アイマグブログ― カマタヒロシ 

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カテゴリ:My Favorite Things( 197 )

仕様

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過去にも何度かご紹介してますが。

https://imag002.exblog.jp/26498335/

またも大阪caboから新作がリリース。

今回はキルティング素材になっておる。

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裏地

DJ カマタヒロシモデル

なんて、大して活躍もしてないのに不相応ではあるけど、

個人的には嬉しい限り。

最近DJやる時もキャスケット被ってない時が多くて、

これがライセンス契約してるスポーツ選手なら違約金取られかねないですね。

先日のアスキーのライヴの時に久しぶりに被ってみたら、

やはりDJモードに切り換わるスイッチが入るなって思った。

この新作は素材の感じが割と普通に被れるんじゃないかな?

僕のところにも各サイズ届いてますので、

欲しい方いればご連絡をお待ちしてます。

モチロン、caboで直接購入可能。

http://cabocabo.seesaa.net/article/461424689.html

しかし、DOARATの頃のも併せたら何パターンあるんだろう?

スウェット、パイル、フリースと生地も様々。

全部個人的なコレクションとして置いてるけど

初期のはもうヨレヨレになってて被れそうもない。



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by imag0020 | 2018-09-04 07:58 | My Favorite Things

指令

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Natsu Summer

"Old School Surfer" (7")

ナツ・サマー

『オールドスクール・サーファー』

A. Old School Surfer

B. Steelpan Woman Dub

P-Vine P7-6234

Out 8/18, ¥1800 (excl. tax)

Order: Jet Set, CDJapan, Amazon, Tower Records

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最新アルバム
Natsu Summer & Dub Sensation"

からのシングルカット。

今回のアルバムカバーはアイマグトップにも掲載してもらってるのに、

実はまだちゃんと中身を聴けてなかった。

今回はバンド編成で録音していて、

リズムの打ち方とか個人的には今までで一番クラブでかけたい感じに仕上がってるなと思った。

さすがのミックスはe-mura君が担当。

今回の7インチもB面にe-mura ダブミックスが収録されてて相変わらず良い仕事してます。

それにしても、この

オールドスクール・サーファー

とても良い曲だと思う。

ちょっとルーツっぽい打ち方で新機軸というか、

やはりしっかりリズム打ってる方が踊れるし好きだ。

まだかけたことはないけど何回も聴いてる。

ワンマンライヴもやったらしいけど、

バンドで演るなら聴いてみたいなと思った。

あ、このロゴもいいです。

Tシャツも気に入りました。

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今回のブログは、ちょっと前に書いてて

忙しくてアップしてなかったんですけど、

残念ながら7インチ初回プレスはもう完売している模様。

どうせネットで転売してる連中がいるんだろうけど。

万が一ショップで見つけたら即買いしてください。


買えないならこの記事も意味ないな 笑


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by imag0020 | 2018-09-01 05:55 | My Favorite Things

恩恵

アレサフランクリンが亡くなった。

いや、ここはやはり尊敬する

ピーターバラカン先生から教わった通り

アリーサフランクリン」の発音で統一しよう。

僕らの世代は

映画『ブルースブラザーズ』で

アリーサの存在を知った人が多いと思うのだが、

80s洋楽王の僕としては、

80年代の様々なアーティストとの共演で「本人登場」

「女王降臨」みたいな扱いになってた頃の印象が強い。

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決してカッコいいとは言えないジャケ 笑

キースリチャードと共演したストーンズ

Jumpin' Jack Flash』のカバー(1986年)は

当時ディスコでよくかかってたし、

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ジョージマイケルとの『愛のおとずれ

"I Knew You Were Waiting (For Me)" (1987年)

は、全米1位の大ヒットなり復活をアピール、

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ユーリズミックスと共演した

"Sisters Are Doin' It for Themselves"

もヒットして、よくPVが流れてた記憶ある。 

他にもエルトンジョンとか主に英国のミュージシャンが

彼女を起用していたことが判るが、

ヒップホップがメインストリームになってきた80年代中盤以降、自分達のルーツをこういう形で表現するアーティストが増えたんだと思う。

JBなどもそうやって80年代に復活できた一人だし。

特に女性シンガーにとって大きな指標であり続けたアリーサ。

ホイットニーもローリンヒルもメアリーJもみんな彼女の恩恵を受けて歌ってきたと言っても過言ではない。

僕はそうやって洋楽ヒット曲としてのアリーサしか知らず、

ソウルミュージックやファンク、R&Bなんて全く理解していなかったので、

DJを始めた頃は、それこそ教科書の1ページ目に載ってるようなモータウンやアトランティックのベタなコンピや再発盤を片っ端から聴いていき、

その中からアリーサの『Respect』や『Rock Steady

などを好んでかけるようになり、

自分のスタイルを形成していった。

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アルバム『Young Gifted and Black』(1972年) は、

