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アイマグブログ― カマタヒロシ 

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カテゴリ:80's洋楽王( 4 )

鋼鉄

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BURRN! 35周年記念ということで35年ぶりに購入!

ミュージックマガジンとかロッキンオンとか

当時から続いてる音楽誌は他にもあるけど、 

僕が創刊時から知ってて尚且つ現存する雑誌はBURRN! だけかなと。

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198495、日本初のヘヴィメタル専門誌として創刊。創刊当時は「別冊ミュージック・ライフ」であった。創刊号の表紙は、オジー・オズボーンジェイク・E・リー。 (Wikipedia)


いやー、この表紙めっちゃ記憶に残ってるな。

オジーとギターのジェイクEリーが

「創刊おめでとうって、絶対自分で書いてないやろ」

って思ったのも記憶にある。

当時モアミュージックに入荷するって予約までして買いに行ったような。

それくらい出るのが楽しみだった。

ここにあるように当初は『ミュージックライフ(以下、ML)』の別冊だった。

当時の僕は毎週『ベストヒットU.S.A.』を録画して繰り返し繰り返し観て、毎月MLを買って読む、

っていう完全ベタな洋楽好きだった。

いま「自称80s洋楽王」なんて名乗ってますが、

そりゃもう学校の勉強なんかより遥かに猛勉強してたから。

80s洋楽の大学あったら大学院まで行けたと思う。

だから、洋楽ヒット曲の中で自然とHR/HMに出会っていたので、

MLがメタルの雑誌出す!」なんて

もう、興奮して待ってた訳です。

創刊第2号か3号くらいにニッキーシックスが表紙になって、あれも良かったなー。

結局何号まで買ってたかな?1年も買ってないかもしれない。

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先日、広島でモーターヘッドの『Ace of Spades』の

7インチを嬉々として買ってたら、若いDJの子から

「ウワッ意外!そんなんも聴くんですか?」

なんて驚かれたので、

「いやいや、ハードロックもメタル(以下、HR/HM)も大好きなんやけど」って。

(モーターヘッドがHR/HMに入るかどうかの論争は置いといて)

最初はストレイキャッツ命、それから洋楽の中でもカルチャークラブとかヒットしていた英国グループを好きになり、

クラスのギター少年とバンドを組んだせいで

ヴァンヘイレンラウドネスを聴くようになった。

少なくともパンクよりはHR/HMの方が先に好きになったことは間違いない。

ピストルズやクラッシュは小学生の頃だったから本格的に好きになるのはもっと後。

そう言えばクラスに一人だけパンク好きなベーシストがいたけど仲間がいなかった。

いま思えば断然そいつの方がカッコいいけど

当時は「バンド組む=HR/HMを演る」って感じだった。

ただ僕はギター少年じゃなかったので、

みんなが好きだったリッチーだのマイケルシェンカーだのゲイリームーアだのっていうギターヒーローには全く興味なかったし、彼らはアメリカではヒットしてなかったから僕の中でも除外してましたね。

それよりはデイヴリーロス(ヴァンヘイレン)とか、マイケルモンロー(ハノイロックス)とか、派手なヴォーカリストが好きだったし。

現代では80年代に一斉を風靡したルックス重視のHR/HMのバンドを「ヘアメタル」とか「グラムメタル」なんてカテゴリーで括るようですが、確かにそんな感じだったな。

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初めて観た外タレのライヴは今や伝説となった日本初の本格的な野外ロックフェス『スーパーロック84 in JAPAN』を大阪で体験。

カナダのアンヴィル、新人のボンジョヴィドイツからスコーピオンズMSG、英国のホワイトスネイクが出たんですけどね、

僕は当時アメリカで売れてたスコーピオンズ目当てだった。

で、10年くらい前にアンヴィルの映画があって話題になった時に「あのフェス行ったよ」なんて若い子に自慢できる日が来るなんて想いもよらなかったし、アンヴィルまだやってたんかい!って驚きもあったり。


