせず、
彼らは永遠にベンチに座らされたまま。
守備は良いけど、バッティングがなー、とか
何かしらの理由を付けて起用を躊躇い、飼い殺しにされていく。
完璧だと思っていた正捕手の欠陥にファンはもう気付いているのに。
ファンの声などチームに届かないのだろうか?
そして、正捕手を表立って叩くマスコミもいない。
首脳陣が正捕手の欠陥を認めない限り、
チームが最下位に転落していくのは時間の問題だろう。

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by imag0020 | 2011-03-25 14:40 | 野球評判家

四祭

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Bar Caezar 4th Anniversary Special!
"Landing" presents
DJANGO OF FOUR

2011/04/02 (SAT)21:00 - Till Dawn

Advanced Ticket. 3.500yen.
with 1Drink + Novelty Goods
(Limited - Only 150)


DJs
クボタタケシ
SHINCO(スチャダラパー) aka SWG
森雅樹(EGO-WRAPPIN') aka Mori-Wrappin'
Kamata Hiroshi(EARTHBEAT)
with
Peanuts Butter Wolfuls
Mid Night Hour

more info.
Bar Caezar 089-915-7160
mail : barcaezar@gmail.com
info@hottest-hits.com
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by imag0020 | 2011-03-07 16:53 | インフォメーション

裏打

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<前回までのあらすじ>
第1次円盤戦争が勃発、風営法を振りかざすブキミ星人に奪われたサウンドシステムと、
アナーキック・アキラ君の救出に向かった『うらうち団』は想像以上に苦戦を強いられる。
今回も「急いで裏で打て!」裏打ちレジスタンス

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by imag0020 | 2011-03-05 19:06 | インフォメーション

深刻

[Reggae Super Jam](JOEU-FM 79.7MHz)
2月の『TOKYO No.1 SOUL SET月間』
怒涛の4週連続インタヴューに続いてお送りするのは



ドキュメント「スカッターブレインズは今」 (前・後編)

93年に結成され、長きに渡って活動を続けてきた
松山発パーティ・スカ・バンド、スカッターブレインズ。
その初期から1年に約1回程度のライヴに出演するのみの
超マイペースな活動ゆえ、知る人ぞ知る存在だった彼ら。
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そんな彼らが一念発起して制作した13年目の1st CD
SKATTER BRAINS / Valve-Tone Ska (2006年)は、
各方面で話題を呼び、瞬く間に完売。
翌2007年にはTOWER RECORDS松山店でのインストア・ライヴ、
主宰ライヴに野外ライヴ、遠征ライヴにイベント出演など、
彼らの歴史上最も活発な時期を迎える。
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↑幻の7インチ

しかし、あれから数年の時を経て
いつの間にか彼らはまた緩やかな活動に戻ってしまい、
もはやバンドの存在すら疑わしいものになっている。
スカッターブレインズに一体何があったのか?
いつになくシリアスな面持ちでスタジオに集まるメンバー達。
バンドの存続をかけた緊急会談の模様を2週に渡ってお送りする。




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by imag0020 | 2011-03-03 16:42 | REBEL RADIO

曖昧

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ツインピークス日本上陸20周年だそうです。
いろんなアニバーサリーを思い付くもんだなと関心してしまいますが、
そもそも今ツインピークスの話をして、
どのくらいの人が食いつくんでしょうか?

ツインピークスは、90年にアメリカで放送され、
多分ちょっとしたブームになったテレビシリーズ。
日本ではそれに遅れること一年、91年に開局したばかりのWOWOWの
多分目玉的なプログラムでした。
(当時は、ツインピークスと前田日明リングスが見れるということで、
WOWOW見れる友人宅はちょっとしたパブリックヴューイング会場だった)


製作総指揮は『イレイザーヘッド』『エレファントマン』『ブルーヴェルヴェット』
『ワイルドアットハート』など、多分カルト系と称される作品で多分知られる
映画監督ディヴィッドリンチと、相棒マークフロストのコンビ。

日本でも多分現象となり、
主人公的存在のカイルマクラクラン演じるFBI特別捜査官クーパーが
劇中で常にコーヒーを飲んでいる(withドーナツorチェリーパイ)ことが
多分印象的だったことから、ジョージアのテレビCMに起用され、
寸劇みたいなシリーズが放送されたほどの人気でした。


日本の旅行代理店からツインピークスの舞台となった
ワシントン州スノクァルミーを訪れるツアーが企画されたり、
『ツインピークスの歩き方』などという架空のガイドブックまで発売されていました。
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劇中でクーパーが多分架空の秘書であるダイアンなる人物に、
テープレコーダー片手に多分今で言うツイッターの走りのようなつぶやきをまとめた
『クーパーは語る』や、
捜査の重要な手がかりとなる、殺害されたローラパーマーが日々綴った
多分今で言うブログ本の走りのような『ローラの日記』といった書籍も出版されたり。

(そういえば連日ワイドショーを賑わしてる高城剛さん辺りのサブカル系業界人
は相当熱心にツインピークスの布教に励んでた記憶がある)