ジャケがボロボロになってセロハンテープで補強しまくったな。

アリーサの作品を広く掘り下げるより、このアルバムを何百回も聴いた方がいいそれくらいの名盤だと思う。 


ロックステディ、ラヴァーズロックなどレゲエにもアリーサは相性良くて、カバー曲があれば必ず買ってた。
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スタワンではノーマフレイザーのカバー
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初期レゲエからマーヴェルズの英パマ盤 最高
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ラヴァーズと言えばアリワ、アリワと言えばこの曲

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ホッテストヒッツのミックステープに収録してるはず。


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最近だとアスキーもライヴで『Day Dreaming』をカバーしてて、キャットボーイズにフィーチャーされた7インチのB面に入ってた。

来週は追悼の意を込めてアスキーに歌ってもらおうかな。


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by imag0020 | 2018-08-19 09:55 | My Favorite Things

双子

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内海利勝&ザ・シマロンズ

GEMINI PART I


キャロルのギタリスト、ウッチャンこと内海利勝が

バンド解散から半年後の197511月にフィリップスから

リリースしたファースト・ソロ・アルバム。

英国のレゲエ・バンド、シマロンズがバッキングを務めた

ジャパニーズ・レゲエ・ロック隠れた名盤がCD化!

しかもユニバーサルの『入手困難盤復活!! 再評価されるニッポンの名作1000』シリーズより、なんと1,000円!


この盤は完全にDJのお陰で再び陽の目を見ることになったと言えるだろう。

再評価っていうか、当時は全く売れなかったんじゃないか?

だってキャロル解散から半年ほど、

矢沢のソロデビューが2ヶ月ほど早い、

1975年9月21日リリースの『I LOVE YOU,OK』。

矢沢だってキャロルと全く違う路線に転じて

ファンの期待を敢えて裏切った結果、

当初はかなり酷評されたと言われているし、

矢沢より少し早くジョニー大倉もデビューしているが、

最もバンド内で地味な存在だったウッチャンがソロアルバム出しただけでも意表を突いてるのに、内容がまさかのレゲエ!

キャロルファンがレゲエを理解できないとか、そんなんじゃなくて、もうファン、アーティスト関係なく当時の日本の音楽シーンでレゲエをキチンと理解してた人自体がかなり少数派だったと思う。

ジョー山中がウェイラーズとアルバム作ったりするのも82年とかだし、

ボブマーリーが来日するのも1979年だから、

やはり、1975年に日本のミュージシャンが、

レゲエバンドをバックに本格的にレコーディングしていた事実に驚きしかない。

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エリッククラプトン "I Shot the Sheriff" カバーが、

その前年に大ヒットしているので、

その辺りからレゲエが広く認識され始めたこともあるだろうけど。

で、このバックを務めたシマロンズというバンドは、純然たるブリティッシュレゲエの元祖、要はマトゥンビ、アズワド、スティールパルス等、英国にレゲエが数多く登場する先駆け的な存在なのですが、正直日本のヴィンテージレゲエファンからはほとんど支持されていない。

本来はリーペリー "Black Ark" "Channel One" なんかで出してるキラーなルーツレゲエバンドなのに、

日本で知られた頃にはポップになっていて、

ちゃんと紹介されることもなかったのかも。

だから、シマロンズというバンドをいち早く日本のシーンに紹介していたって視点でも、

このウッチャンのアルバムは貴重ではないかと。

なぜ、こんなセッションが実現したのか?

ウッチャンがシマロンズの存在を知っていたかどうかは定かではない。

おそらく知らなかったのでは?

