アイマグブログ― カマタヒロシ 

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カテゴリ:My Favorite Things( 206 )

面々

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UJT何かと使えるDEFFRESHな絵文字のメンメン


僕のアイコンを描いてくださった

ヒップホップ四コマのグランドマスター

UJT画伯の主要?キャラクターがLINEスタンプに!

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なんとカマタ君もラインナップに入ってます!

コレは嬉しい!

そもそも、UJT先生に描いていただいたイラストは

DJプレイ中の僕の全体図で、

この顔とヘッドフォンだけを切り抜いたアイコンは

こちらが勝手にやってたんです

(しかも、かなり使い倒してますが)

コレで晴れてオフィシャルになりました。

あとはいつか先生の漫画に登場させてもらえたらなー、

と期待してます。

いやー、ホント嬉しい。

皆さん、是非購入して使ってください!

ただし、僕はLINEスタンプの事をよく理解してない!

FRESH!


https://store.line.me/emojishop/product/5c919ed8031a677a3a49dc2e/ja


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TOWER RECORDS bounce誌での連載は

なんと20年目!

昔は全部切り抜いて保存してたなー。


by imag0020 | 2019-03-23 14:55 | My Favorite Things

滞在

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今年も開幕早々にやって来てくれるセリーグ公式戦

昨年と同じ両チームの対戦で嬉しいのだが、

実は昨年も観戦できなかったので今年こそはと思っている。

プロ野球を好きな方はご存知だと思うが、

通常1つの対戦カードは3試合1セットだ。

以前は松山でも3試合開催されてたのだが、

いつの間にか2試合に減らされた。 

結構雨天中止になることも多かったし、

地方だと移動日や予備日の都合もあるから仕方ない部分もある。

しかし、今年はなんと1試合のみになってた。

1試合でも毎年来てくれることに感謝しなければいけないが、

1試合やるためにわざわざ松山までやって来てペイ出来るのだろうか?

と、余計な心配してしまう。

当然、プロ野球の試合開催には物凄い人数が移動してくる。

選手、首脳陣、チームスタッフだけでも数十名、

他にも取材陣やら何やらでとんでもない大移動してくる。

その経費は物凄いことになっているはず。

試合数を多くした方が興行収入も増えるが滞在日数分の経費も増す。

3試合開催して3試合ともソールドアウトになれば問題無いのだろうが。

そしたら、ある人から聞いた話によると、

どうやら阪神サイドの宿泊先が確保できなくてやむなく1試合になったと言うのだ。

こういう日程が本格的に決定するのが、

どれくらい前なのか解らないけど、

そんな事あるのか、と驚いた。

阪神が松山に来たら常宿してるAは老舗で大きいホテルではあるけど、

松山にも新しいホテルは増えてるし市内中心部だけでなく道後にもホテルは多い。

例の大型連休とも被ってないし、いくらなんでも全く確保できないなんて。

よく都市伝説レベルで話に聞く「医師の学会」とかいうやつか?

僕らのイベントでもゲストのホテルが取れなくて、

他の地方都市でも医師の学会とジャニーズのコンサートだけは市内のホテル一室も空室無くなるから気をつけろと言われているのだが今回は定かではない。

どうせ3試合あっても全部観に行ける訳じゃないけど、

僕なんかは阪神が松山に滞在してるって事で生まれるドラマに期待していて。

「マートンが吉野家にいます」って連絡受けて急いで走って行ったり

知人のラーメン屋さんにメッセンジャーが来た、とか、

試合より選手目撃情報の方が楽しみだったりして。

1試合だけ松山でやって翌日朝すぐ移動して神宮で試合なんて、かなり無茶だと思うけどなー。


あと、このポスター、僕ならもっとカッコいいデザインを考えるんでやらせてもらえませんかね?