あと、コレが最も重要なんですけど、

HRHMの何が好きってバンドのロゴなんですよ。

AC/DC、アイアンメイデン、ジューダスプリースト、ヴァンヘイレン、モトリークルー、デフレパード、スコーピオンズ、クワイエットライオット、トゥイステッドシスター、W.A.S.P.、アクセプトとか、いつも授業中ノートに描きまくってた。

今でも描ける。

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ファーガス・ファーガデリックの作品を見た時、

コレ、オレのノートやん!って思った。

若い子がそのバンドのサウンドを知らなくてもバンドTシャツを買うのってシンプルにロゴがカッコいいと思えるからだと思う。

いま、EKD & STONE AXEでドラムを叩いてるケイタが

僕より全然若いのなぜか80sメタルが好きで、

シーザーでメタルナイトやろう!って意気投合して企画を進めて早5、6年は経つ。

タイトルは『鋼鉄シーザー』って決まってて、

フライヤ用に「メタルな人」のイラストを和田ラヂヲさんに描いてもらう約束まで取り付けたりして企画の外堀だけ埋めていってる段階でストップしたまま一向に実現せず。

どう考えてもお客さん入りそうにないから

でも、クラブとか行ったことないロック好きな人にクラブのサウンドシステムでHR/HMのレコードを爆音(ここ重要)で楽しんでもらいたい。

普段のDJでは何をかけるか決めて行ったりしないけど、

メタルナイトはもうセットリストが出来てる。

やらないかもしれないのに架空のリスト

まぁ、メタルだからどうしてもファッションにコスプレの要素が含まれるし、ハロウィーンの時なんか良さそう。

なにしろHELLOWEENってバンドがいるくらいだし。

(ちなみに今号のBURRN表紙な)



1980s HR/HM Playlist

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Back in Black (1980)

AC/DC


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Fast as a Shark (1982)

ACCEPT


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Aces High (1984)

IRON MAIDEN


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You've Got Another Thing Comin' (1982)

JUDAS PRIEST


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Looks That Kill (1984)

MOTLEY CRUE


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Crazy Nights (1984)

LOUDNESS


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Round and Round (1984)

RATT


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Rock You Like a Hurricane (1984)

SCORPIONS


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We're Not Gonna Take It (1984)

TWISTED SISTER


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Cum On Feel the Noize (1983)

QUIET RIOT


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No Sleep till Brooklyn (1987)

BEASTIE BOYS

feat. Kerry King (Slayer)


こんな感じで後はガンズやデフレパードやヴァンヘイレン等

メジャーどころを散りばめながらDJやったら盛り上がると思うけどな。

当時はめっちゃ激しい音楽を聴いてると思ってたけど、

今聴くとメロディも演奏もしっかりしててポップだし売れ線だなって思うのがいっぱいある。

しかし、僕がDJを始めた頃はいかに人が知らないようなカッコいい曲を探すか、なんてことを意識してたのに、

まさか歌謡曲かけたりメタルかけたりする時代が来るなんてって思ってます。





"Is Heavy Metal Dead?"

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CREEM MAGAZINE October 1979


40年前の米音楽誌で既にHEAVY METALという言葉が使われている。


by imag0020 | 2019-09-12 13:40 | 80's洋楽王

伝説

昨年の11月頃だったか、

今まで音楽の話なんか一度もしたことなかった年下の人から、

「クイーンとか鎌田さん世代じゃないん?」

と、唐突に聞かれた。

「クイーン? なんで?」と聞くと、

その人は、公開されている

『ボヘミアンラプソディ』

という映画を観て感動したって話を

まくし立てるように始めたのだ。


確かに僕はクイーンをリアルタイムで知っている世代だ。

でも、自称80s洋楽王の僕から見たら、

どこかひと世代前のバンドって捉え方をしていた気がする。

当時の僕には、特に70年代の一連の代表曲

あのオペラ調なのとか全然理解できなかったし。

あと、ヴォーカルが短髪ってのも許せなかった

(でもジューダスプリーストは許してた)

日本では最初からクイーンは人気あったし、僕より少し上の人がエアロスミス、チープトリック、キッスなんかとともに

クイーンを熱心に聴いていた世代じゃないかな?

