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アイマグブログ― カマタヒロシ 

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才能

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ジャマイカのレゲエ・シンガー

ボブ・アンディ327日、ジャマイカのセント・アンドリューにある自宅で死去。

彼の訃報はジャマイカの新聞The Jamaica ObserverJamaica Starが伝えており、Jamaica Starはアンディは数年前から癌と闘っていたとも報じています。アンディは75歳でした。(amass.jp)

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僕らにとってはレゲエで「ボブ」って言われたら、

ボブマーリーより先にボブアンディの方を連想するくらいマストなシンガーだと思う。

でも、ヴィンテージコレクターに人気あるかって言われたらそれは解らない。

何しろあまりにも当たり前に重要な存在だから。

コレクターやマニアはベタを好まない。

僕らがジャマイカンミュージックに入門する際、最初に手にするガイドブックには必ずボブアンディの名前があった。

ロックステディグループパラコンズの結成メンバーだが脱退、

コクスンスタワンに移籍しソロ活動、

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Bob Andy's Song Book

ジャケに描かれたデタラメな楽譜が好き

バックはジャッキーだし文句の付けようがない。


アルトンカールトンヘプトーンズや、

フィリスディロンやあれやこれやと共にショップに必ず常備しておかなければならない大定番であり、

僕がかつてそうしてもらったように新たな入門者に向けてリコメンドしてきた一枚だ。

なぜなら基本的なリディムがここにあるから。

ここを飛ばしたら次に進めない。

進んだとしても結局は後からここに引き返してこないといけない、そんな存在。

それと、マーシャ姐さんとのデュエットで、

英国で普通にシングルチャート5位までいったビッグヒットチューン

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Bob & Marcia

/ Young Gifted and Black


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最初にアルバムのジャケを見た時はレゲエのレコードだと思ってなくてレアグルーヴと捉えてたな。

なぜなら後年こそ立派なドレッドロックスになってたけど、この頃はアフロヘアだから。

ずっとジャケを飾ってたよ。

あながちレアグルーヴっていうのも的外れではなくて最高にソウルフルなシンガーだし。

ジャマイカで売れてロンドンでも売れて、

っていう大阪~東京進出する芸人さんと同じサクセスストーリー。

ルーツレゲエの時代にも良いのあるし、

作曲家としてもいろんな人に曲を提供してるし、

ホント才能あったんだなぁと思う。

僕が最後に姿を見たのは2006映画

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Ruffn' Tuff

公開時めっちゃ小さい劇場で観た


劇中のインタビューでもジャマイカ、業界全体の事を語ってて偉い人だなって思った。

実際この映画の直後くらいにジャマイカの国民栄誉賞を政府から授与したほどの人物。

ボブアンディに注目してあの映画もう一度観てみよう。


# by imag0020 | 2020-03-28 20:21 | My Favorite Things

相応

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Two Tone 7" Treasures (Various Artists) 


1979年、ザ・スペシャルの創立メンバーであるジェリー・ダマーズによって創立されたTWO TONE RECORDS60年代末にイギリスで人気の高かったジャマイカのオリジナル・スカにパンクのエッセンスを融合したサウンドで英国のユース・カルチャーから圧倒的指示を集めたそのレーベルからは、「Gangsters」や「Too Much Too Young」、「Ghost Town」といったスペシャルズのヒット・シングルをはじめ、マッドネスの「The Prince」、The BeatTears Of A Clown」、そしてセレクターの「On My Radio」など多くのバンドをUKミュージック・シーンへと送り出した。

そのTWO TONE RECORDSの創立40周年を記念してリリースされるのが、このボックス・セット『TWO TONE 7"" TREASURES』。ジェリー・ダマーズ自らがキュレートしたという本作は、1979年から1984年の間にリリースされたシングルの中からお気に入りのものをピックアップした選曲となっている。収録されているシングルはそれぞれオリジナルのアートワークを忠実に再現。またボックスには、TWO TONE RECORDSお馴染みの"ウォルト・ジャブスコ(Walt Jabsco)"をフィーチャーした"これぞ2 Tone"というデザインが光っている。
1979
年から1984年にリリースされた楽曲とはいえ、本ボックスに収録されている楽曲は今でもスカ・ファンの間で高く支持を集め、愛され続けている。