by imag0020 | 2019-03-16 08:13 | My Favorite Things

還暦

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ストレイキャッツが活動40周年を迎え、

記念ツアーを開催、ニューシングルも発表された。

フルアルバムも出るらしい。

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好きなバンドは?と聞かれたら、

やはりスラスラと名前が挙がるのは

クラッシュ、スペシャルズ、ピストルズ、PIL、スリッツ、ポリス、スミスあたりが不変だが、後追いで好きになったものもある。

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だが、ストレイキャッツだけは間違いなく

デビュー時に初めて聴いた時から今日に至るまでずっと好きなままだ。

僕は以前から言っている通りバンドの再結成に否定的だ。

アーティストも年齢を経てファンの脳裏に焼き付いている姿からは程遠いルックスになり、

当時の代表曲を懐メロ的に再現されても、

絶対に当時よりカッコよくなる筈もない。

何か新しい音楽性にトライするなら別だが、

大半の再結成はオールドファンを喜ばせて集金するために過ぎない。

僕がストレイキャッツを観た唯一の機会が、

199091年頃だったが、

正直その時でさえ少々ガッカリした部分があったし。

ブライアンセッツァーも今年還暦を迎える。

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ストレイキャッツの場合は解散というよりは休止してメンバーそれぞれが他の活動をやっていただけかもしれないが、

今回のニューシングルや画像を見る限り、

彼らはルックスもサウンドもまだキープしている方だと思う。

いずれ近い内に日本にもやって来るだろう。

ちょうど10年前のブログに書いたパンクシングルコレクターのイギリス人から

「日本人はストレイキャッツ好きだねぇー」

って嘲笑されたことがある。

ストレイキャッツは本国より先に英国や日本でブレイクしたのだが、

単なる流行り物として記憶している英国人に対して

日本人はいまだに彼らを熱狂的に支持し続けている。

彼らの楽曲の旋律がどこか日本人の琴線に触れるのだろう。

ブライアンセッツァーオーケストラとしても何度も来日しているし、

彼らにとって日本が大きなマーケットである事は間違いない。

バンドとして何かを期待するというよりも、

最強のトリオ芸人を観るような感覚で行くのが正解かも。

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中学生の頃このトレードマークの猫をめっちゃ上手く描いてた。黒板に綺麗に描いた記憶あるけど写真に撮っておきたかった。


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デビュー当時はまだこんな猫だった。


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高1の時、2つ上の先輩がロカビリーで、家に遊びに行ったらこのポスターを部屋に貼ってあって、欲しくて何度も何度も譲ってくれと頼んだけど駄目だった。


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最近はこのB面に収録されてるMy One Desireお気に入り。


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しつこいようだがファーストアルバムの

インナースリーブのブライアンの横顔。

もう、ホント溜息出るくらいカッコいい。




by imag0020 | 2019-03-10 05:02 | My Favorite Things

該当

もう何十年もお世話になりっぱなしの美容室にしか行ってないので、他のお店のことをよく知らないのですが、

数ヶ月に一度カットに行ったら、

座って待ってる間

「ほら、コレでも読んどきな」って感じで、

お店のスタッフがチョイスした雑誌を数冊手渡される。

大体はその人がなんとなく興味のありそうな雑誌を選んでくれているのだろう。

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その中に、この『昭和40年男』があった。

あー、コレ書店で見かけるけど手に取った事がないなって。

だってタイトルが嫌だ

確かに昭和40年代生まれなので

この雑誌のターゲットにピタリと該当する。 

この号なんて「昭和洋楽」特集だし、

過去のバックナンバーを見ても、

もう完璧に我々世代に向けた特集が組まれている。

でも、なんとなくこの雑誌を買ったら負け

のような気がしてた。

だって雑誌って基本的にジャンルとか世代によって別れてるでしょ?

僕なら『週刊ベースボール』『number』とか、『週刊プロレス』(週プロ)とか。

昔、プロレス好きだった頃は、週プロも『ゴング』も『ファイト』も毎号全て買ってた。

けど、自分がプロレス離れすると当然のように雑誌も買わなくなっていった。

女性ファッション誌も年代によって読む雑誌が変わっていくんですよね?

