山越
PEANUTS 山越ストアファイナルパーティ
2017年3月26日(日)
松山の古着屋さんPEANUTSが
現在のショップを閉店し、
移転して5月からメンバーシップ制の
2017年3月26日(日)
現在のショップを閉店し、
移転して5月からメンバーシップ制の
ショップとして再開するそう。
既に21年も営業していたそうですが、
実は昨年の6月まで一度も行ったことなかったんです。
店主として店を切り盛りする
稲美ちゃんとはお互い十代の頃から、
既に21年も営業していたそうですが、
実は昨年の6月まで一度も行ったことなかったんです。
店主として店を切り盛りする
稲美ちゃんとはお互い十代の頃から、
もう30年来の友人で、
彼女が青山の『My Dear Sweet』って古着屋で
店長をやっていた頃は、
数ある都内の古着屋の中でも一番のお気に入りショップになり、
もう買いまくってました。
当時の渋谷~原宿界隈の古着屋のショップ店員もみんな仲良くて、彼女を通じていろんな知り合いもできたり。
彼らショップスタッフの間で流行ったスタイルが
当時の渋谷~原宿界隈の古着屋のショップ店員もみんな仲良くて、彼女を通じていろんな知り合いもできたり。
彼らショップスタッフの間で流行ったスタイルが
半年くらい遅れて雑誌に載りブームになったり、
スタイリスト見習いになった子と一緒に
スタイリスト見習いになった子と一緒に
某タレントが番組で着る古着を選んだら、
翌日『いいとも』で着てるのを観て驚いたり、
興味深い体験ばかりでした。
あと、とんでもないコレクターのお宅で
あと、とんでもないコレクターのお宅で
大量に買い付けさせてもらったことも。
まだ90年代初頭で本格的なヴィンテージブームが来る直前だったので、
まだ90年代初頭で本格的なヴィンテージブームが来る直前だったので、
いま思い返せば信じられないような良い物が安価で手に入りました。
50~60年代のスウェットなんてなんぼでもあったし、
スニーカーもまだ安かった。
現在の古着って当時の僕らにとっての「古着」とは
50~60年代のスウェットなんてなんぼでもあったし、
スニーカーもまだ安かった。
現在の古着って当時の僕らにとっての「古着」とは
微妙に意味合いが違う気もしますが、
当時はそんな感じで夢中になってて、
当時はそんな感じで夢中になってて、
稲美ちゃんは言わば僕の古着の師匠みたいな存在でしたね。
ちょうど僕らがレコード屋を始めるのと同時期に
ちょうど僕らがレコード屋を始めるのと同時期に
彼女も松山に帰ってきてPEANUTSを始めたこともあり、
なぜか近くでお店をやってるのに全然会わなくなって、
お互い異なるフィールドで頑張ってきました。
彼女がスタイリストとしても活動していて、
彼女がスタイリストとしても活動していて、
今では松山にいながら、あんな人やこんな人の
スタイリングを手掛けたりしていると知り嬉しくなると
同時に刺激にもなり。
by imag0020
| 2017-03-21 12:46
| My Favorite Things