アイマグブログ― カマタヒロシ 

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強盗

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7月22日リリース!

CDとともにフライヤも

いち早く届けてくれました。

僕は制作に全く関わっていないけど、

こういう形で作品に参加できて嬉しい。

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以前からライヴでよく聴いてた

Bankrobber』のカバーも収録。

世界中にThe Clashのカバーを演ってるバンドがいて、

同様にクラッシュのカバー曲があれば必ずチェックしている連中も世界中にいる。

Bankrobber』のカバーって他にもあるけど、

日本語っていうのは他に無いだろう。

このCDも海外のクラッシュファンに届けばいいなと。


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# by imag0020 | 2018-07-09 08:18 | 大地の音紀行外伝

参照

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7/21、シーザーで開催されるスカッターブレインズの

ワンマンライヴにてDJ

スカッターブレインズについて何か書いてみようと思いつくままに書いてたら、

2年前に書いてたブログそのままだったことが判明したので

下記を参照されたし。

https://imag002.exblog.jp/26248542/

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でも、彼らも25年やってるのかー、

と改めて驚き。

あ、安室奈美恵も25年とか言ってたような。

同期か?

スカッターブレインズを見てると、

バンドを長く続ける秘訣はつくづく

「頑張りすぎないこと」

だと思わずにいられない。

毎週毎週スタジオに集まって練習して、

ミーティングして新しい楽曲を決めたり、

方向性を話し合ったり、

ライヴやって、作品をリリースして。

それらを延々同じテンションで続けるのは本当に難しい。

特にスカバンドのような大所帯なら尚更。

どんなグループも休止や解散を意識する時は来るだろう。

スカッターブレインズからは特別な野心も感じられないし、

失礼ながら特に向上心も見えないけど、

実は長くやり続けるために重要なスタイルを無意識の内に身に付けているのかも。

何よりお客さんも含めて自然体だから。

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それにしても真夏の忙しい時期に本当に

DJなんかやれるのだろうか。

自分の事の方が心配になってきた。


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# by imag0020 | 2018-06-28 05:14 | インフォメーション

完結

ワールドカップ真っ最中で、

日常の会話でもサッカーの話題が出てくるけど全くついていけない。

僕はサッカーのことを本当に何も知らない。

ルールもチーム名も選手も、

きっとその辺の女子の方が詳しいと思う。

『ベースボール記念日』に生まれた野球バカ。

僕をこれほどまでの野球狂にしたのは、

間違いなく水島新司先生の漫画の影響だ。

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1972年から週刊少年チャンピオンで連載している野球漫画「ドカベン」シリーズが28日発売号で完結する。発行元の秋田書店が明らかにした。46年の歴史に幕を閉じる。最終回では作者の水島新司さん(79)による特別寄稿が掲載されるという。』(朝日新聞社)


『こち亀』の時と違って『ドカベン』は1本の作品を当時から継続していたわけではなくて、『ドカベン』『大甲子園』があって、

10年以上経ってから90年代に『プロ野球編』として復活した。

プロ野球編が始まった時にはそりゃもう色めき立ってコミックスも買ったりしたけど、

すぐに面白くなくなって読むのをやめてしまい、

その後の『スーパースターズ編』と、

いま連載してるやつも、いっさい手に取ることもしなくなったので、

このニュースを見ても正直まだやってたのか、程度の感想でしかないけれど、

僕らが小学生の頃、いかにドカベンが凄まじい人気を誇っていたか、

連載していた『週刊少年チャンピオン』の表紙とともに、改めてこの偉大な作品を振り返ってみる。

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僕が最も水島先生の作品を読んでいたであろう時期の代表作

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男どアホウ甲子園 (1970-1975)

ドカベン (1972-1981)

野球狂の詩 (1972-1977)

あぶさん (1973-2014)

一球さん (1975-1977)

球道くん (1977-1981)


水島先生の全盛期を小学生時代に迎えた僕ら世代の人にはどれもお馴染みだろうが、

改めて70年代後半の作品の充実ぶりに目を奪われるし、

よくぞこれほど野球ネタばかりで同時期に執筆できたものだと感心させられる。

しかも、どれも最高に面白い。

大袈裟抜きで誰の家にもコミックスがあったし、

ドカベン全巻揃ってる友達の家に遊びに行くと、

気づいたらみんな無言で読書してた。

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ドカベンの続編として、これらクラシックに登場する強力キャラが一堂に会する夢のような作品が、