例えば子供の頃に小学館の『小学一年生』とか買ってもらってたけど、

二年生になると一年生の雑誌は読まないし、

読んでたら、なんで?ってきっと言われると思う。

でも、小学一年生は小学二年生に上がることで購読する雑誌も更新できるけど、

昭和40年男からは永遠に解放されない。

昭和40年男は今後も昭和40年男のままで、

昭和50年男(そんな雑誌は無いが)に更新されることはないのだ。

あと、書店で熱心に立ち読みしてるのって、

「昭和40年代生まれ」くらいの世代の人が最も多いような気がするのは気のせいか?

若い世代は雑誌に固執していないのかも。

だから尚更この雑誌を買うことは、この雑誌の編集者の意図通りに転がされてるようで嫌なんだなって自覚しました。

そう思ってたら、最新号で

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「俺たちが愛した昭和野球」

なんて特集やってて、ついつい手に取ったら

ご丁寧に昭和のカルビープロ野球カードまで取り上げてて

思わず買いそうになった

結局負けを認めることになるのか。


by imag0020 | 2019-02-18 17:22 | My Favorite Things

珠玉

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MUSIC 100+20 (宝島社)


藤原ヒロシさんの著書新刊。

雑誌の連載をまとめた内容のようで、

その読者層を意識してか、

コアな音楽ファンに向けて、

というよりは自然体でCDを紹介してます。

それこそタイニーパンクスが宝島やPOPEYEで連載してた当時からヒロシさんがどんなレコードを載せてるか欠かさずチェックしてたけど、その頃からずっと変わらないと言えば変わらないですね。

90年代に現象となったフリーソウル的な選曲のルーツも

既に80年代からやってたと思うし、

ファンカラティーナを含むニューウェーヴ系や英国サウンドを通過したレゲエやダブ、ラヴァーズロック、

そこから進化した90年代のブリストルサウンドやグラウンドビート、アシッドジャズ等のクラブミュージック、

そしてメロウなものやアンビエントな音。

ジャズ、ソウル、ディスコ。

それらをレア盤に拘ることなくコンピや編集盤なども

普通に紹介していたと思います。

現代の様に検索したら情報が得られた時代では無いので、

藤原ヒロシ発メディア経由で知らず知らずの内に自分の中に刷り込まれていった普遍的な音やスタイルは限りなくあります。

もう随分昔ですが、ある機会にどうしても気になって

御本人のレコードバッグの中身を盗み見した事もあります

ずっとDJのスタイルというより普通に良い曲を学ばせてもらってきました。


いま、僕のレコードへの関心は以前にも増して

完全に7インチオンリーになっていて、

極端に言えば、もうLPなんか一枚もいらない、とさえ思うほどで、

レコ屋やリサイクルショップ、ディスクマーケットに足を運んでも、

7インチしかチェックしないことが多い。

モチロン好きなアルバムは永遠に好きなままなのですが、

アナログ盤で手元に残しておきたいアルバムは、 

ほとんどジャケが好きなものばかりです。 

アートとしてのアルバムカバー。

だから内容で好きな「聴きたい」盤はもう

CDで聴けばいいやって心境になっています。

なので、この本でどんなCDを掲載しているのか、

とても楽しみにしてました。

僕はもうDJのためのディスクガイドなんて必要としていない(特に和モノの本とか)し、

ましてやド素人がデタラメに値付けし、レア盤と称してフリマアプリで売ってるレコードなんか絶対にいらない。

この本に出てるような当たり前に良い盤で、

まだ未聴の音にサラッと出会いたい。

そんな人に読んでほしい本です。

で、この本に影響されて僕も好きなアルバム100枚ならすぐ挙げられるなと思って、

いま思いつきでオールタイムフェイバリット100を書いてみてるけど、やはり名盤

Nothing Much Better To Do

は入ると思います。

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by imag0020 | 2019-02-10 04:58 | My Favorite Things

雑多

「アレ?コレ、オレのバッジやん!」

と、思わず箱から取り出したのがこの缶バッジ

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とある古着屋さんでの出来事。

古着屋とかアンティーク雑貨のショップに行くと、

よく缶バッジをガサッと箱に入れ「1個 200円」とか

300円とかで売られているのを見たことあるだろう。

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大体は何かメッセージとか企業のスローガンみたいな言葉が書かれてたり、キャラクターだったり、広告だったり、