多分、ウッチャンがソロデビューするにあたり、レゲエをやりたいとフィリップス(レコード会社)に言ったら、

やはりレコード会社としても『元キャロル』の看板を持つウッチャンの作品に期待するものは大きかったはずだし、

なんとかレコーディング可能なミュージシャンを探したんだと思う。

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それが、たまたま英国からヴォーカルグループ、パイオニアーズが来日する際にバックを務めるためにシマロンズが同行することになりタイミングよくオファー出来たようだ。

しかも、英国TROJANレーベルの日本盤を、

日本フィリップスがリリースしていたこともあってパイプがあったことも大きかったと思われる。

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シルグルカットされていた

『鏡の中の俺』

確か2000年頃にラジオで使うネタを探していた時に

クボタタケシから教えてもらった。

その頃は今みたいな和モノブームではなかったけど、

日本人歌手のレゲエネタを探しまくっていた。

「コレ、ヤバイよ。キャロルの人がレゲエをやってるんだよ」

クボタが見せてくれたこのシングルはジャケを見ただけでカッコいい曲だと想像つくけど、よくありがちなトロピカル系のレゲエじゃなくて、ちゃんとロックのテイストのままでレゲエを採り入れてるし、歌詞もダークな感じ。

へー、こんなん出てたのか、よく探してきたなって感心したけど、いずれどこかで見つかるだろうって思ってた。

そしたらクボタやハナちゃん(笹沼位吉氏)が和モノ本で紹介してたりして中古盤屋でも高くなり、

和モノ好きにはそれなりに有名なレコードになったから半ば諦めてたというか、すっかり忘れていた頃に

和モノディガー江戸が昨年ディスクマーケットで奇跡的に安く売られてるのを発見~捕獲~僕の誕生日にプレゼントしてくれたのだ。

その後、松山に来た森ラッピンもDJでかけてたりして妙に嬉しかったり。

そうやってシングルで存在を知った後にこのアルバムがあるって知ったけど、

なぜかあまり聴く気になれなかったので放置していたが、

今回このCDがリリースされたことで初めて全編聴くことが出来た。

いや、コレ最高ですよ。

ハッキリ言ってヴォーカルなんて下手だし、

引き込まれるような歌ではないけど、そこがまた良くて、

日本語で歌ってる曲が特に良いかな。

今っぽい感じがする。

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このアルバムの続編パート2もあるみたいで、

そこでも『鏡の中の俺』を再演したりしてる。

一応ソロセカンドアルバムなのに、まだ帯にキャロルのロゴを使ったりしてレコード会社も売ろうと工夫していた跡が窺えるが本人的には屈辱だったろうな。

矢沢ならあり得ないもん。

とにかく、このファースト聴けてよかった。

僕の日本のロックアルバムランキングに入ってくる作品だった。

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最後に、このアルバムのジャケットはホルヘサンタナを

そのままパクってるって思い込んでたけど、

今回よく考えたらウッチャンのは75年、

サンタナ弟のは78年リリースだった!アレ?偶然?

いやー、これは謎として残ったな。


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by imag0020 | 2018-08-12 11:53 | My Favorite Things

横断

先日、こんなニュースがあった。


ポール、アビィロードの横断歩道を渡る。

https://www.barks.jp/news/?id=1000157890

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↑モノクロジャケット

アビィロードとは言わずと知れたビートルズによる

ロック史上最高の名盤のタイトルであり、

そのアルバムを始めとする数々のビートルズ作品をレコーディングしたスタジオの名称。

(モチロン、ビートルズ以外のアーティストも使っているスタジオだ)

最も有名かつパロディのネタになっている

カバーアートでもある。

このジャケ写が撮影されたのは、

今から半世紀近く前の1969年8月8日

午前10時頃だったらしい。


『アビー・ロード (Abbey Road) は、ロンドン行政区カムデンシティ・オブ・ウェストミンスターにまたがって走る通りである。北西のカムデン側から、付近にローズ・クリケット・グラウンドがあるウェストミンスターのセント・ジョンズ・ウッド地区を南東方向へ横切る通りで、B507線の一部である。』(wIkipedia)


ここ、僕も偶然行った。

偶然って言っても別に散歩してたら

アビィロードの横断歩道だったってことでもなくて、

今から十何年も前にロンドンに買い付けに行った際に

スケジュールを勘違いしていて、

帰る日を間違え丸一日空いてしまったから、

たまには観光してみるか、と、

ガイドブックみたいなのを見ていたら、

滞在していたホテルから地下鉄ですぐ行けることが判明して、

個人的にビートルズで唯一好きなアルバムなので、

そら行くしかないやろっとミーハー心に動かされ行ってみることに。

セントジョンズウッド駅から徒歩5分。

何の下調べもなくてもすぐ着いた。

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もうパワースポットばりに、いろんな国からやって来たであろう人たちが撮影していたので、すぐわかった。

ただ、コレ、ホントにここで合ってる?

