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アイマグブログ― カマタヒロシ 

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カテゴリ:My Favorite Things( 229 )

対象

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『ドラえもん』は、 

小学館の雑誌「よいこ」「幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」「小学三年生」「小学四年生」の6つの雑誌の1970年1月号で連載がスタートしました。 

そのため、 各雑誌の対象読者別に描き分けられた6種類の第1話が存在しますが、 てんとう虫コミックス第1巻には「小学四年生」版を、 加筆・修正したものが収録されています。

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昨年末話題になった『ドラえもん』0巻

やっと読みました。

コレはめっちゃ良い企画。

てんとう虫コミックスから『ドラえもん プラス』っていう

新巻のシリーズが出ているのはコンビニでたまに手に取ってみてたけど、この0巻はもう一つ踏み込んだオールドファン向けの企画というか。

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上のキャプションにある通り、

1970年1月に連載開始したドラえもんは今年50周年を迎えた。

コミックス第1巻1973に出たらしい。

まさに僕が小学生の時にドラえもんのストーリーも同時進行していたリアルタイム世代だ。

ドラえもんの専門誌とも言えるような

コロコロコミック』が創刊されたのが

1977年らしいけど、僕らの世代はそれ以前から小学館の学習雑誌で読んでいた。

なので、今回この企画で、

そうか、確かに自分が小学二年生の時は『二年生』しか読まないわけで、

他の学年誌でもドラえもんが連載されていて、

しかもそれが対象学年に合わせた内容になってたなんて考えもしなかった、と。

F先生、一体何本の同時連載を抱えてたんだろう?

後から知った話では連載開始当初は人気があまり無くて最初のアニメ化も失敗したと。

人気に火がついたのはコミックスが出てからだという。

F先生なんて生涯ずーっと売れっぱなし漫画家だったイメージあるけど、

実は手塚先生なども、みんなスランプもあったし人気の浮き沈みを経験されていると。

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この有名なドラえもん新連載開始を告知するページも、机の引き出しから出てくるという設定以外何も明かされていないし、

どんな姿形をした登場人物なのか、

タイトルすらも書かれていない。

実際、F先生はギリギリまで何も具体的なアイディアが浮かんでいなかったと書かれている。

そんな始まりだったにも関わらず、

半世紀経った現在もこうやって新巻が出版され、

それが売れに売れまくって大重版、

なんと40万部突破とか。

世代だけじゃなく国境まで超えて支持されている。


僕はドラえもんのコミックスは好きだけど、

テレビアニメはほとんど観ていないし、

劇場版なんて一度も観たことない。

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一番好きな話は17に登場するバイバイン』です。

なぜかこの時のドラえもんとのび太のおやつは、

どら焼きではなくて栗まんじゅうという渋さ。

ミルクボーイの「もなか」のネタじゃないけど、

栗まんじゅうを山ほど食べたい子供なんているのだろうか?

僕は誰かとドラえもんの話になったら必ずバイバインの回を話題に出してます。


最後に、

実はドラえもんよりドラミの方が好きだし、

もっと言えば大人になってからはF先生よりA先生の作品の方が好きになりました。

A先生のダークな世界観の方が自分には合っている。

(F先生の短編集は黒くて面白いなと思う)

とは言え僕らの世代はみんなそうだと思うけど、

子供の頃は藤子不二雄は本当に

お2人で合作してると信じてましたけどね。


by imag0020 | 2020-01-22 12:43 | My Favorite Things

時差

今年もよろしくお願いします。

もう世間との時差ボケが凄い。

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HUF X PULP FICTION

1994年に公開された映画監督クエンティン・タランティーノの傑作

PULP FICTION』。いまも世界中に熱狂的なファンをもつその名作カルト映画と手を組んだ、今季スペシャルカプセルコレクションが登場。

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映画『パルプフィクション』25周年記念で

昨年末にHUFとのコラボ企画ウエアがリリースされていた。

スターウォーズの40何周年っていうのは

第1作公開時に子供だったから理解できるけど、

パルプフィクションの25周年はねぇ、

もうそんな前なのか、という感じしかない。

90年代のカルチャーを振り返った時に一連のタランティーノ作品は必ず出てくると思う。

レアグルーヴやブラックスプロイテーション再評価に連動するような雰囲気。

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サントラが優れた選曲のコンピレーション盤として重宝されていたこと、など。