知らない人だったり、色や大きさもまちまち。

まぁ、店側もお客さんが買い物した際に

ついでに買ってくれる物として箸休め的に置いてあるんだと思うけど、毎度あれをガサガサ漁るのが楽しい。

テキサス州オースティンで開催されている巨大なディスクマーケットにレコードの買い付けに行ってた頃も、

会場内で毎回バッジを大量に売ってる店があって、

レコード堀りに疲れたら合間にバッジを漁るのが楽しみだった。

中には錆びたのとかもあって手も汚れるし、

たまに針が外れてて指先にチクっと刺さって血が出たりして、

「ウワッ!外国で変な菌が入ったらどうしよう?」とか

ビビりながら結構な時間を費やしてたりするのだが、

その時見つけたクラッシュのバッジなんかは

いまだに大事に持ってたりする。

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僕の自論として「お気に入りのバッジから順に落ちて無くなってる」というのがあって、

そうやって異国から連れて帰ったポリスやスリッツやファンボーイスリーやらが、

いつの間にか消えている悲しい別れを多数経験してきたので、

もったいなくて付けないで閉まってある物もいっぱいある。

そもそも子供の頃からバッジ好きで、

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小学生の頃に大流行したプロ野球チームのバッジとかも保管してるし、

メタルやパンク好きだった十代の頃もジージャンにバッジを付けまくって主張していた。

Tシャツだと自分の趣味趣向主義主張を表現できるのは基本的に一回に1つだが、

バッジなら一度に雑多に表明ができるし。


で、話は冒頭のバッジに戻るが、

コレはモトリークルーのヴォーカルのヴィンスニールだ。

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セカンドアルバム『Shout at the  Devil』(1983)の画像


確か、いまサロンキティがある辺りだったか、

オリジナルの缶バッジを作ってくれる店が出来て、

当時高校生だった僕らは『MUSIC LIFE』とか『rockin' on』のグラビアを切り抜いて嬉々として持って行った。

ヴァンヘイレンのディヴィッドリーロスだったり、

ハノイロックスのマイケルモンローだったり。

基本的にヴォーカリストばかりなのに、

確かモトリーだけはベースのニッキーシックスもバッジにしていたはず。

つまりブートの缶バッジなのだが、自分だけのバッジとして気に入ってたのでハッキリと記憶していた。

なので、この古着屋でヴィンスニールを発見した時は本当に驚いた。

高校生の時に僕が切り抜きで作ったバッジが

古着屋の店主がアメリカ西海岸から買い付けしてきたバッジ群の中に入ってるはずもないのだが、

どこからどう見ても僕が作ったバッジにしか見えないし、

もし、そう言われて渡されたら完全に信じるなって、

そんな話を延々としたら、

店主も「じゃあ持ち主に返します」とタダでくれた

流石に今コレを貰ったところで付けないけど喜んで貰って帰りました。


by imag0020 | 2019-01-20 22:51 | My Favorite Things

恒例

某老舗音楽誌1月号毎年恒例

年間ベスト・アルバム特集

レゲエ[日本] ベスト5 部門

2位に選ばれてるらしいっス!

でも愛媛の本屋さんで見つからないっス!」

と、正月帰省中の本人から連絡貰ったけど、

チェックしたら大手書店に普通に置いてた。

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コレ、毎回どのくらいの数の作品を聴いた上で選出してるのか不明だが、

1位に選ばれてるMさんの作品はPART2STYLEがプロデュースした曲が多数収録されてるし、

サマーの方はダブミックスをe-mura君がやってるし、

RUB-A-DUB MARKET勢のやってきたことが間違ってなかったんだなって嬉しくなった。


by imag0020 | 2019-01-04 08:44 | My Favorite Things

雀躍

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レモンソング 金色のレスポールを弾く男

水上はるこ

東京図書出版


『レッド・ツェッペリンの人気曲「レモンソング」にインスピレーションを得て、音楽評論家の水上はるこが満を持して発表した待望のロック小説。 

これまで誰にも書けなかった、誰も書かなかったロック・ミュージシャンとの禁断の恋。ロックが幸せだった時代に燃え上がる愛を描いた珠玉の3篇。


こんな本が出ている、と教えられ、

その著者の名前を見て思わず小躍りせんばかりに嬉しかった。


水上 はるこ(みなかみ はるこ) 