それらのバンドも僕が最も洋楽に触れていた

82年頃から867年頃にもヒット曲を出したり

再ブレイクを果たしたりはしていたけど。

『ベストヒットU.S.A.』とか、MTVと言った番組で

PVを繰り返し観ることによって洋楽に親しんだ世代なので、

クイーンと言えば、メンバーが女装してた

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I Want to Break Free 

とか特に印象に残ってるかな。

ストーンズとか英国のバンドは昔から女装する伝統?

があるのでそれほど変だと思わないけど、

途中の間奏からどんどん設定が謎になるっていうか、

なんなん?なんでなん?

みたいなビデオだった。

でも、この曲なんかアメリカでそれほど売れなかったから

前述のチャート番組でも、

毎週紹介されてたってこともなかったな。

あとは、『Radio Ga Ga』もよく観てた。

アルバムで言えば『The  Works』の頃か。

だからビルボードトップ40系のヒット曲こそがナウって感じで洗脳されてたので、

英米間の微妙な売れ方や格の違いなんかもよく理解してなかった。

それを目の当たりにしたのが、

その映画『ボヘミアンラプソディ』の

ハイライトとなるラスト20分のライヴシーンで

忠実に再現されたという

LIVE AID (1985年)

でのパフォーマンスだった。

あれは正に日本でもライヴ中継されてたので

テレビの前で正座して(は言い過ぎですけど)、

まぁ、噛り付いて観てました。

なにしろロンドンとフィラデルフィアから、

当時の旬なアーティストが挙って出てくるって話だったので。

で、ロンドンからはステイタスクォーとか、

当時の僕にはあんまりよく解らんな、

みたいなバンドから始まり、

スティングやらハワードジョーンズやら、

ポールヤングやらU2やら好きなアーティストも出てきて、

それなりに盛り上がってたんですけど、

クイーンが出てきた時がめちゃめちゃ凄かった。

もう、圧巻とはこういう事を言うんだなってくらい、

とにかく圧倒的なパフォーマンスだった。

あー、クイーンって本国ではこんなに人気あったのか!

って認識を改めさせられた。

なので、

2004年になってライヴエイドのDVDがリリースされた際も、

あの日のクイーン」見たさにゲットした。

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ライヴエイド=クイーン

ってくらいの記憶。

そのライヴシーンについて、

冒頭の人物からめっちゃ熱く語られたので、

いやいや、こっちはそんなもんオリジナルを何回も何回も観てますからって、逆にDVDを貸してあげました。


僕はクイーンのレコードで持ってるのは、

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Another One Bites the  Dust』と、 

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Crazy Little Thing Called Love 

の国内盤シングルくらいかな。

どちらも大ヒット曲だけど、

前者はオールドスクールネタの最高峰として、

後者はクイーンって、

こんなシンプルなロックンロール演るんだ!って驚いた曲。

素晴らしくカッコいい。

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あとは、『フラッシュゴードン』のテーマ。

あれをパブリックエネミーがライヴで使ってたのは興奮したなー。

Flash! Ah

の部分をDJターミネーターXがカットアップしてね

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ドドドドドドドドドド

フラッシュ!アーーーーーー! 

ターミネーターX!