すべてのスカ・ファン、2TONEファン必携のボックス・セットである。

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これも昨年末くらいにリリースされてた物。

全然知らなかった。

アナログ、CD問わず、ツートーンのコンピ盤なんて死ぬほど出てるけど、

まさか7インチのボックスセット、しかも12枚。

モチロン、好きな曲はほとんどシングルで持っている。

スペシャルズのスペイン盤とかフランス盤とか各国それぞれにジャケがカッコいいのがあって、もうそれだけで欲しくなったりする。

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The Specials / Gangsters

The Selecter / The Selecter フランス盤7"


今回のボックスセットはレーベルロゴのルードボーイ

統一仕様スリーブ英国盤シングルが大半ではあるけど、

こうやって12枚並べられると壮観ではある

まぁ、リスニング用というより、ボックスも含めたグッズとして、コレクションとして欲しいかどうか、かな。

僕がもしこのセットの企画に参加してたら絶対にコレクター対象で考える。

Two Tone 7" Treasures とまで謳ってるんだから、

エルヴィスコステロによる、幻のツートーンレーベルカタログ7盤(TT7)として初回プレス1,300枚をリリースすることなくツアーでファンに配布したシングル

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Elvis Costello & The Attractions

/ I Can't Stand Up For Falling Down

を再プレスして加えるけどなぁ。

かなりこのボックスセットに箔が付くと思う。

コステロがツートーンでプレスしてたなんてコアなファンじゃないと知らないだろうし、これこそお宝に相応しい。

ジェリーダマーズ師匠、いかがでしょう?

それと、もう一枚、

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 The  Friday Club / Window Shopping
コレもツートーンではかなりレアなシングル。
ホント滅多に見かけない。
12インチはまだそれでも稀に見るけど7インチとなると…。
この前、2万とか付けてるの見た。
こういうのを出しなさいよ、ホント。
まぁ、ツートーン=スカ のイメージとは異なるサウンドではあるけど。
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あと、今回のセットには、

英国チャート1位になったシングル

The Specials / Ghost Town

も入っていて、

これは僕の所有してる7インチなのだが、

12インチには収録されてたカップリング曲

"Friday Night, Saturday Morning"

が入ってない盤。

ここ数年よくこの曲をかけてて、

でもこの曲だけのために12インチを持っていくのが面倒で、 やっと7インチを手に入れたのにまさかの未収録だった。

調べてみるとこれはドイツ盤シングルで、

英国盤7インチシングルにはちゃんと入ってるようなのだ。

ジャケが全く同じなので解らなかった。

今回のボックスセットには、その英国盤が入っているのが個人的には嬉しい。

と言ってもまだ買うとは一言も言ってない。

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僕は以前から

「スペシャルズ、日本のバンドで言えばチェッカーズ説」

を唱えてるのだが、それはまたいずれ書きたいなと思っている。










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instagram @7inchpunch

# by imag0020 | 2020-03-28 14:30 | 7吋

川面

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Gaz Mayall @gazmayall instagram より


ギャズメイオールが昨年5月に来日した際に名古屋で

ゲットして凄く喜んでたと聞いて気になってたシングル。

僕は見てないけど松山でもラストにかけてたとか。

このレコード知らないからそんなにレアなのか、聴いてみたいな、と思ってたら、先日忘れた頃にふと出会って、

しかも激安だったから、ウワーッて思わずゲットした。

で、僕はA面の『山のロザリア』って曲がカッコいいのかな?と思い込んでたら、

よく見たらカップリングの『カチューシャ』の方だった。

あー、コレね、ロシア民謡の。

トロージャンズで歌ってた曲やん、と。

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SKA-TA-SHOCK by THE TROJANS (1990)