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"Let's Stay Together" Al Green

なんて映画のシーンを連想しながらクラブでかけてたな。

ロクなシーンじゃないけど

あ、でも「レザボア」のサントラに入ってる曲の方が今でもかけてるかな。

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"Little Green Bag" George Baker Selection

こんな7インチが昨年オランダでリイシュー

まぁ、今更パルプフィクションについて語るのも滑稽だし、

実際何年も観てないけど。

今回のコラボ、Tシャツやスウェットなんかは特に欲しいと思わないがデッキは良いなと思った。

こういうコラボって、supremeとかでもよくやりがちですけどね、最初このHUFのデッキを見た時はオフィシャルだと思ってなくて、

昔のスケートブランドならサンプリングで出してたけど、

今はちゃんとしてるからなって。

このユマサーマンのプリントは良い感じでブートっぽくて好き。

HUFは確か僕がサンフランシスコに行ってた頃にオーブンしたのでレコ屋をハシゴするついでに入ってましたけどね。

でも、こういうのはみんな買っても乗らないで部屋に飾ってるんでしょ?


by imag0020 | 2020-01-06 12:43 | My Favorite Things

選曲

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&Music 土曜の朝と日曜の夜の音楽。


ミュージシャンやクリエイター、写真家など、音楽好きの“選曲家”たちが月替わりで登場。土曜の朝と日曜の夜に聴きたい曲を毎週それぞれ1曲ずつセレクトする連載が、初めて一冊にまとまりました。

23人の選曲家が選んだ、週末を心地よく過ごすための音楽、全204曲。

本書のためだけにまとめた、収録作品のディスクガイド付き。

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お世話になってる美容室でいただいた本。

美容室って雑誌をいっぱい買ってるイメージあるけど、

何ヶ月も前の雑誌ならともかく、

こんな本まで処分するのかな?と、

思いながら喜んで持って帰った。

登場する選曲家の中に数名の知り合いがいたこともあって興味深く読んだ。

土曜の朝と日曜の夜の音楽

難しいテーマだと思う。

自分なら何を選ぶだろう?

単に「朝の音楽」「夜の音楽」じゃなくて、

土曜の朝、日曜の夜と絞っている。

連想するシチュエーションは人それぞれ。

これが「土曜の夜~日曜の朝」だったら、

なんとなく週末のクラブでの明け方の選曲っぽくなるけど。

今の生活は土曜の朝も日曜の夜も音楽なんか聴いてないし


土曜の朝

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Friday  Night Saturday Morning

/ The Speials


コレは「金曜夜、土曜朝」か、

まぁ、週末の夜にクラブに行って、

土曜の朝、家に帰るみたいな、

そのまんまな歌だと思うけど、

スペシャルズの英国チャート1位になった

ヒットシングル『Ghost Town』のカップリングに収録されていて、ここ何年かよくかけてる曲だ。

ホントこの曲好きだけどコレを土曜の朝の曲としても、

日曜の夜の音楽ってどうだろ?

全然ピンとこないわ。

日曜の朝ならなんとなくイメージできるけど。


日曜の夜

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Moonlight Shadow

/ Mike Oldfield featuring Maggie Reily


実は歌詞に「土曜の夜」って出てくるけど、

僕の中では夜のイメージの曲といえばこれ。

まぁ、選曲なんてこじつけみたいなもんで、

閃いた曲が正解なんだと思う。

選曲って、どうしても言い訳っぽくなる。

でも、大喜利が好きな芸人さんと同じで、

選曲は奥が深くて楽しい。

適当に選んでハマる時もあれば念入りに選んでも納得いかない時もある。


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で、ここから一気にローカルメディアな話

この本と一緒に紹介するのもどうかと思うが

愛媛CATVの月間プログラム最新号

の中で一応選曲してます。(一応動画も撮りました)

これって、どこで貰えるのかな?