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大甲子園 (1983-1987)

である。

チャンピオン以外で連載していた作品からも御構い無しに集結させていて、

普通この手の企画は欲張りすぎてごちゃごちゃするだけで終わるのだが、これはお見事。

素晴らしい作品だと思う。

青田高校 中西球道との対決は何巻にも及ぶのだが、

マジで史上屈指の名勝負だ。

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↑当時このゲームもめっちゃハマった

そもそも山田太郎という強打者を際立たせて描くために、

作品には好投手が続々と登場してきた。

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僕もキャップのつばにハサミを入れて真似してみたが全然こんな感じにならなかった

白新高校 不知火守投手をはじめ、

東海の雲竜、横浜の豪腕 土門、甲府の賀間、

クリーンハイスクールの影丸など、

誰が一番凄いんや!という議論は度々交わされてきた。

神奈川大会~関東大会~甲子園と、打倒明訓を掲げてやって来る高校を次々と撃破した。

しかし、そんな無敗明訓もついに

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弁慶高校戦

この事件はちょっと世間がざわついたほどの驚きを持って迎えられた。


先述の不知火のキャップだけじゃない、

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殿馬の秘打や岩鬼の悪球打ち

日本中の草野球で模倣され、披露されていたし、

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その岩鬼の葉っぱも同様だろう。

木の枝を噛んだ時の不味さは誰もが二度とやるまいと思ったはず。

(岩鬼の学帽が試合中に注意されなかったのはなぜか?いまだに疑問だ。なにしろヘルメットも被っていないし、しかもプロでもそのスタイルを貫いていた。)

酒を呑みながら高校野球を指導していた徳川監督も現代なら

コンプライアンスだなんだで描けないのかも。

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水島作品に昔のような魅力を感じられなくなっていった原因の一つには、

野茂英雄がメジャーに挑戦して以降、現実の野球界が水島先生の描く野球漫画を超えてしまった部分があるからだと思う。

野茂がメジャーでオールスターに出たり、

イチローなんて登録名の選手が現れ、ありとあらゆる記録を塗り替えメジャーでもスーパースターになったり、

松坂大輔が甲子園の決勝でノーヒッターやってプロ入りし、

日本シリーズ~ワールドシリーズ~WBCでも活躍したり、

新庄剛志みたいなパフォーマンスが許されたり、

女子プロ野球が誕生したり、

山本昌が50歳で一軍登板を果たしたり、

大谷翔平が二刀流選手として成功したり、

水島漫画で描かれていてもおかしくないような事柄ばかり。

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大谷の165キロなんて漫画でも遠慮して書いてないくらい現実離れしてるから

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水島先生がこの後まだ新しい作品の構想をお持ちなのかは知らないけど、

野球界はこれまでの野球普及への貢献に対して何かしらの恩返しをすべきではないかと思う。

野球殿堂入り特別表彰を検討するのに充分に値するのでは。

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最後に、当時『ドカベン』人気により、

アニメ化されテレビ放映もされていたが、

とても原作ファンが満足できるようなクオリティでは無かった。

やはり野球モノは難しい。

しかし、もっと凄いのが実写版で映画化された

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『ドカベン』(1977年公開)だ。

コレはもうB級だのC級だのっていうレベルの映画では無かった。

劇場でリアルタイムで観たのだが、とんでもないものを見せられた衝撃で言葉を失うほどの仕上がりだった。

何しろ『ドカベン』なのに野球のシーンが無いのだ。

いや、最後の数分だけ取って付けたように

明訓のユニフォームを着て野球部編に突入するのだが、

練習シーンのみ、それで終わり。

そりゃあ甲子園や地方大会を実写化するには、

とんでもない数のエキストラや予算も必要だろうが、

それならドカベンの映画なんか最初っから作らなければいいのに、と、子供心に思った。

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そもそも水島先生自身も出演されているが、

この出来に納得したのだろうか。

コレ、なんとDVD化してるらしい。

ドカベンのストーリーやキャラ設定を知らない人が観たら

どう感じるのか知りたいので興味あって時間もある人は観てもらいたい。



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# by imag0020 | 2018-06-22 22:06 | 野球評判家

