エキサイトブログ


復習

マッシヴアタックの前身であるワイルドバンチとともに、
英国ブリストルのシーンを形成した
超重要ユニット[スミス&マイティ / モア・ロッカーズ]から
ロブ・スミスが高知へやって来るらしい。
2003年にブリストルのフォトグラファーBeezerが、
80年代後期のブリストルシーンをドキュメンタリー的にまとめた
写真集[Wild Dayz]

http://www.zoot-ss.net/store/books/wilddayz/
(↑その本について書いた当時のテキスト)
をリリースした際の出版記念パーティでBeezerとともに来日した
ロブのプレイを体験したが、
その重低音に圧倒されたのを記憶している。
当時は僕もブリストル系や英国経由のニュールーツ~ダブなどの
暗くて重くて冷たくてキンキンしてるレゲエに夢中だったし、
[Select Cuts]など魅力的なレーベルからマストな新譜がバンバン出ていたので、ここぞとばかりにクラブでプレイしていた。
[Wild Paarty Sounds]なんてステッパー&ダブ専門のパーティまで始めたりしたけど、
まー、ビックリするくらい松山ではウケなかった(笑)
でも、自分的には2000年以降では最も攻めに徹したDJをやってたと思うし、
選曲のスタイルとしても我ながらかなり仕上がっていたなと思っている。

以前ここでも紹介した
Daddy G [DJ Kicks] CDとともに同シリーズからリリースされた
スミス&マイティのミックスCDも一時期の自分にとって必需品だったし、
他のスミス&マイティ関連音源も積極的に店に入荷させていた。
彼らのレーベル[Three Stripe Records]や、
More Rockersの12インチなんか豊富に揃っていた。
以下は当時を思い出してフェイヴァリット10を挙げてみた
①Brain Scan / Smith & Mighty
②Conquering Lion (Rebel Sound) Smith & Mighty Remix
/ Yabby You
③Wishing On A Star
/ Fresh 4
④Accept All Contrasts
/ Smith & Mighty
⑤Walk On / Smith & Mighty
⑥Anyone feat. Jackie Jackson
/ Smith & Mighty
⑦Down In Rwanda
/ Smith & Mighty feat. Andy Scholes
⑧Jim Schreechy Smith & Mighty Remix
/ Big Youth
⑨Any Love
/ Massive Attack feat. Daddy Gee and Carlton
⑩B Line Blow / Smith & Mighty feat. Niji

なんと言ってもレベルミュージックスペシャリスト[ZERO]が運営するレーベルから2003年に発掘されジャマイカプレスの7インチが
オフィシャルブートのような形でリリースされた①だろう。
こんなカッコいいサウンド他では聴けないし、これが他ならぬ東京のレーベルからリリースされたという事実も含めて必聴だ。
セレクトカッツのコンピで聴けるヤビーユーのリミックス②を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。
③はジャケも含めて日本人ウケしていたメロウクラシック。
U2 "Sunday Bloody Sunday" のドラムを大胆に使用した④、
ワイルドバンチとスミス&マイティという両巨頭が共同プロデュースした⑨など、どれも想い出深い曲ばかり。
ある意味マッシヴアタックよりもクラブでプレイした曲が多いような気もする。

正直言って最近のロブスミスがどんな選曲なのかは全く知らない。
やはりダブステップだろうが、
その確認も含めて現場に行きたい。
四国に来るなんて本当に凄いことだし、
10年前の自分なら出演したかったはずだ。