たまに見てみると、いつも誰か知り合いが出てるなって思ってたら自分にも出番が回ってきた。


by imag0020 | 2019-11-25 23:34 | My Favorite Things

移転

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松山市内でワクワクさせてくれる数少ないショップの一つ

ファビュラス

が、東野から東垣生に移転した。

正直、東野ってとこにも東垣生にも全く縁がなく土地勘ゼロで、

今回の移転先にも初回はウロウロさまよって結果たどり着けなかった。

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現地買い付けのUS雑貨・アンティーク専門、

移転前のショップよりコンパクトになった店内に所狭しとディスプレイされていて、本当にアメリカのガレージセールに来たみたい。

片っ端から手に取って物色するのが楽しくて、あれこれ欲しくなるのだが、

「よく考えたらコレいる?」

「今日どうしても買う必要ある?」

ってモノばかりだと気付いてしまうので、

衝動買いしてしまう人は気をつけた方がいい。

店主はロカビリー、サイコビリー、ラスティック系の音楽が好きなので多少セレクトもクセがある。

僕は移転前にアメリカからやって来た巨大なヴィンテージミッキーに会いたかったのに、

ミッキーもまだ移転先にたどり着いてなかった。

確かに店主の居場所を確保するのも大変な新店舗なのに巨大ミッキーのスペースなんて

だって店主と同じくらいの大きさだから。

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移転前の店内での巨大ミッキーさん


興味ある人はなんとかたどり着いてみて。

 


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USA ANTIQUES FABULOUS?

愛媛県松山市東垣生343-4


by imag0020 | 2019-11-17 15:57 | My Favorite Things

提案

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rockin'on増刊として不定期刊行されていた

音楽誌『BUZZ』(現在は実質休刊状態)の2001年1月号

特に定期購読してた訳ではないけど、

この号が好きで大事に保管してある。

19632000年の各年度のベストロックアルバム5枚を選んで掲載しているのだが、

それを見ながら、

「どの年が一番聴いてた?」

っていろんな世代のお客さんや友達と話すのが面白くてよくやってた。

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僕が本格的に外国のロックを聴くようになるのは80年代に入ってからなのだが、

その夜明け前とも言える今から40年前の1979の5枚が凄くて何度見てもそのページで止まってしまう。

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クラッシュロンドンコーリング』を筆頭に

イアンデューリースペシャルズポリスXTC

なに、コレ!まんま自分やん!

1979年限定じゃなくてオールタイムベストやん!

って興奮するようなセレクション。

あえて言うならXTCよりもスリッツCUT』や、

P.I.L.メタルボックス』の方が

個人的には上位に来るのだが、それにしても凄すぎる。

想像してみてほしい、これらの歴史的名盤が、

近所の普通のレコード屋の店頭に新発売のLPとして入荷している様を。

当時はまだCDじゃないから当然全て帯付き日本盤LP

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「すべては歴史が証明してくれる」ジョーストラマー


そりゃ多くの洋楽ファンはビーシーズやABBAなんかを買ってたんだろうし、

これらがそれほどいっぱい入荷してたとは思えないけど、

ロンドンコーリングが近所のレコ屋にも置いてあったのはハッキリと記憶にある。

僕の場合は友達の家で初めて触れた。

(実際には友達の兄貴の所有物だったと思う)

よくはわからんがジャケットがカッコいいなと思った。

僕が買ったのはもう少し後になってから。

そういえば、若い頃、同じラジオ番組に出てたパンクバンドの人は「クラッシュはセカンドまで」って言ってたな。

つまり、この『ロンドンコーリング』以降はパンクじゃない、と。

確かに、いわゆるパンクらしいストレートなサウンドはセカンドまでなのかもしれない。

もう、このロンドンコーリングで僕らが後々好きになる音楽を全部やってしまっている。

R&B、スカ、カリプソ、レゲエ、ジャズ、ロカビリー

今ではそれらの音を理解した上で聴くことが出来るが、

このアルバムに並んだ圧倒的な曲の数々はそんな知識などハナっから必要としていなかった。

アナログLP2枚組19曲というのは当時としては大作だったかも知れないが、

CD化され、一枚のディスクで一気に聴けるようになってちょうど良いと思えるようになった。

なにしろ捨て曲が一切ない。

ビートルズ『アビーロード』の時に書いたが、これもアルバムをアルバムとしてキチンと聴いている数少ない一枚だ。

大作といえば、クラッシュは更なる大作がこの後に控えている訳だが、

よく、『ミュージックマガジン』などでは

サンディニスタ』を名盤として挙げる傾向があって、

それもわかるけど、僕は、こと「アルバム」としてのまとまりや楽曲のクオリティを考えたらロンドンコーリングの方が上だと思う。

僕はどんな状況でも聴けるようにLPだけじゃなくて、CDもカセットも全て所有しているくらい。

(やっとここからが本題)

