アイマグブログ― カマタヒロシ 

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MonthlyHanshinTigersMag

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阪神タイガース球団発行紙月刊タイガース
1978年に創刊され今年30周年を迎えた
文字通りタイガース・ファンのための専門誌である。
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↑創刊第2号1978年4月号は若虎掛布が表紙「プロ野球初の球団発行誌」と謳っている

以前『週刊ベースボール』が50周年を迎えたことの偉業について
触れたことがあるが、この雑誌はもっと凄い。
なにしろ「阪神」のことだけしか書かれていないのだから。
モチロン、『月刊ジャイアンツ』や『月刊ホークス』も存在するし
世の中にはもっとマニアックな雑誌も山ほどあるだろう。
こうやって毎日タイガース日記を書いてる自分が言うのもなんだが
相当特殊な世界のような気がする。
このブログを読んでくれてる人(いるのか?)から見たら
当然『月刊タイガース』の年間定期購読くらいしてると思うだろうが
ハッキリ言って買ったことは1、2回しかなく、
書店で見つけたら手にとってパラパラとめくってみるくらいのものだ。
どちらかと言えば編集部に就職したい。
毎号大変な作業だとは思うが、毎月タイガースの特集を考えて取材して
編集するなんて自分から見たらとても羨ましい職業である。

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# by imag0020 | 2008-09-19 16:01

Numero Uno

松山市内から国道11号線を新居浜方面に向かう途中
西条市を通過中、突如左手にパンチの効いた豪快な看板が見える
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NEVER NEVER NEVER SURRENDER (*1)
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焼きたてのパン屋 吠えて勝つ!! (*2)


ココはベーカリー宇野という(多分)地元では有名なパン屋さん
画像では判りにくいかもしれないが屋根瓦も黄×黒のチームカラーだ。
なにやらタイガース柄コーヒー缶も柵にディスプレイ?されている。
ここまでやっているが、もちろん球団非公認だろう。
やはりファンを標榜するにはこれくらいの気合いが必要なのだろうか。
ウチの店には到底出来そうもない。
ちなみに…このインパクトある外観とは裏腹に
意外にも店内に派手な装飾などはなく、
ユニフォーム着用のパン職人がいる訳でもないし、
特にトラッキーパンみたいなオリジナル商品も無いそうだ。
ただ、パンは美味しいらしい。
パン屋としての本質はブレていない、流石。

ベーカリー宇野
愛媛県西条市氷見乙684-3 


(*1)星野監督就任時2002年にスローガンとして発表されたワード
(*2)よく使われているが語源不明
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# by imag0020 | 2008-09-15 14:50

ToLucky

週刊ベースボール(以下、週ベ)9/22号の巻頭特集は
マスコット大集合!
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僕は週ベを長年愛読してきたがこんなポップな表紙は初めて見た。
週ベと言えば今年創刊50周年を迎えた超老舗専門誌である。
長嶋茂雄が巨人に入団した1958年春に創刊し、半世紀もの間、
毎週毎週野球ネタだけで雑誌を編集出版している歴史ある雑誌だ。
野球というスポーツは速報性が命であり、
プロ野球に限らずメジャー、高校野球など試合結果、トピックが
その日の夜、翌朝のニュース、ネット、各新聞等あらゆる
メディアによって詳細に報じられている。
必然的に専門週刊誌に求められる情報はよりマニアックになっていく。
例えば今年度のドラフト注目選手特集など「高校生編」「大学生編」
「社会人編」という具合に3回に分けて組まれたりしている。
ペナントレースが佳境を迎えているこの時期に今年の秋のドラフトで
どの選手を指名するかなんて各球団の編成担当の仕事であって
我々いち野球ファンの考えの及ぶところではないのだが、
中にはそういった分野にまで考えをめぐらせて楽しんでいる
マニアもいるのである。
そうやって野球という競技を様々な角度から解析してきた週ベだが、
このような各チームのマスコットだけにスポットを当てた
特集など過去にあっただろうか?(多分、いや絶対に無かったと思う)
全く意表を付いた方向のマニアックさである。
今や各チームそれぞれに(二軍のチームにも)マスコットが存在する。
複数のマスコットを起用しているチームもあるので
メインからサブキャラまで合わせると実に12球団に計44人(?)も
いる(球団非公認キャラもいる)らしい。
本編の記事では最近巷で人気の中日ドラゴンズ マスコットドアラ
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ヤクルト つば九郎の対談(当然声を出すのはNGのため筆談)
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↑トラッキーとつば九郎

という超ユルい企画まで飛び出している。
日本人の常識では考えられないような世界各国のマスコットの紹介とか
全体的にかなり楽しめる内容だった。
が、なぜマスコット特集と銘打っておいて我がチームのトラッキーと
ラッキーをちゃんと特集していないのか疑問だ。
現存する12球団のキャラクターとしても西武のレオとライナに次ぐ
古株であり、最も安定した人気を誇るマスコットなのに…。
しかも[特別付録人気マスコットカード]はジャビットが出た…