と、その辺の人に聞きたくなるほどに普通。

当たり前だがただの横断歩道でしかない。

それどころか家の近所の横断歩道の方が

よっぽど広いわってくらいの短さ。

ビートル4人が歩いてちょうどくらい。

僕も特に何かを求めて来たわけでもないし、

観光客用のギミックが無いのも好感持てるけど、

この「なんてことはない」感は

高知はりまや橋を上回るほど普通中の普通。

それでも、来たからには撮影しないと、

と思ったけど、

かなり車の通行量が多くて呑気に撮影なんてしてたら車が突っ込んできそう。

もう地元の人も何十年も毎日毎日この光景を見てる訳だが、

それでも我々をおちょくるように通りすがりの車から窓を開けてビートルズのフレーズを歌ってきたり。

もう、本気であのジャケットと同じように撮影したいなら、

撮影者込み5名で車の通行量の少ない早朝に行くしかないかなと。

僕はちょっと気恥ずかしい感じもあって、

中途半端な撮影しかできなかった。

一応、歩いてる写真を後輩に撮ってもらったのだが探しても見つからなかった。

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それ以降このジャケがより好きになり、

各国盤シングルとかも手に取るようになった。

そして、それまで以上にアビィロードを聴きたいと思うようになり今でも定期的に聴いてる。

特にこのアルバムのお陰でジョージハリスンのファンになった。

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で、話は戻って、ニュースを見た時、

確かポールマッカートニーの自宅も、

ここの近所にあるって聞いたけど、

ポールって、この撮影以来一度もこの横断歩道を歩いたことなかったんだろうか?と

ふと気になった。

そりゃいくら近所に家を持ってると言っても

そこに住んでるとは限らないし、

いたとしてもふらっと散歩したり出来ないとは思う。

ジョンレノンはヨーコさんとダコタアパートからセントラルパークを散歩するのが日課になってて、

その行動パターンがあまりにも有名になってたからこそ

あんな悲劇が起こってしまったわけだし。

ま、だからこそ、こうやってポールがアビィロード前を歩いただけでニュースになったのか。

でも、せっかくファンサービスでやったのなら、

当時を再現して素足で歩いてほしかったなぁ。


ちなみにアビィロードのサイトで現地を

一年中ライヴヴューできます。

https://www.abbeyroad.com/crossing

誰か友達が行く時は今から行って手を振るよーって、

いいともオープニングのアルタみたいな使い方も可能です。

ポール師匠が渡る時も予告してくれれば観れたのに。


アビーロード風に歩こう

アビーロード風に歩こう♪

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by imag0020 | 2018-08-05 10:08 | My Favorite Things