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今回、『ロンドンコーリング40周年企画盤

1115にリリースされる。

先日のアビーロード同様にスクラップブック付きCDやらアナログLPの復刻やら、いろんな仕様になっているらしい。

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25周年の際にリリースされたDVD付きのCDを店で仕入れたのが15年も前だって事実に驚いてしまうが、

あの時自分で一枚購入したから今回はもういらないなぁって。

そんなありきたりのアニバーサリーなんて要らない。

だってクラッシュやもん。

そのスクラップブックは見たいけどね。

僕からの提案としてはシングルになっていない曲にこそシングルで欲しい曲があるので、

ロンドンコーリングシングルボックスセット

日本独自企画でリリースしてみてはいかが?と思う。

いや、ボックスじゃなくてもいいから、

Wrong'em Boyo

Revolution Rock

だけでもカップリング7インチ出さない?

出してよー、みんな喜ぶよー。

そしたらクラブにも2枚組LPなんて持って行かなくて済むしね。

って、誰に訴えればいいのか?

it's SONY?


by imag0020 | 2019-11-10 13:51 | My Favorite Things

肖像

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Riddim Presents

Technics SL-1200の肖像

ターンテーブルが起こした革命


「ヒップホップの誕生と普及、DJカルチャーの隆盛に貢献し、累計売上350万台以上を誇るテクニクスSL-1200シリーズ。40年もの間、ほぼデザインを変更することなく世界中で愛されてきたターンテーブルの実像について、パナソニックに残された資料や歴代スタッフの証言、著名DJたちへの取材によって迫る。


企画立案はOVERHEAT MUSICの石井“EC”志津男氏、執筆はDJ専門誌「GROOVE」の元編集長・細川克明氏。

ダイレクトドライブの発明や、初めてDJ向けターンテーブルとして開発されたSL-1200 MK2への進化、ディスコ・クラブ文化などの移り変わり、最新モデルSL-1200 MK7のデビューといった、ターンテーブルをめぐるカルチャーを一冊にまとめている。」

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こんな本が出た。

レコードが載ってる本はとりあえず手に取るけど、

機材をテーマにした本は買ったことない。

そもそも機材に疎いからサンレコ(サウンド&レコーディング・マガジン)なんかも無縁だった。

でも一応最低限のこだわりはある。

Vestaxの片耳ヘッドフォンと、

Technics SL-1200を使うこと、だけ。

コレが無ければ始まらない。

今から9年前の生産終了時にこう書いてあるので読んでほしい。

https://imag002.exblog.jp/14522076/

本当にこのターンテーブルが無かったら

現代に至るダンスミュージックはモチロン

ポップミュージックの進化、発展も大きく異なっていたと思う。

本書の中でレコード番長 須永辰緒さんがこう語っている。

SL-1200って僕らがメーカーの売り上げを心配してしまうほど、とにかく壊れないじゃないですか。自宅で今使っているSL-1200 MK3だって、もうすぐ30年選手のはず。」

そう、本当に壊れない。

僕なんか、MK3どころか、さらに1つ前のMK2をずっと使ってきたけど、ついに殿堂入りさせて、(壊れたわけではない)