また、昨年放送されていた『熱海の捜査官』というドラマは、
ツインピークスへのオマージュだ、とか、なぜ今頃ツインピークスなのか?
と一部で話題になったりして、多分いまだに一部の人たちにとって根強い人気があります。

ツインピークスがどういうあらすじか、なんて話は書きませんが、
ジャンルで言うと多分ミステリーとかサスペンスとかに分類されるもの。
が、見た人は解ると思いますが、そこはリンチ作品、一筋縄ではいかない内容。

連続殺人事件から始まって、ドラッグ、ギャンブル、乱交、放火、監禁、虐待、
DV、不倫、失踪、乗っ取り、巨人、小人、片腕、片目、夢のお告げ、空想、
精神障害、ドッペルゲンガー、宗教、超常現象、UFOなどなど、やりたい放題に、
しかも半端じゃない数の多彩な登場人物達によって繰り広げられていく。

滝や神秘的な森が印象的なツインピークスという田舎町に、
一見のどかに暮らしているように見える人々が、
実はそれぞれに何かしら心の闇や秘密を抱えている。

全て見終わった後でその一つ一つを思い返してみても実際に事件や本筋に
関係ある伏線だったのか何なのか、よく解らなかったりします。
サブストーリー多すぎて、微妙に辻褄合わなくなってきた上に、
本国では多分終盤視聴率が落ちてきたことで、打ち切りのような形で終わることになり、
多分ヤケになったであろうリンチが自身の世界観を思う存分ぶち込んだ最終話は
壮絶かつ謎だらけな終わらせ方でした。
そして、多分リンチ自身がツインピークスの世界に未練があり、
今度はローラパーマー殺害事件の前日談を描いた劇場版も製作するのですが、
そこでのリンチは多分テレビ版での消化不良解消と、放送コードというタガが取れたことで、
良く言えば伸び伸びと、悪く言えば暴走しまくったリンチワールドを展開、
かなり熱心なツインピーカーからも酷評されてしまいます。

僕も友人達と公開初日に勇んで劇場へ足を運び、最前列を陣取って観たのですが、
終始スクリーンが真っ赤でローラが絶叫していた印象しかありません。
要するに、事件を刑事や探偵が捜査、推理したりして難問を解決していくような
普通の話に捉えて見てしまうと、その整合性のなさに、???だらけになって、
意味が解らん、ていう感想にしかならないんでしょうけど、
そこを一歩踏み込んでツインピークスの世界観に身を委ねてみると
不思議なほどにハマっていきます。

そもそも、こうやって語ってる僕自身が日本、海外関係なく一切ドラマの類いを
見ないタイプの人間だし、
(いまだに第1話から最終話まで全て見たドラマはツインピークスだけ)
サスペンスやホラーも大の苦手。
周りが騒いでたら余計にひねくれて自分は無関係を装うタイプなのに、
ちょっとしたキッカケで興味を持ってからは一気に取り憑かれてしまい、
周りの友人達に遅れを取り戻すべく映画公開日前日までの一週間ほどで全30話
(しかもレーザーディスク)を見終わりました。

今でも登場人物の相関図を完璧に書けるくらいハマりまくってましたね。

なぜか数年前にやっと全ストーリーがDVD化された時にも多分プチ再評価があり、
思いがけず人からツインピークスの話題が出ると、ついついテンション上がって
熱弁奮ってしまいます。

一時は続編が製作されるという噂もありましたが、
さすがに20年も経っているので俳優陣も厳しいでしょうね。
たまに映画を見ていたらツインピークスに出ていた役者を見つけることがあって
妙に嬉しかったりもします。

書いてるうちにまた見たくなってきましたが、
さすがにいま全話ぶっ通し見る体力はないですね。
でも、あのオープニングは何時見てもスイッチ入る。
とにかく、映像の美しさと音楽だけでも多分魅力は伝わるのでは。

せっかくなので、最後に音楽関連ネタを

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ジャズ、R&Bの伝説的シンガー、ジミースコット。
最終章、赤い部屋で
"Sycamore Trees" を唄うシーンが印象的。
不遇時代を過ごしていた彼の再評価へと繋がったらしい。


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ビーチボーイズの歴史的名盤『ペットサウンズ』を始め、ハーパーズビザール、
ランディニューマン、ライクーダー、バーズ、リトルフィート、
更には日本のはっぴいえんどまで、様々な形で参加していたり、
自身の作品ではいち早くトリニダードの音楽を取り入れ、
マイティスパロウのプロデュースまでやっている通好みな音楽家
ヴァンダイクパークスも、なぜか弁護士役(第12話)で出演している。



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最初から最後まで割と重要な登場人物だったオードリー役のシェリリンフェンの
伯母さんが女性ロッカー スージークアトロというのは有名な話なのだろうか?

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こんな長文、多分読まれないだろうけどスッキリした。
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by imag0020 | 2011-03-02 21:23 | My Favorite Things
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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