公表

ちょっと前のニュースだが。

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コステロが癌を公表し英国ツアーをキャンセル

https://nme-jp.com/news/57915/


ここ最近またコステロばかり聴いている。


「好きなアーティストは?」

と、聞かれた時に

「エルヴィス・コステロ」

と、真っ先に名を挙げる人は意外に少ないかもしれない。

かくいう自分もそうだ。

クラッシュだスリッツだP.I.L.だスペシャルズだって

オールタイムフェイヴァリットを順番に挙げていくと、

コステロはそれほど上位に出てこない。

だからと言ってそんな下位にランキングするような評価でもない。

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初期のシングルは全部大好きだし、

DJでもよくかけている。

以前このブログでも紹介した

『コステロ音頭』はあまりウケないが

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そう言えば誰かが

「とりあえずコステロ好きって言っとけば

センス悪いと思われることはないですよね」

って言ってたけど、

本当にその通りかもしれない。

ニックロウ、イアンデューリーとともに

パブロック御三家と位置付け、

パンク~ニューウェーヴを片っ端から聴きまくってた若い頃には、

パブロックの音楽性を理解できない部分も多少あったが、

自分が結構な年齢になってから、その魅力に気づき始めた。

例えば、

ストーンズやビートルズよりキンクス、

スペシャルズやセレクターよりマッドネス、

ピストルズやクラッシュよりもダムド。

第三の男?が僕の中でランクを上げている。

コステロは当時から聴いてはいたけど、

若い頃に他のアーティストほど掘り下げていなかったから

改めて聴いてまた好きになってきたのかも。

そもそも、スペシャルズのファーストアルバムや、

スペシャルAKAのプロデューサーでもあるし、

あ、ポーグスとかもそうか、

まぁ、そうやってコステロが絡んでたものに

とんでもない大きな影響を受けてきたのに、

コステロ自身を掘り下げることはしてこなかった。

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コステロの顔の上にジェリーダマーズのサイン。


コステロを知ったのは高校生の頃に誰かが

Punch the Clock』のアルバムを持ってて聴いたんだと思う。

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この中からカットされた

Everyday I Write the Book

なんかDJでかけるような曲ではないけど、

80s洋楽として大好きです。

全然関係ないけど、

僕らがやってた草野球チームも、

『アトラクションズ』って名付けたけど、

あれもよく周りから、

『フェアグラウンドアトラクション』でしょ

って言われたけど、とんでもない。

コステロのバンド、ジ・アトラクションズから。

コステロってファン対応も素晴らしくて、

絶対サインしてくれるらしい。

コステロ自身がビートルズのサイン欲しくて出待ちしてたら、

ポールにサイン貰えて嬉しかったから、

自分も可能な限りサインすることにしたらしい。

ウワ、コレって王貞治と全く同じエピソードやん!

って感動した。

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これはコステロとジ・アトラクションズのサイン色紙

84年の来日時に会場でレコード購入特典として貰えたもの。

コレは色紙ってとこがイイな。

自分でサイン貰うなら、そりゃレコードに書いてもらうだろうし、色紙なんて考えもしないし。

レコード会社のロゴ入り色紙ってとこも含めてとても気に入ってます。

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あとは、"King of Thieves" のプロモ用?

薄くて見えにくいけど、コレもコステロのサイン入り。

コステロって、アメリカではそれほど

ビッグヒットに恵まれていないのは、

"ELVIS" って芸名のせいじゃないかな?

っていつも思ってる。

バディホリーみたいな黒縁眼鏡で名前はエルヴィス、

でも音楽性はストレートなロックンロールではない。

英国特有のひねくれ具合が米国人にはピンとこなかったのか?

何はともあれ復活を信じてます。

あ、でもニューアルバムが秋にリリースされるとか。

ただ自分はコステロの90年代以降の作品はほとんど知らないけど。

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僕らのカリスマ、ヘンズリーもコステロ信者



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by imag0020 | 2018-07-28 08:03 | My Favorite Things

古称

最近やたらテレビから聞こえてくる

「紀州のドンファン」

と言うフレーズに反応してしまう。

紀州のドンファンってなんなん?

僕的には事件の内容は関係なくて、

もう、その紀州のドンファンの連呼に引っかかってて。

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僕が子供の頃に浜田朱里って歌手が歌った

『さよなら好き』(1980年)

ていう曲の歌詞に

「恋はドンファン、昨日は青い、明日は赤い~」

っていうフレーズがあって、

「ドンファン」が何なのかも知らず、

歌詞の意味もサッパリ解らないけど、

ドンファンの響きだけで記憶していたので、

たった今検索して

「へー、この歌ってこんなタイトルだったのか」と。

てっきり『恋はドンファン』ってタイトルだと思っていた。

ドンファンって、それ以来何十年も聞くことのないフレーズだった。

で、ドンファンがプレイボーイの代名詞で、とか

ドンファンの実態もどうでもよくて、

もう、ただただマスコミ含めてみんな

「ドンファン」て言いたいだけやん、て思えてきた。

大体こういう呼称って本人が、

「どうも、私が紀州のドンファンです」

って自称した訳じゃなくて、

人呼んで「紀州のドンファン」ってことでしょう?

そう考えたら「紀州のドンファン」って面白いなと。

だって、この方、物凄い資産家らしいけど、

芸能人でもなんでもない、要は一般人ですよね?

一般人だけど、ワイドショーなんかで取り上げるのに

何かしらの肩書きが必要だから、

大手マスコミがこぞって、まず冒頭に

「紀州のドンファンと呼ばれた資産家の」

ってところから始めてる。

ワイドショーじゃない一般のニュースでも

ご丁寧に「紀州のドンファンと呼ばれた〜」って。

今までも周りや地元の人からも、

「あー、あの紀州のドンファンね」

って言われ続けて来たんだろうけど、

必ずその後に心の中で苦笑されてたと思うんですよ。

そもそも「〇〇の〇〇」って形容詞は

いろんな分野でよく使われるけど、

ちょっと相手を小馬鹿にしてるような気がしませんか?