元ミュージック・ライフ、Jam、ロックショウ編集長。79年からフリーランスの音楽ライター。72年にサンフランシスコに住み、ヒッピーの終焉を見届け、74年にニューヨークに住み、パンクロックの黎明期を体験する。ロンドン、ブリュッセル、パリ、モスクワなどに居住し、80年代には夏の期間、ロック・フェスティバルを追いかけながら欧州を放浪。ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカートニー、シド・ヴィシャスなどをインタビューした。2002年から8年間、ワシントンDCに住んでいた時期、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのコンサートを鬼周回した。70~90年代に19冊(うち5冊は翻訳)の書籍を出版。


人生の中で友達からアーティストまで、

様々な人物に影響を受けて来たが、

僕はこの水上はるこさんの著書から超特大の影響を受けている。

僕が洋楽に興味を持ち聴きまくっていた80年代

MUSIC LIFE』という雑誌を毎月購読していた。

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当時の編集長は東郷かおる子さんという方で、

その前の編集長が水上はる子(当時は「はる子」と表記していたと思う)さんだった。

(ちなみに、その前はビートルズ関連の取材で知られる星加ルミ子さんで、歴代の編集長が〇〇子さんという女性だったのだ)

当時、フリーライターとして水上はる子さんは出版元のシンコーミュージック社の雑誌よく寄稿されていて、

そのほとんどが僕の好きなタイプのロック、

特に英国のグループについて書かれた記事に

その名前をよく見かけていた。

僕は『ミュージックマガジン』とか読むようなタイプの洋楽ファンじゃ全然なくて、

『ミュージックライフ』のような、

どちらかと言えばヴィジュアル重視の雑誌が好きだった。

当時カッコいいと思った音楽がことごとく英国のグループだったこともあり、

僕の音楽やカルチャーへの興味は自然と英国に向かっていた。

そんなある日、ミュージックライフの広告で知った新発売の本、そのド直球なタイトルに眼を奪われた。

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『ロンドンに行きたい』

これほどストレートに自分の願望が文字になって飛び込んでくることはなかったので、

一瞬たじろいだが、モチロン即購入した。

当然、観光用のガイドブックなどとは一線を画す内容で、

当時の最先端のショップ、美容室、レコード屋、クラブ、ライヴハウスの紹介から、レーベルなどについても書かれていて、

それはもう隅から隅まで読み倒した。

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でも、今ほど海外旅行に気軽に行ってる人も少なかっただろうし、渡航費用も高かった。

1ポンド300400円の時代だったし。

まぁ、四国に住む高校生から見たら英国はあまりにも遠かった。

遠かったし、周りに行ったことある人なんていなかったけど、

まるで何度も行ったことあるかの如く、

ストリートやマーケットの名称を記憶するほど本を読み返していた。

そう、他でもないこの本の著者が他でもない水上はる子さんだったのだが、

本の著者紹介の一文にさらに衝撃を受けることになる。

「水上はる子 愛媛県出身」

エーーー!マジか!

僕にとってあまりにも遠いロンドンに住み、

現地でアーティストに取材し、交友し、

日本のメディアに紹介する。 

そんな仕事を愛媛の人が?

