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アイマグブログ― カマタヒロシ 

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2019年 09月 12日 ( 1 )

鋼鉄

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BURRN! 35周年記念ということで35年ぶりに購入!

ミュージックマガジンとかロッキンオンとか

当時から続いてる音楽誌は他にもあるけど、 

僕が創刊時から知ってて尚且つ現存する雑誌はBURRN! だけかなと。

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198495、日本初のヘヴィメタル専門誌として創刊。創刊当時は「別冊ミュージック・ライフ」であった。創刊号の表紙は、オジー・オズボーンジェイク・E・リー。 (Wikipedia)


いやー、この表紙めっちゃ記憶に残ってるな。

オジーとギターのジェイクEリーが

「創刊おめでとうって、絶対自分で書いてないやろ」

って思ったのも記憶にある。

当時モアミュージックに入荷するって予約までして買いに行ったような。

それくらい出るのが楽しみだった。

ここにあるように当初は『ミュージックライフ(以下、ML)』の別冊だった。

当時の僕は毎週『ベストヒットU.S.A.』を録画して繰り返し繰り返し観て、毎月MLを買って読む、

っていう完全ベタな洋楽好きだった。

いま「自称80s洋楽王」なんて名乗ってますが、

そりゃもう学校の勉強なんかより遥かに猛勉強してたから。

80s洋楽の大学あったら大学院まで行けたと思う。

だから、洋楽ヒット曲の中で自然とHR/HMに出会っていたので、

MLがメタルの雑誌出す!」なんて

もう、興奮して待ってた訳です。

創刊第2号か3号くらいにニッキーシックスが表紙になって、あれも良かったなー。

結局何号まで買ってたかな?1年も買ってないかもしれない。

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先日、広島でモーターヘッドの『Ace of Spades』の

7インチを嬉々として買ってたら、若いDJの子から

「ウワッ意外!そんなんも聴くんですか?」

なんて驚かれたので、

「いやいや、ハードロックもメタル(以下、HR/HM)も大好きなんやけど」って。

(モーターヘッドがHR/HMに入るかどうかの論争は置いといて)

最初はストレイキャッツ命、それから洋楽の中でもカルチャークラブとかヒットしていた英国グループを好きになり、

クラスのギター少年とバンドを組んだせいで

ヴァンヘイレンラウドネスを聴くようになった。

少なくともパンクよりはHR/HMの方が先に好きになったことは間違いない。

ピストルズやクラッシュは小学生の頃だったから本格的に好きになるのはもっと後。

そう言えばクラスに一人だけパンク好きなベーシストがいたけど仲間がいなかった。

いま思えば断然そいつの方がカッコいいけど

当時は「バンド組む=HR/HMを演る」って感じだった。

ただ僕はギター少年じゃなかったので、

みんなが好きだったリッチーだのマイケルシェンカーだのゲイリームーアだのっていうギターヒーローには全く興味なかったし、彼らはアメリカではヒットしてなかったから僕の中でも除外してましたね。

それよりはデイヴリーロス(ヴァンヘイレン)とか、マイケルモンロー(ハノイロックス)とか、派手なヴォーカリストが好きだったし。

現代では80年代に一斉を風靡したルックス重視のHR/HMのバンドを「ヘアメタル」とか「グラムメタル」なんてカテゴリーで括るようですが、確かにそんな感じだったな。

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初めて観た外タレのライヴは今や伝説となった日本初の本格的な野外ロックフェス『スーパーロック84 in JAPAN』を大阪で体験。

カナダのアンヴィル、新人のボンジョヴィドイツからスコーピオンズMSG、英国のホワイトスネイクが出たんですけどね、

僕は当時アメリカで売れてたスコーピオンズ目当てだった。

で、10年くらい前にアンヴィルの映画があって話題になった時に「あのフェス行ったよ」なんて若い子に自慢できる日が来るなんて想いもよらなかったし、アンヴィルまだやってたんかい!って驚きもあったり。


あと、コレが最も重要なんですけど、

HRHMの何が好きってバンドのロゴなんですよ。

AC/DC、アイアンメイデン、ジューダスプリースト、ヴァンヘイレン、モトリークルー、デフレパード、スコーピオンズ、クワイエットライオット、トゥイステッドシスター、W.A.S.P.、アクセプトとか、いつも授業中ノートに描きまくってた。

今でも描ける。

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ファーガス・ファーガデリックの作品を見た時、

コレ、オレのノートやん!って思った。

若い子がそのバンドのサウンドを知らなくてもバンドTシャツを買うのってシンプルにロゴがカッコいいと思えるからだと思う。

いま、EKD & STONE AXEでドラムを叩いてるケイタが

僕より全然若いのなぜか80sメタルが好きで、

シーザーでメタルナイトやろう!って意気投合して企画を進めて早5、6年は経つ。

タイトルは『鋼鉄シーザー』って決まってて、

フライヤ用に「メタルな人」のイラストを和田ラヂヲさんに描いてもらう約束まで取り付けたりして企画の外堀だけ埋めていってる段階でストップしたまま一向に実現せず。

どう考えてもお客さん入りそうにないから

でも、クラブとか行ったことないロック好きな人にクラブのサウンドシステムでHR/HMのレコードを爆音(ここ重要)で楽しんでもらいたい。

普段のDJでは何をかけるか決めて行ったりしないけど、

メタルナイトはもうセットリストが出来てる。

やらないかもしれないのに架空のリスト

まぁ、メタルだからどうしてもファッションにコスプレの要素が含まれるし、ハロウィーンの時なんか良さそう。

なにしろHELLOWEENってバンドがいるくらいだし。

(ちなみに今号のBURRN表紙な)



1980s HR/HM Playlist

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Back in Black (1980)

AC/DC


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Fast as a Shark (1982)

ACCEPT


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Aces High (1984)

IRON MAIDEN


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You've Got Another Thing Comin' (1982)

JUDAS PRIEST


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Looks That Kill (1984)

MOTLEY CRUE


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Crazy Nights (1984)

LOUDNESS


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Round and Round (1984)

RATT


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Rock You Like a Hurricane (1984)

SCORPIONS


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We're Not Gonna Take It (1984)

TWISTED SISTER


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Cum On Feel the Noize (1983)

QUIET RIOT


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No Sleep till Brooklyn (1987)

BEASTIE BOYS

feat. Kerry King (Slayer)


こんな感じで後はガンズやデフレパードやヴァンヘイレン等

メジャーどころを散りばめながらDJやったら盛り上がると思うけどな。

当時はめっちゃ激しい音楽を聴いてると思ってたけど、

今聴くとメロディも演奏もしっかりしててポップだし売れ線だなって思うのがいっぱいある。

しかし、僕がDJを始めた頃はいかに人が知らないようなカッコいい曲を探すか、なんてことを意識してたのに、

まさか歌謡曲かけたりメタルかけたりする時代が来るなんてって思ってます。





"Is Heavy Metal Dead?"

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CREEM MAGAZINE October 1979


40年前の米音楽誌で既にHEAVY METALという言葉が使われている。


by imag0020 | 2019-09-12 13:40 | 80's洋楽王

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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