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↑2007年7月19日に松山坊っちゃんスタジアムにて開催された
プロ野球フレッシュオールスターゲーム(要するに二軍のオールスター)にて
配布されたウチワ。各チームのマスコットが勢揃いした。
トラッキーのサイン入り
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↑極端に視界が狭いらしく必死で凝視しながらサインするトラッキー
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↑1980年、日本プロ野球初のマスコットとして登場した
日本ハムファイターズのギョロタン
このインパクトの前では子供も逃げ出したのではないか
後楽園球場が東京ドームに移行した87年に引退した

トラッキー (1985年~)
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甲子園球場はモチロン、京セラドーム、地方球場でも
ホームゲームには絶対欠かせない存在
球団初の日本一に輝いた1985年に登場したことから背番号も1985に。

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# by imag0020 | 2008-09-13 16:50

『インパクト・ジャケット図鑑』#3

『インパクト・ジャケット図鑑』#3

NINA HAGEN BAND / AFRICAN REGGAE
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旧東ドイツ・ベルリン出身、ニナ・ハーゲンのアルバム[UNBEHAGEN](80年)からのシングル。
このインパクトあるジャケットもアルバムからの流用デザインである。
ニナ・ハーゲンは劇作家の父と、反体制詩人で女優、オペラ歌手でもあった
母との間に生まれ、若い頃からオペラの舞台に立っていた。
ニナ・ハーゲンの形容不能なパフォーマンスには全てその原体験が生かされている。
演劇的なステージ、突然変異的なオペラ唱法、ジャーマン・エレポップ風サウンド etc.
ポーランドで最初のバンドを結成し、その後西ドイツに亡命、
ロンドンに起きたパンク、ニュー・ウェーヴの波と出会い、
いつしかシーンを代表する女性アーティストとして認知されていったのだ。
この曲はタイトルが示すとおりレゲエ、ダブを採り入れたニュー・ウエーヴサウンドが特徴だ。
歌詞もラスタファリズムやボブ・マーリーについて歌われているようだ。
が、しかしどこか決定的に間違ってるような印象を与えられるサウンドでもある。
同時代に活動し、レゲエ、ダブに接近した女性アーティストにザ・スリッツがいるが、
近年再評価された彼女達と違ってニナ・ハーゲンはキワモノ扱いされているようだ。
だが、真の狂気性や猥雑さという意味ではニナ・ハーゲンの方が勝っているような気がする。
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# by imag0020 | 2008-05-31 15:19 | レコード日記

『素晴らしき邦題の世界』シリーズ#12

『素晴らしき邦題の世界』シリーズ#12
THE BOOMTOWN RATS / I DON’T LIKE MONDAYS
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アイルランド出身のバンド、ブームタウン・ラッツの代表曲(79年)
この曲は78年にアメリカで実際に起きた16歳の少女による
自宅近隣にある小学校でのライフル乱射事件を題材にしている。
月曜を迎えるのが憂鬱であるというだけの理由から、
父親のライフルを持ち出し、誰彼構わず射殺しようとした
というセンセーショナルな事件、逮捕された少女が放った一言、
それがこの[I Don't Like Mondays]というタイトルになっている。
「月曜日は嫌い」この台詞をどう邦題に結び付けるか、この曲は
オペラ的要素を採り入れたクイーンのようなドラマティックな
構成の楽曲であり『哀愁のマンディ』と付けた担当者のセンスが光る。

その後バンドのリーダー、ボブ・ゲルドフは、エチオピアを中心とした
アフリカの飢餓救済のために自らが呼びかけたアーティストの集合体を
[BAND AID]と名付け、84年のクリスマス時期にチャリティソング
[Do They Know It’s Christmas?] をリリースする。
バンド・エイドには、バナナラマ、カルチャークラブ、デヴィッドボウイ、
デュランデュラン、ユーリズミックス、ヘヴン17、ヒューマンリーグ、
ミッジユーロ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、フィルコリンズ、
ポールマッカートニィ、スパンダーバレエ、スタイルカウンシル、
ワム!、U2、といった英国を中心とした50名以上のビッグネームが終結、
当然のようにUKチャート1位のビッグヒットを記録する大成功を収めた。
さらに、即座に反応を示したアメリカのアーティストたちによる、
[USA for AFRICA]や、世界中を巻き込んだ[LIVE AID]などへと発展し、
ボブ・ゲルドフは一躍時の人となり、それらの功績が認められて、
英女王エリザベス2世から栄誉あるナイト爵位を含む数々の賞を受賞した。
しかし、これら一連のトピックスは、彼らの知名度を一気に世界中へ
拡げたにも関わらず、バンドとしての活動はフェイド・アウトしてしまった。
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# by imag0020 | 2008-05-30 16:05 | レコード日記
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


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