根幹

EKD / X ISLAND BLUES

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EKD6年ぶりとなる5枚目のオリジナルアルバム。

未来世紀メキシコで結成されたMESTIZO FUERZAでの

10年間のバンド活動にピリオドを打ち、

本人の地元である三津浜という港町での活動を始めたのが2017年。

その生活を通して出会ったメンバーと結成されたバンドSTONE AXEの根幹となるのが

本作です。

16曲を収録し、

ゲストミュージシャンには地元から中ムラサトコや

Doc. Koyamantadoを招き、

アートワークも地元の絵描き、

サ々キDUB平が担うといった、

とことんまでのローカルパワーに満ちた作品となりました。

***************************************************************************************

・発売日:2018722日(日)

・第一次オーダー〆切:2018/7/10

・アーティスト名:EKD イーケーディー

・タイトル:X ISLAND BLUES

・媒体:CD

・レーベル/規格番号:FZMX エフゼットエムエックス/EKDCD-006

・定価:2500 (税込)

・曲数:16

・アートワーク:サ々キDUB

・音楽スタイル:mestizo,rock

latino,cumbia,reggae,rumba,ska,surf,trad...

************************************************************************************

-収録曲目-

01.X ISLAND BLUES

02.RUMBA DE PARA TODOS

03.LULLABY ONE LIFE

04.僕の太陽 w/中ムラサトコ

05.AHORA

06.東西南北 w/DOC. KOYAMANTADO

07.EL CAMINO CARA NEGRO

08.RESISTANCE MONKEY MAN

09.EL REY

10.LITTLE THINGS

11.BANK ROBBER (song from THE CLASH)

12.RUMBA DE PUERTO

13.RIGHTS FOR LIFE

14.DANCE DANCE DANCE

15.DAY DREAM

BLUES

16.僕の太陽

*************************************************

(プレス資料より)



2008年、当時、松山にいた池ちゃんこと

イケダダイキが買ったばかりのサンプラー抱えてウチにやって来て、今から音作りを始めると言う、

いま思えば正に彼がEKDに生まれ変わろうとする瞬間に僕は立ち会っていた。

あの究極の初期衝動から10年。

未来世紀メキシコ発、

精霊の如く自己を解放し、

街から街、都市から都市、人から人へ、

ぐるぐると多様な音世界をボンヴォヤージュしてきた

EKDが再び三津浜の町へ帰ってきた。

"Think Locally, Fuck Globally"

ってスローガンに僕らは共鳴していたけど、

もう後半の4文字部分はいらない。

しっかりと地元に根を張って立ってれば、

その根が地球規模で繋がっていくのだ。

"Think Locally, Act Globally"

住宅情報風に言うなら、

リアルに「駅から徒歩1分」の場所にある、

サロンであり、スタジオでもある

『とぉから』で出逢った連中で仕上げたのがこのアルバムだ。

新バンドも、参加したアーティストも、アートワークも全て。

もう、クンビアだルンバだ民謡だって検索ワードもいらない。

実際に聴けば、ジャンルなんかで括れないEKDのスタイルも

ティテュードも理解してもらえるはずだから。

少なくとも、あの曲とあの曲は特に話題になるだろうなぁって思うので早く皆に聴いてもらいたい。

X ISLANDへようこそ!


Kamata Hiroshi


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# by imag0020 | 2018-06-14 21:02 | 大地の音紀行外伝

古称

最近やたらテレビから聞こえてくる

「紀州のドンファン」

と言うフレーズに反応してしまう。

紀州のドンファンってなんなん?

僕的には事件の内容は関係なくて、

もう、その紀州のドンファンの連呼に引っかかってて。

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僕が子供の頃に浜田朱里って歌手が歌った

『さよなら好き』(1980年)

ていう曲の歌詞に

「恋はドンファン、昨日は青い、明日は赤い~」

っていうフレーズがあって、

「ドンファン」が何なのかも知らず、

歌詞の意味もサッパリ解らないけど、

ドンファンの響きだけで記憶していたので、

たった今検索して

「へー、この歌ってこんなタイトルだったのか」と。

てっきり『恋はドンファン』ってタイトルだと思っていた。

ドンファンって、それ以来何十年も聞くことのないフレーズだった。

で、ドンファンがプレイボーイの代名詞で、とか

ドンファンの実態もどうでもよくて、

もう、ただただマスコミ含めてみんな

「ドンファン」て言いたいだけやん、て思えてきた。

大体こういう呼称って本人が、

「どうも、私が紀州のドンファンです」

って自称した訳じゃなくて、

人呼んで「紀州のドンファン」ってことでしょう?