トラディショナルソングと表記されている


 RINGOこと『リンゴ追分』同様、

ギャズが

♪リンゴーノ ハナホコロービー カーワモーニカスミタチー♪

と、ヘタウマヴォーカルで歌い上げるライヴでも盛り上がる一曲だ。

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結論から言うと、このスリーグレイセスのレコードは

1961のヒットシングルで、探すと結構見つかる、どころか正直100で買えるんですけど、やっぱり好きなDJが欲しがってたレコードは気になってしまう、というDJ界自然の法則に自分もまだ動かされるんだなと苦笑しました。

クラブでプレイするような曲ではないけど。

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とにかく、このコロムビアレコードのロゴ、

コレがギャズはかなり気に入ってて、

大昔に僕が描いてもらった色紙にもこのロゴが入ってます。

余った無地の色紙を大量に持って帰ってた

って話は以前にも書いたか。

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# by imag0020 | 2020-03-27 11:43 | 7吋

大吉

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4月中の開幕を目指す

メジャーに同調して5月にずれ込む

と情報が錯綜し未だ正式な開幕日が決定できないNPBの動きとは関係なくこちらは例年通り発売

普通に店頭に並んでて驚いた。

まぁ、プロ野球ファンのせめてものお楽しみに良いかも。

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全く興味ない人から

「それって幾らくらいするの?50?」

って質問されたので、

100円近くしますよ」(注 オープン価格)

って言ったら驚かれた。

「そんな小さい袋で?」と。

いや、これはあくまで

ポテトチップス付きプロ野球カード」だから!

しかもカード2枚なんで。

ポテトチップスに付いてるからこそ

コンビニやスーパーで販売してもらえるわけで、

こんなもん「ポテトチップス食べたいなぁ」

って手に取る奴なんていない。

2019年版カルビー第1弾から第3弾まで、

一体何種類のカードが作られたかご存知だろうか?

なんと 356種類!である。

とてもじゃないけど1年間コンビニで毎日マジメに

一袋ずつ買ったところでコンプリートなど不可能なのである。

何しろダブってくるから。

歴史と伝統のあるカルビーだからこそ、 

このように手を抜くことなく発行し続けているのだ。

開幕戦は新年を迎えるのと同じ。

なので、毎年発売された時に初めて出会った店で縁起物として

必ず一袋買って御神籤代わりにカードを引く習慣があるのだが、

今年は高山引いた。

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コレってもしかして昨年の巨人戦での

代打サヨナラ満塁ホームラン

の時の高山の写真?

だとしたら大吉だわ。


# by imag0020 | 2020-03-18 11:39 | 野球カード

勃興

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ジャパニーズ・ロック80's

(アルバム・セレクション・シリーズ/レコード・コレクターズ3月増刊号)


BOOWYやレベッカなどの王道から、勃興するパンク、メタル、ファンクまで現代の視点で捉えなおす、80年代のニュー・スタンダード!80年代の日本のロックを現代の視点で捉えなおし、240点以上のアルバムをセレクト!


こんな本が出ていた。

まぁ、よくある日本のロックに焦点を当てた企画ではあるのだが80年代で括ってあるのが興味深い。

というのも、今から10年前にも同様のレコードコレクターズ増刊を読んで日本のロックに対する想いを書いていて、

https://imag002.exblog.jp/14313066/

その本を読み返してみても所謂日本のロック名盤と呼ばれている作品は70年代のものが中心になっているからだ。

はっぴいえんど、シュガーベイブ、ミカバンド、フラワートラベリンバンド、四人囃子、はちみつぱい、村八分、頭脳警察、キャロル、憂歌団、ハルヲフォンetc.