これは当時の僕にとって本当に言葉で言い表せないほどの衝撃でした。 

きっと僕のようなロンドンに行きたい奴が全国にいっぱいいたのであろう。

この『ロンドンに行きたい』は結構売れたようで、

翌年以降もシリーズ化され、

『ロンドンに行きたい85』とか、まるで

『北の国から』みたいなタイトルで出てましたね。

『新 ロンドンに行きたい』とか。

モチロン毎年買ってました。

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トドメに出たのが『青春するロンドン』という本で、

これはシーンの様々な重要人物などにスポットを当てていて本当に面白かった。

他でも書いたことあるけど、

なにしろスカの事もDJの事も何も知らなかったのに、

ギャズメイオールの存在をこの本で読んで記憶していたのだ。

この本は今でも大事に持ってます。

(ちなみに『ロンドンに行きたい』シリーズは借りパクされてしまった)

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そんなこんなでロンドンに興味を持っていた自分の知識は、

100%水上はる子さんからの受け売りだったので、

僕にとっては偉人でしかなかったのです。

90年代以降、お名前を見かけることが少なくなり、

近年は全く状況を知らなかったので、 

今回の突然のカムバックは僕にとってビッグニュースだったのです。

この『レモンソング』は小説であり、

内容もフィクションということになっているが、

コレは水上はるこさんの実体験そのものだと推測している。

まだちゃんと読んでないけど。 

読んでなくてもとにかく紹介したかったから。

いつか御本人にもお会いしてみたいなぁ。


by imag0020 | 2018-10-08 21:14 | My Favorite Things

揺本

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The ROCKSTEADY BOOK

(Rittor Music 刊)


監修:石井“EC”志津男

資料 : TOMMY FAR EAST


スウィートなサウンドが魅力のジャマイカ音楽のメロウ・サイド! 

ジャマイカにおいて、スカがレゲエへと発展する過程のわずか3年ほどの間に存在しただけにもかかわらず、そのスウィートなメロディと和める音楽性によって、今も世界中の音楽ファンを魅了しているロックステディにフォーカスした1冊。 

アーティストの招聘やフリーペーパー/webサイト『Riddim』の運営で日本のレゲエ・シーンを牽引してきた石井志津男監修のもと、世界的コレクター/DJTOMMY FAR EASTが提供する貴重なレコード・アーカイヴ、著名人による愛聴盤紹介、アーティスト・インタビュー、対談などで、“敷居は低く、奥は深い”ロックステディの世界へとご案内します。


CONTENTS 

ROCKSTEADY CLASSICS:代表的なアルバムと名曲ガイド 

MORE MELLOW MOOD:あわせて聴きたいメロウ・レゲエ名盤選 

VINTAGE LABEL COLLECTION:マニア垂涎のオリジナル7インチ102 

SELECTOR'S CHOICE:著名人が語るロックステディの魅力と愛聴曲 

INTERVIEWS:当時を知るオリジネーターたちへのインタビュー 

ほか


こういう本が出るらしいよって聞いても、

「へー」って感じのリアクションしかしてなかった自分だが、

いざ出たとなると気になってしゃあないって感じで手に取った。

我が国におけるヴィンテージサウンドの教科書と言えば、

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BLUE BEAT BOP!』が挙げられる。

あの本は、当時(90年代初頭)まだまとまった資料がほとんど存在しなかった時代にパイオニアである諸先輩方が築き上げた貴重な文献であり、

それはもう文字通り隅から隅まで読み返したものだ。

(後に2001年に復刊した際にはZOOTでも販売し、たまたま来店した山名昇組長から、「コレ、僕が作った本です」って言われて驚いたこともある。)

あとは『レゲエマガジン』や、幾つかのレゲエやスカのディスクガイドも存在したけど、

とにかく資料はそう多くはなかったし、

ましてやロックステディだけにフォーカスした書籍なんて果たして海外にも存在したのだろうか?

この手の本は入門書として編集するのか、

徹底的にマニアやコレクター向けに編集するのかで

意味合いは大きく変わってくると思うのだが、

パラパラとめくってみた感じでは、

とてもバランスの良い内容に仕上がってるなと思った。

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名盤アルバムだけに偏らず、

シングルもちゃんと追っているし、

インタビューやセレクター各氏によるセレクションもよかった。

掲載されたジャケット写真や装丁も美しい。

僕にとってファンであり友人である

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森ラッピンもマットサウンズ森さんとの対談で登場。

読み応えもありそうだ。

ロックステディは僕にとっても特別な音楽。

スカやロックステディを選曲の中に加えることを自身の特色としてきた。

それは正に僕が生まれた頃に流行していた音楽であり、

その繁栄期間は2~3年のみに限定される。

(先の対談で森さんは「典型的イメージは1967年のみ」と語っている)