って。

いまだに当時のライヴ映像を観てゾクっとする。

なんだかんだで後追いながら間接的に

クイーンの影響受けてるな。

とにかく捻くれ者なので、

巷で話題になってると映画館に行く気が失せるんです

いやー、まさか2018年、2019年に

クイーンの再ブームなんてね。


僕のよく知ってる人がクイーンのことを、 

なぜか「チャンピオン」って呼んでて、

モチロン『伝説のチャンピオン (We Are the Chmpions)』の印象でバンド名をそうやって憶えてしまってるんだと思うけど、

いまだにクイーンを見たら、

チャンピオンがよぎって思い出し笑いしてしまう。


by imag0020 | 2019-01-31 16:32 | 80's洋楽王

鍵盤

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8年前に亡くなったマイケル・ジャクソンさんの

遺品のオークションが行われ、

日本人の女性がジャケットを約1000万円で落札しました。

50代の日本人女性が落札したのは

「今夜はビート・イット」で着た赤いジャケットで、

今回、最も高い約1080万円でした。

このオークションにはマイケルさんの関連の32点が出品され、インターネットを中心に数千人が参加したということです。』

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80s洋楽王として見逃せないニュースが。

まず、コレは "BEAT IT" PVで着てた

ジャケットってことなんでしょうけど、

コレはそもそも市販されてたものなのか?

MJ用に特注されたものなのか?

MJが好んで着用していたものなのか?

それとも単に衣裳として用意されたものなのか?

一着しか存在しないのか?

どうだったんでしょうね。

当時この曲がヒットした後にコレ風なジッパーのいっぱい付いた革ジャンがいろいろなところから出てたのを記憶している。

レザーじゃなくてビニール製のペラペラのやつもあったな。

でも、アレを着るのは正直勇気いると言うか、

マイケル風どころかあまりにもマイケルそのものだから、

かなり恥ずかしいなと思ってました。

今で言うコスプレに近い感覚。

でも、80年代初頭のヒップホップのアーティストなんかも似たようなのを着てるのを見かけて、

あー、彼らもMJが好きなのか、

もしくは単に黒人の間でトレンドだったのか。

って思って微笑ましいなと思うように。

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まー、その後の "Thriller" PV時の赤いジャケットも、

"BAD" の時の黒いジャケットもそれぞれ流行ったんですけどね。

話は逸れますが、当時僕はこの "BAD" に対して否定的と言うか、

BADってタイトル、ダサくないか?」と思ってました。

で、その頃クラッシュのミックジョーンズが

Big Audio Dynamite 略して BAD ってグループをやってて、

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彼らが着用してたオリジナルBADキャップをロンドンからわざわざ買ってきてもらって入手したんですけど、

まー、かぶってると必ず

「オッ、マイケル?」って言われましたね。

自然と被らなくなっていきましたよ。

で、話は戻りますが、

この "BEAT IT" PVをみんなが観たことある体で書いていきます。


今となっては改めて最初から見る事もないと思うので一応貼っとく。

僕はこの赤いジャケットよりも、

1分20秒くらいのところでマイケルがベッドの上で寝転んでるシーン、

この時に着てるTシャツが気になってたんですよ。

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僕は勝手に鍵盤音符Tシャツって呼んでるんですけど、

このTシャツを着てるのは、このシーンだけで、

他のシーンのレザージャケットの下には違うTシャツを着てるので、

鍵盤音符Tシャツについて語られることは滅多にないのですが、

コレがどこかのブランドのものなのか、

その辺りも今となっては全く手がかりがない。

どうしても欲しいなと思って調べたりしたんですけど、

やはり同じ様にこのTシャツに着眼した人が他にもいたようで、コピーして作ってたところがあったんですよね。

しかも、やはり日本人

でも、売ってたら欲しいなと思ったけど、

もうその時点でかなり前の物だったみたいで手に入らず。

そしたら、もっと身近なショップでノリでプリントしたものを1枚いただいたんですよ。

しかも、ちょっとチープなボディにプリントしてあって、ホントに古着みたいな出来で。

ギャズメイオールが着ててもおかしくないようなTシャツで、

気に入って一時はしょっちゅう着てました。

で、もう着倒してボロボロになったので、

新しいのが欲しくて前から自分で作りたいと思っていて。

ただ、ホントにこの短いシーンのキャプチャ画像しか存在しないので、

一からデータを作らないといけないのが大変。

今回のオークションみたいに、もしこのTシャツの現物が現存するなら是非見てみたいものです。

もしかして、今回のオークションに出品されていた32点の中にあったとか。

レザージャケットで1080万ならTシャツは幾らくらいになるのかな?