例えば野球選手だと、ダルビッシュ登場以降、

ハーフのピッチャーが出てくる度に

「〇〇のダルビッシュ」なんて呼ばれてた。

最終的には長身で右の本格派投手は全て

「〇〇のダルビッシュ」を襲名させられて、

全国各地にダルビッシュがいた。

(ちなみに藤浪晋太郎も高校時代は浪速のダルビッシュと呼ばれていたが、

そもそもダルビッシュ自身が本来は大阪人なのでややこしい)

他にもT-岡田の「浪速のゴジラ」、

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阪神の秋山拓巳も「伊予のゴジラ」、

川崎宗則の「サツロー(薩摩のイチローらしい)」

などは、まぁ期待値も込めての呼称だったのかな?

とも思えるけど、

それなりに成功した選手でも、

やはり分母に来る選手を超えられない感じが出てしまう。

ま、こういうのは「〇〇二世」的な表現に近いかな。


あ、野球以外だと、

キダタロー先生の「浪速のモーツァルト」とかね。

まず「和製モーツァルト」でもなく、

「浪速の」って言ってる時点でもうイジってる感ある。

僕なんか「ヒロシ」って名前でDJやってるだけで、

某ベーシストから「松山の藤原ヒロシ」って呼ばれたことあるけど、

もう完璧に小馬鹿にしてますやん って。

(そもそもヒロシって名前のDJは山ほどいる)

分母に偉大な人物が入らないと成立しない

「〇〇の〇〇」だけど、

やはり何というか特徴的な人、名前じゃないと

面白みに欠ける感じはある。

さっきの「浪速のゴジラ」「伊予のゴジラ」なんて、

もう松井秀喜を一回「ゴジラ」って例えて

コスリ倒した後で、浪速のゴジラだから。

これも「浪速の松井」「伊予の松井」じゃ面白くもなんともないし。

それと、あえて地名を「愛媛の」じゃなくて「伊予の」って言ったり、

「大阪の」じゃなくて「浪速の」って古称で言ったりするのも決まりでもあるのかな?

僕も「伊予の藤原ヒロシ」なら、より面白くなる気もするけど

やっぱかなりキツイものがあるな。

あ、ヒロシで思い出したけど、

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DJの山下洋 君って人がいて、

フリーダムスイート~ワックワックリズムバンド、フリーソウルムーヴメントと、

それこそ先日の渋谷系トークでも頻繁に名前が出てくるような人物で、

僕もかれこれ何年も前にオルガンバーで再会して以来ご無沙汰していて、

そういえば、山下君なんて

「〇〇のポールウェラー」って呼ばれてたなぁって、

ふと思い出し検索してみたら、

いろんな記事で名前が出るわ出るわ。

これが最高に面白くて、 まず、

「日本のポールウェラー」に始まり、

「東京のポールウェラー」、

「渋谷のポールウェラー」、

「宇田川町のポールウェラー」、

で、最終的に

「狛江のポールウェラー」って

ポールウェラーのポジションは守りながらも、

定位置がどんどん縮小されてた

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ドンファンよりポールウェラーの方が面白いわ。

僕も「〇〇のテリーホール」って呼ばれたかったな。


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by imag0020 | 2018-06-08 21:46 | My Favorite Things

洗練

既に2週間近く経過しているようですが、

D.A.T. (Dub Archanoid Trim)

DJ KENTARO IWAKI こと

岩城健太郎氏の訃報を知りました。

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岩城君は下北沢スリッツ後期にプレイしていたり、

CISCOでスタッフとして働いていたりと、

わりと身近な人たちと関わりがあったことから紹介されたのですが、

2004年に自分も『Wild Paarty Sounds』という

ニュールーツやステッパー、ダブ系の選曲でパーティをやったりするような攻めていた時期だったこともあり、

川辺ヒロシ君との『DUBMOSPHERE』で

松山に来てもらったことがあります。

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2004.02.21(SAT) "DUBMOSPHERE" @ club BIBROS