僕は師匠と仰いでいた長井さんという方から

スカやロックステディ、ルーツを学んだが、

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長井さん選曲のテープでも1973年頃までの

いわゆる初期レゲエが多数含まれていたし、

(ちなみに、この本の『selector's choice』に長井さんの選んだベスト10も掲載されている)

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僭越ながら僕もミックステープを出したが、

厳密にはロックステディとは言えない年代の曲も収録している。

いま思えば「ロックステディ調」と言うか、

かなり拡大解釈していたんだなと。

そもそも、自分の選曲シリーズは一貫して

HOTTEST HITS』と題しているが、

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それ自体が Trasure Isle のロックステディ名コンピから頂戴してるし。

多分、きっと、みんな『ロックステディ』って言葉の響きに何か特別な感覚を持つんだと思う。

小沢健二『東京恋愛専科 (以下省略)』に、

「波打ち際走るあいだ 響くロックステディはゆるやかに」

って一節があるけど、そんな感じ。

誰もが「ロックステディ」って言いたいのだ。

(『ROCKSTEADY』って書いてるだけのTシャツやジャケットが流行ったこともあった)

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映画『Ruffn' Tuff/ラフン・タフ ~永遠のリディムの創造者たち~』の中で、

ロックステディの創始者の一人、グラディアンダーソン

ロックステディの独特のグルーヴを

揺れ= rocking」と表現している。

劇中、50年来の友人という、

グラディとストレンジャーコールが再会し、

道端に座った2人が名曲『Just Like A River』をアカペラで歌い始め、

自然とハーモニーを奏でる感動的なシーン。

2人の身体がまるでロッキングチェアに揺られているかのようで、

あー、コレがロックステディなんだなって解釈しました。


(勝手に) Selector's Choice カマタヒロシ


Delroy Wilson / Once Upon A Time

Carlton & The Shoes / Happy Land

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Clancy Eccles / What Will Your Mama Say

Ken Boothe / Can't You See (MC cut)

Prince Busters All Stars / All My Loving

The Cool Spoon / Yakety Yak

The Heptones / Ob-La-Di, Ob-La-Da

Lyn Taitt & The Jets / Only A Smil

Jackie Mittoo & The Soul Vendors / RamJam

The Techniques / Queen Majesty


ベタですが、こんな感じ。

デルロイのは今までで一番高額な買い物した盤。

コレクターの人にはどうやっても勝てないし、

永遠に極めることの出来ない音楽だと思うので、

これからもマイペースにゆっくりとロックステディと付き合っていきたいなと。


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あとは、このロックステディのダブ

CDで1枚にまとめてる。コレが最高~


by imag0020 | 2018-09-26 12:17 | My Favorite Things

仕様

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過去にも何度かご紹介してますが。

https://imag002.exblog.jp/26498335/

またも大阪caboから新作がリリース。

今回はキルティング素材になっておる。

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裏地

DJ カマタヒロシモデル

なんて、大して活躍もしてないのに不相応ではあるけど、

個人的には嬉しい限り。

最近DJやる時もキャスケット被ってない時が多くて、

これがライセンス契約してるスポーツ選手なら違約金取られかねないですね。

先日のアスキーのライヴの時に久しぶりに被ってみたら、

やはりDJモードに切り換わるスイッチが入るなって思った。

この新作は素材の感じが割と普通に被れるんじゃないかな?

僕のところにも各サイズ届いてますので、

欲しい方いればご連絡をお待ちしてます。

モチロン、caboで直接購入可能。

http://cabocabo.seesaa.net/article/461424689.html

しかし、DOARATの頃のも併せたら何パターンあるんだろう?

スウェット、パイル、フリースと生地も様々。

全部個人的なコレクションとして置いてるけど

初期のはもうヨレヨレになってて被れそうもない。



by imag0020 | 2018-09-04 07:58 | My Favorite Things

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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