出来ればその日本人の女性が落札して公開してほしいものだ。

ま、僕の場合はマイケル云々は全く関係なく

このTシャツが欲しいだけではあるけど。

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MJ没後にこの手のものを作ってる人は増えたと思うので、今ではどこかで簡単に手に入るのかもしれない。




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あとは、スリラーのPVの映画館のシーンで着用してた赤いスタジャンも欲しいな。



by imag0020 | 2017-11-06 12:01 | 80's洋楽王

発見

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"Love of the Common People" by Paul Young

これは英国のシンガー、ポールヤングが1982年にリリースしたシングル。
(オリジナルはフォートップス、1967年)
ポールヤングが本格的にアメリカでヒットするのは2ndアルバム以降だが、
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この1stアルバムも英国チャート1位を獲得する大ヒットを記録していて、
日本盤もリリースされていたことからよく聴いていた。
このアルバムはカヴァー曲が多いのが特徴で、
マーヴィンゲイの"Wherever I Lay My Hat (That's My Home)"や、
さっきのフォートップスなんかはポールヤングのソウルフルなヴォーカルにピッタリはまっている名カヴァーだった。
意表をつかれるのは、なんとジョイ・デイヴィジョンのカヴァー
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"Love Will Tear Us Apart"
これがまた素晴らしい。
正直言って僕は当時まだジョイ・デイヴィジョンを聴いたことなかった。
後になってジョイ・デイヴィジョンを聴くようになり、
アレ?この曲ってポールヤングの!?」って驚いたものだ。
僕の中のポールヤング像とジョイ・デイヴィジョンが全く結びつかなかったから。
さっきジョイ・デイヴィジョンの原曲の動画を見ていたら、
久しぶりにポールヤングの方も聴きたくなって
動画検索してみたついでに関連動画にあった冒頭の
『Love of the Common People』に行き着いた。
思わず懐かしくて見入ってしまったが、
このカヴァーも後にレゲエを聴くようになった時に、
ニッキー・トーマスというシンガーが1970年に
ジョー・ギブスで歌っているシングルを聴いて、
同じように「アレ?この曲ってポールヤングの!?」って思った。
改めてこのポールヤングのカヴァーを聴いてみると、
ちょっとレゲエ風にも聴こえなくもないというか、
きっとポールヤングもフォートップスではなくてニッキートーマスのヴァージョンがちょうど10代の頃にヒットしていて聴いていたんだろうな、
なにしろ、この辺りの初期レゲエは普通に英国シングルチャートの上位に入っていたし。
と勝手に想像して、なんとなく嬉しくなったりした。
すると、PVの曲の中盤でポールヤングの後方にいる
バンドの中に見慣れた顔が一瞬映った。
あれ?と思ったら間奏のトロンボーンのソロシーンで、
リコ・ロドリゲスが映った!
当時、このPVを見る機会がなかったし、
まだリコの存在もよく知らなかったから
見ていたとしても気付きようもないのだが、
そもそも、あれだけ聴いていたのにリコが客演していたことすら
今の今まで知らなかった!
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80年代初頭にスペシャルズや2トーン作品に参加したり
ソロを吹き込んでる以外にも
ザ・メンバーズやイアン・デューリーの作品にも参加しているし、
数々のルーツ・ロック・レゲエの名作にリコの名がクレジットされているものもファンとして見逃さないようにしていたつもりだが、
まさかのポールヤングとは。
さっき「ちょっとレゲエ風にも聴こえなくもない」と、書いたが、
別にモロにレゲエって感じの曲でもないのに、
リコにオファーしていたポールヤングのセンスがスゴイ。
元々好きだったこの曲がリコ関連作になったのは嬉しい発見だ。
アルバムしか持ってなかったけど早速シングル探してみよう。

それでは、どうぞ。

by imag0020 | 2017-07-10 20:14 | 80's洋楽王

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


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