そう考えたら「紀州のドンファン」って面白いなと。

だって、この方、物凄い資産家らしいけど、

芸能人でもなんでもない、要は一般人ですよね?

一般人だけど、ワイドショーなんかで取り上げるのに

何かしらの肩書きが必要だから、

大手マスコミがこぞって、まず冒頭に

「紀州のドンファンと呼ばれた資産家の」

ってところから始めてる。

ワイドショーじゃない一般のニュースでも

ご丁寧に「紀州のドンファンと呼ばれた〜」って。

今までも周りや地元の人からも、

「あー、あの紀州のドンファンね」

って言われ続けて来たんだろうけど、

必ずその後に心の中で苦笑されてたと思うんですよ。

そもそも「〇〇の〇〇」って形容詞は

いろんな分野でよく使われるけど、

ちょっと相手を小馬鹿にしてるような気がしませんか?

例えば野球選手だと、ダルビッシュ登場以降、

ハーフのピッチャーが出てくる度に

「〇〇のダルビッシュ」なんて呼ばれてた。

最終的には長身で右の本格派投手は全て

「〇〇のダルビッシュ」を襲名させられて、

全国各地にダルビッシュがいた。

(ちなみに藤浪晋太郎も高校時代は浪速のダルビッシュと呼ばれていたが、

そもそもダルビッシュ自身が本来は大阪人なのでややこしい)

他にもT-岡田の「浪速のゴジラ」、

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阪神の秋山拓巳も「伊予のゴジラ」、

川崎宗則の「サツロー(薩摩のイチローらしい)」

などは、まぁ期待値も込めての呼称だったのかな?

とも思えるけど、

それなりに成功した選手でも、

やはり分母に来る選手を超えられない感じが出てしまう。

ま、こういうのは「〇〇二世」的な表現に近いかな。


あ、野球以外だと、

キダタロー先生の「浪速のモーツァルト」とかね。

まず「和製モーツァルト」でもなく、

「浪速の」って言ってる時点でもうイジってる感ある。

僕なんか「ヒロシ」って名前でDJやってるだけで、

某ベーシストから「松山の藤原ヒロシ」って呼ばれたことあるけど、

もう完璧に小馬鹿にしてますやん って。

(そもそもヒロシって名前のDJは山ほどいる)

分母に偉大な人物が入らないと成立しない

「〇〇の〇〇」だけど、

やはり何というか特徴的な人、名前じゃないと

面白みに欠ける感じはある。

さっきの「浪速のゴジラ」「伊予のゴジラ」なんて、

もう松井秀喜を一回「ゴジラ」って例えて

コスリ倒した後で、浪速のゴジラだから。

これも「浪速の松井」「伊予の松井」じゃ面白くもなんともないし。

それと、あえて地名を「愛媛の」じゃなくて「伊予の」って言ったり、

「大阪の」じゃなくて「浪速の」って古称で言ったりするのも決まりでもあるのかな?

僕も「伊予の藤原ヒロシ」なら、より面白くなる気もするけど

やっぱかなりキツイものがあるな。

あ、ヒロシで思い出したけど、

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DJの山下洋 君って人がいて、

フリーダムスイート~ワックワックリズムバンド、フリーソウルムーヴメントと、

それこそ先日の渋谷系トークでも頻繁に名前が出てくるような人物で、

僕もかれこれ何年も前にオルガンバーで再会して以来ご無沙汰していて、

そういえば、山下君なんて

「〇〇のポールウェラー」って呼ばれてたなぁって、

ふと思い出し検索してみたら、

いろんな記事で名前が出るわ出るわ。

これが最高に面白くて、 まず、

「日本のポールウェラー」に始まり、

「東京のポールウェラー」、

「渋谷のポールウェラー」、

「宇田川町のポールウェラー」、

で、最終的に

「狛江のポールウェラー」って

ポールウェラーのポジションは守りながらも、

定位置がどんどん縮小されてた

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ドンファンよりポールウェラーの方が面白いわ。

僕も「〇〇のテリーホール」って呼ばれたかったな。


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# by imag0020 | 2018-06-08 21:46 | My Favorite Things
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DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


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