以前ここに書いたソウルセットのお下がりのMK3にチェンジした。

クボタタケシも同様に「どこも壊れないからMK2のまま」だって言ってたな。

僕なんかDJの練習とか全くしたことないけど、

それでもお店で使ってた時は一日中レコードをかけてるし、

お客さんも試聴するし、一般の家庭よりはターンテーブルを使い込んでるはずだ。

それでも消耗品である針の交換以外は特に何もしていない。

驚異的な耐久力だ。

このままいけば僕が最新機種MK7を手に入れる必要性にかられるのは何十年も先になる。

その頃にまだ進化したSL-1200シリーズが発表されているのか興味深い。

一方で全くヴァイナルとは無縁でプレイするDJも増えているのもまた事実。

ベテランになってからPCに移行した人も多いし。

まだ僕が呼ばれるようなパーティやクラブは他に出演するDJもほとんどが当然のようにヴァイナル中心だけど、

以前不定期で開催されていたパーティでは、

僕だけがヴァイナルを使用していたこともある。

それどころか、そのお店で開催されている他のイベントや営業でもアナログ盤が回っていることはほぼ皆無らしい。

そうなってくると、もうアナログターンテーブルを設置していないクラブも出てくるのかもしれない。

ただでさえアナログDJは荷物が多いのに、

この上ターンテーブルまで持参するような時代になってきたらさすがに厳しい。

初めて行くクラブとか「ターンテーブル置いてますか?」なんて事前確認が必要になってくるのかも。

DJはどこに行ってもみんな同じSL-1200を使ってるところが面白いなと感じていたのだが。

例えばギターなら憧れのギタリストが使ってるモデルだったり多数の名機があるので、

それぞれが自分のスタイルで楽器をチョイスしているけど、

DJは(ヴァイナルでプレイするDJならば)、古今東西有名無名問わずほとんどがSL-1200を使っているのではないか?

モチロン、テクニクス以外のメーカーからもDJ用ターンテーブルは出ているが、

少なくとも僕が他社製品を使ってみた感想は

基本動作がSL-1200と同じ仕様であっても、

全く異なる物を触ってるような違和感しかなかった。

やはり感覚的な作業なんだなと再確認した次第だ。


最後にどうでもいい話だけど、

僕は「タンテ」って呼び方が大っ嫌い。

この本の帯でMURO君の「一生浮気できないタンテ!」

なんてコメント載せてて寒気がしました

ターンテーブルをタンテって略す人はアナログDJに向いてないと思う。

「タンテ」より、まだ「TT」の方がいいんじゃないかな。

ちなみに僕は「スマホ」も「スタバ」も「サロキ(松山の人しかわからないが)」も絶対言わない。


by imag0020 | 2019-11-04 06:02 | My Favorite Things

大開

大阪Cabo 20周年イベント無事終了。

今回は野田阪神にある老舗ライヴハウスで開催されたんですけど、急遽決定したということで告知期間も短かったし、

いわゆるミナミやキタの繁華街とは少し外れた場所ってこともあって、本当にお客さん来るのかな?って少し不安でした。

でも開けてみたら満員のお客さんが集まってきて。

僕ですら馴染みの顔ぶれのお客さんが何人もいたし凄いなと。

いつも書いてるけど大阪って大都市の中にあって中崎町時代からのローカルなコミュニティが仕上がってる感があります。

俊美さんもライヴの後にMC

結局は人だから」って言ってたけど、

ホント全てはそれに集約されてると思う。

店でもイベントでも場所はもはやそれほど関係なくて、

信頼できる人と支持してくれる人がいてくれれば何処でも可能なんだと。

もう店主の人柄そのものが垣間見れる客層で本当に心から楽しんでくれるお客さんだったのが羨ましくもありました。

舞台袖から観てて、これは俊美さんもライヴやってて気持ち良いだろうなって。

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個人的にもDJ NICE ONE KAZことホテイ君との再会を喜び、イベント終わってからもホテルの部屋でめっちゃ語って音楽聴いて呑んで笑った。 

彼は部屋でもご機嫌で音楽かけて踊ってました。

昔、二人で海外買い付けに行ってた頃は、

ホテルでもおとなしく過ごしてたのに

相変わらず現場でのDJもカッコよかったし、

しくじらないルーディの見本でした。

あとは安定のDJ宮本雅夫君と前川さんのライヴ、どう絡んでいいかわからないキャラクターの大野裕也君も良かったです。

結局全て良かった。

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みんな同じ服装なのに

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DJ宮本雅夫のミックスCD2種類発売中。
もはやこれほど長く安定したミックスシリーズも他に無いかも。

by imag0020 | 2019-10-07 11:31 | My Favorite Things

境地

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ザ・ビートルズ
『アビイ・ロード』

50周年記念エディション発売!