DJ HIROSHI KAWANABE + KENTARO IWAKI

KAMATA HIROSHI LOUIS NISHIOKA and MORE


僕なんかはちょっと暗い系というか英国経由の冷んやりしたダブに行きがちでしたが、

岩城君の選曲はもっと洗練された感じで都市のダブって感じでカッコよかったですね。

同時に地方のシーンやクラブを取り巻く環境に対しても独自の考えを持っていて、

意外に熱く語る人だったのも記憶に残ってます。

よく長文のメールでもやり取りしました。

松山ではそのたった一度きりでしたが、

僕らに強いインパクトを残した岩城君。

急な訃報に本当に驚きました。

残念です。


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ミックス CD

STRICTLY ROCKERS Chapter.4

DUB ARCHANOID REGGAE

今でも時々聴いてます。



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by imag0020 | 2018-04-10 08:53 | My Favorite Things

拮抗

唐突だが10年ほど前から豆乳が好きだ。

特にこだわりがある訳ではなくて、

普通にコンビニに売ってる紀文の豆乳を

普通に飲むのが一番好き。

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あのパッケージの謎のポップアートも好き。

ま、紀文の豆乳はそれなりに飲みやすい味に調整されてるのだろうが、

健康の為というより普通にあの味が好き。

無調整の豆乳も普通に飲めるけど。

で、ハマった当初は豆乳が入った食べ物ならなんでも試していて、

豆乳プリン、豆乳ドーナツ、豆乳アイスなどのお菓子から、

女子力高そうな豆乳鍋まで食べに行ったり。

ある日、コンビニで初めて見る豆乳クッキーを見つけて、

オッ、新製品か、と思って何も考えずにレジに持ってったら、

犬用」って書いてて慌てて戻したこともある。

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(犬に豆乳の味がわかるんかい!とツッコミながら)

あちこちで豆乳好きを公言してたら某RICO SWEETSでも、

座ったら自動的にソイラテが出てくるようになっていた。

(ちなみにメニューには無いそうだ)


で、ここからが本題なのだが、

最近は全くお酒を飲まない生活を送っていて、

たまにご飯を食べに行ってもノンアルコールビールを頼んだりしている。

DJもやってないからクラブにも行かなくなって余計に呑む機会も無くなった。

そもそも僕は毎日お酒を飲むタイプでもなかったのだが、

別に飲めない訳でもないしお酒が嫌いな訳でもない。

ビール1杯と麦(or米)焼酎のウーロン割を

食事の補助として嗜む程度ではあるが、

最近はそれすら呑まなくなっていた。

そんな嗜好品の無い日々を送っていたら、

僕の松山城DJを毎年ブッキングしてくれている

和モノディガー江戸がオープンさせた、

リバーサイドなんちゃら

とかいう名前のポテト屋が帰宅ルートに出来ていて、

通りがかりに遭遇した際に

「カマタさんの絶対好きなのがあるんで是非1杯奢らせてください」

と、得意の無理矢理プレゼンで出てきたのが

キンミヤ豆乳だった。

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キンミヤ豆乳とは読んで字の如し、

キンミヤ焼酎を豆乳で割ったもので、

見た目はこの通りお酒って感じはしない。

お酒呑むのは躊躇したが、豆乳を使っているものはとりあえず試したいので恐る恐る呑んでみるとコレがホントに美味しい!

豆乳を投入する比率はよくわからないけど、

僕が呑んだものは焼酎より豆乳の方が強かった。

とにかく味が気に入った!

聞けば代官山UNITに勤めていたM君が松山に移住してあちこちに持ち込んでからというもの瞬く間に河原町界隈で流行り始めたらしく、

キンミヤナイトなるパーティまでやってるらしい。

いつの間にか街の事情から取り残されていた。

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それは良いとして、このキンミヤ焼酎って、

松山のバーや居酒屋でもほとんど見かけないような気がする。

江戸が言うには松山の酒屋やコンビニでキンミヤを取り扱ってる店が極端に少ないらしい。

じゃあ、キンミヤ豆乳を飲みたければリバーサイドなんちゃらに行くしかないのか?

