新刊
ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集 [単行本]
宮沢 章夫 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
あの夜、歌舞伎町のビルに火を放ったのは自分なのか、それとも?―
泥酔した記憶が定かでない中古レコード店主は自問を繰り返す。
不穏な日々を彩るように流れるディランの歌声。
やがて不審な客が店を訪れ「火をつけろ」とつぶやき姿を消した…。
あの「九月十一日」の直前、東京・西新宿を舞台に、変容する世界を描く表題作と、
三十一年間借りたままの本を返しにゆく奇妙な一日を写す「返却」。
現代演劇を刺激し続ける著者が挑む“小説の冒険”。
本は大好きだけど小説はほとんど読まない自分も興味を持った一冊。
関係ないけど、いまディランの珍しいのがあるんですよ。
ウチのお客さんには全く売れそうにないんですけどね。
by imag0020
| 2011-09-15 22:33
| My Favorite Things