世代的に既に評価の定まった名盤を後追いで聴いていくしかなかったのだが、80年代となると話は変わってくる。

レコード店に新譜として並ぶのをリアルタイムで体験しているのだから。

とは言え、当時の自分の音楽知識なんてたかが知れてるし、

雑誌で見たり友達に影響されたりしながら構築していったので、当初は興味が持てなかったり、イメージで食わず嫌いしていたり、単純に出会わなかったりで結果的に後回しになっていたものも多いし、知ってても未だに聴いたことないものある。

80年代洋楽王なんて名乗ってるくらいで、

外国のロックを上位に捉えていた部分もあったのは確かだ。

僕にとっての80年代重要アルバムはざっとこんな感じ。

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RCサクセション / ラプソディー (1980)

RCサクセション / PLEASE (1980)

坂本龍一 / B-2 UNIT (1980)

プラスチックス / プラスチックス (1980)

ルースターズ / ルースターズ (1980)

アナーキー / アナーキー (1980)

フリクション / 軋轢 (1980)

BLACK CATS / CREAM-SODA PRESENTS (1981)

RCサクセション / BLUE (1981)

THE MODS / FIGHT OR FLIGHT (1981)

INU / メシ喰うな! (1981)

THE MODS / NEWS BEAT (1981)

佐野元春 / SOMEDAY (1982)

BLACK CATS / VIVIENNE (1982)

暗黒大陸じゃがたら / 南蛮渡来 (1982)

LOUDNESS / DISILLUSION 撃剣霊化(1984)

LOUDNESS / THUNDER IN THE EAST (1985)

MUTE BEAT / FLOWER (1987)

THE BLUE HEARTS (1987)

RCサクセション / カバーズ (1988)

MUTE BEAT / LOVER'S ROCK (1988)

ザ・タイマーズ / THE TIMERS (1989)

The SKA-FLAMES / SKA FEVER (1989)

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思い出せる限り挙げてみた。

最後のスカフレイムスは今回の本書にも掲載されてて、オッと思った。

こういうのは前回の本書では触れていなかったので。

そうか、コレはギリギリ80年代だったなと。

出た当時LPを朝から晩までかけっ放しで聴いてた想い出の一枚。

いま聴き返してみても彼らのアルバム中でも最高の一枚だと思う。

ギャズプロデュース英国一発録音ならではの演奏力も含めた

音の粗さは正しくロックの範疇で語られるべきレコード。

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暗黒大陸じゃがたら 南蛮渡来 
いまだにどっちが表ジャケなのか不明なので両方掲載した。


フリクションINUじゃがたら

この辺りは正直当時は全く聴いてなかったし

聴こうともしなかったけど大人になってからの後追いで殿堂入り。

そういえばブームになったナゴム系やインディーズのバンドは入ってない。

でも、当時知人がその辺りのバンドを招聘するプロモーターをやってたので、よく手伝いをさせられていて、有頂天GASTUNKとか松山に来たバンドは結構観てます。

この前も書いた通り今ではライヴを観ることにそれほど価値なんて無いのかもしれない。

けど当時観たラウドネスなんか強烈なインパクトとして記憶に刻み込まれているし、

RCブルーハーツミュートビートなどは

ライヴに行ったこと自体を若い子に自慢出来るなって。

あと、表紙に出てるBOOWYなんかは全く聴かなかった。

何歳でそのバンドに出会うか、も肝心だなと。

BOOWYに限らず、このバンドにもし高校生の頃に出会ってたらハマってたのかな?人生変わってたのかな?なんてことはよく考える。

85にラウドネス観て、ウォーって言ってた人間が、

88にはミュートビート観てフワーってなってるんだから

若い頃の思考なんて短いスパンでどんどん変わっていくなと。

ミュートビート~スカフレイムスの登場は僕にとって自然な流れで受け入れていったし、

その感覚を持って90年代に入ってくことになる。


# by imag0020 | 2020-03-16 13:21 | My Favorite Things

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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