気になってそれ以降コンビニやスーパーの

リカー棚を見ても本当に置いていなかった。

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実は以前から東京モッズシーンの古株の方が

シャリキン』という

「キンキンに凍らせたキンミヤ」

のパッケージを神宮での野球観戦のお供として

SNSに度々アップしているのを見て、

そのラベルのデザインに惹かれていたのだが、

それこそがこのキンミヤだったのだ。

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その話をすると江戸からキンミヤのパンフとステッカーまで貰って大満足。

あ、ちなみに正式な名称は亀甲宮(キッコーミヤ)焼酎らしく、

もう一つちなみに言うと紀文の豆乳も現在はキッコーマン豆乳になっている。

と言うわけでキッコーミヤとキッコーマンの拮抗(コラボ)の話でした。


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by imag0020 | 2018-03-23 05:44 | My Favorite Things

擂木

誰かの訃報の度にこうやってブログに書くのも偲びないが、

亡くなった左とん平さんのレコードについて書く。

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とん平のヘイ・ユウ・ブルース

は、元祖和製レアグルーヴクラシックとして

DJの間で90年代に一大リバイバルが起きた曲だ。

オリジナルリリースは1973年、

同じく90年代に再評価された

かまやつひろしゴロワーズを吸ったことがあるかい

https://imag002.exblog.jp/17007474/

の2年前にリリースされている。

当時そこそこのヒットにはなったようだが、

小学生の僕は全然知らなかった。


90年代初頭には僕らの間では有名だったけど、

誰が最初に見つけてきたんだろう?

スチャダラパーのデビューアルバム

スチャダラ大作戦』(1990年)のCDの中に

自分達の好きなゲームやらレコードやら、

漫画やら何やらを並べて撮ってる画像の下に

b0133206_12072586.jpg

DEDICATED TO TONPEI LEFT

って書いてるし、

そう言えば「ヘイユー!」ってフレーズも、

スチャダラパーのテーマpt.2

で既にサンプリングしていた。

確かにJBっぽいし、

そうやってドリフクレイジーキャッツなんかと共に

和ネタを効果的に使うことが初期の彼らにとって重要な表現だった。


ただ、ヘイユウブルースって、

いかにも企画モノって感じのレコードだけど、

探してみたら中古盤屋でも意外にあっさり見つかったので

結構ヒットしてたんだなと思った。

確かに深町純のアレンジもヤバイし、

セリフ混じりの唱法も面白いのだが、

だからと言ってフロアで大ウケするような曲とも思えないし、

曲の存在を知らないと盛り上がらないだろうなと思って、

DJの時の扱いが難しかったのを記憶している。

ただ、B面の『東京っていい街だなぁ』を

93年にECがカバー?したり、

そんな効果もあってか95年にCD化されて、

僕も始めたばかりのラジオではネタとして重宝してた。

その時点で僕らの中では当たり前すぎる曲ではあったけど。

いま想えば僕らの和モノ探しの原点みたいな曲。

ヘイユウブルースとゴロワーズ、あとは、

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日野皓正クインテット『スネイク・ヒップ』

あたりはみんな探してた和レアグルーヴだった。


で、左とん平はヘイユウブルースの翌年にも

同じくミッキーカーチスのプロデュースで

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とん平の酒びたり人生』(1974年)

ってシングルをリリースしていて、

僕はこっちの方が断然好き!

こっちは全然話題になってないし、

当時も売れなかったのか中古盤でもあまり見かけないけど、

どちらかと言えば設定されたキャラを演じた

ヘイユウブルースよりも、酒びたり人生の方が

左とん平の本来の姿に近いような気がする。

(勝手にそう解釈してますが)

男の悲哀を感じさせる歌の内容に、

バスターポインデクスター的な

ゴージャス感ある演奏が乗ってて完成度も高い。

僕の和モノDJには欠かせない一曲だ。

次のシングルはスウィングで行こうって

ミッキーカーチスのアイディアなのかな。


それにしても、あらためて昭和って、

レコードが最先端メディアだったんだなと思う。

ヒット商品、人気のテレビ番組、映画、ギャグ、流行語、

コメディアン、俳優からスポーツ選手、子供まで、

ちょっとでも世間で話題になったり、関心を集めたら

即レコードをリリースしていた時代だった。

僕は左とん平の俳優としての活躍をあまり知らない。

寺内貫太郎一家』でさえ観てないし。

西遊記』に出てたのはよく記憶してるけど。

でも、あれもヒットした最初のシリーズで西田敏行が演じてた

猪八戒の役者が左とん平に代わったことで子供心に不満だったなぁ。

だから、左とん平は僕の中ではシンガーかな。




(文中敬称略)



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by imag0020 | 2018-03-02 12:02 | My Favorite Things

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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