『アビイ・ロード』が新たなミックスで、

ステレオ、5.1サラウンド、ドルビー・アトモスで発売:未発表のセッション音源とデモ音源も収録

927日全世界同時発売


3CD + 1ブルーレイ(音源のみ)収録、100p豪華本付ボックス・セット>

英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

<輸入国内盤仕様/完全生産盤>

価格:12,800円+税 / SHM-CD仕様


英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

デジパック仕様 / 40ページのブックレット付

価格:3,600円+税 / SHM-CD仕様


英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

価格:2,600円+税 / SHM-CD仕様


<直輸入盤仕様/完全生産限定盤>

3枚のLP入り限定盤ボックス・セット / 4枚のインサート付

英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

価格:11,000円+税


英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

価格:4,000円+税


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⑥カラー1LP

限定盤ピクチャーディスク仕様

英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

価格:4,600円+税


いやー、またこんなん出るのかって圧倒されるけど、

僕はこういったリマスター盤とか一度も買ったことない。

(クラッシュ『ロンドンコーリング』25周年を当時ウチの店で取り扱っててDVD観たさに買ったことはある)

以前も書いたことあるけど、僕はビートルズのアルバムでアビィロードが一番好き。

いや、アビィロードだけが好きだ。

今でも時折聴いている。

アルバムをアルバムとしてキチンと聴いている数少ない一枚だと思う。

シングルは他にも好きなのいっぱいある。

でもアルバムはこれだけ。

アナログLP 2枚+CDも所有している。

それで充分。

そんなに立派なサウンドシステムも持ってないので、今回みたいな新しいミックスを施してるものにも食指が動かない。

それに、こんなにいっぱいいろんなフォーマットで同時にリリースする必要があるのか?

だって、今までにも何回も何回もリマスターだのリイシューだのって出る度にビートルズファンは買わされてる訳でしょ?

で、今回もここに載ってるの全部買うんでしょ?

アビィロードだけでも家に何十枚も持ってる人がいるんでしょ?

さすがに「もう勘弁してくれ!」ってならないのか?

それとも新譜を待つ気分で「待ってました!」なのか?

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レコードコレクターズ』誌もアビィロード特集だったけど、それだって何回もやってると思う。

もう書くことも無いのでは? 

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確か2年くらい前にデアゴスティーニでもビートルズのアルバムがリリースされて、

書店にアビィロードが山積みされてるのを見たけど当然ああいうのも買ってるんすよね?

(しかも僕の嫌いな180g重量盤ってやつ)

過去のリリース盤との音の詳細な比較とか、

ジャケの写真の色の微妙な違いとか、

そんな細かすぎて伝わらない部分をまとめて書いているマニアの方のブログなんかもあって、それは見てみると面白いけど。

それと、僕は未発表テイクとかも興味ないんですよね。

その時、当人達が納得して出したものが完成形な訳で裏側には興味ない。

この有名なジャケ写の別テイクは興味深いですけどね。

そもそも、じゃあなんでわざわざ紹介するのか?と言われると、⑥のピクチャーディスクが欲しいから。

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(ちなみに『Something』のピクチャー盤7インチは持っている)

でも、5000円弱は高いなぁ。

正直言ってピクチャー盤に音質なんか求めてないし、なんだったら一度も針を落とすことなくフェイス(壁)行きですから、

極端に言えば音なんか入ってなくてもいいくらい。

ま、過去にもピクチャー盤は出てたから探せば安いのがあるんだろうけど。

そうか、50周年と言っても僕はアビィロードを真剣に聴くようになってたかだか20年程度の若造だから、

まだこれらを全部欲しくなるような境地に達していないのかも。



by imag0020 | 2019-09-27 05:15 | My Favorite Things

項垂

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「カマタさん明け方クラブの前で
クボタさんのCDみたいになってましたよ」
と、送られてきた画像。
いや、別に項垂れてたわけじゃないけど、
それなら忠実に再現してビール缶転がしといたのにって。
もっと凹んでる感出さないとダメだな。
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参考画像
本格的なクラブ活動からは遠ざかっているので、
ちょっとフワフワしてたけど、
最高のメンバーとお客さんのお陰で楽しめました。
再会できてよかったです。
なかまたのお好み焼きも本当に素晴らしかった!
競争の激しすぎる広島お好み焼き界で
多分かなり早いペースで名店と認定されるのでは。
普通にまた食べに行きたい。
関係各位ありがとうございました!



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参考画像
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参考画像


by imag0020 | 2019-09-01 20:02 | My Favorite Things

中俣

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かなりシンプルな急ごしらえなフライヤ


今夜は結構久しぶりの広島。

INUGAMIのバーターで

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「(DJの)中俣さん(がやってる)とこに

お好み焼き食べに行きませんか?」

と、誘われたので

本当にお好み焼き食べに行くだけでDJはやりません

最悪クラブには行かなくてもいいくらいのノリで。


この「しくじるなよルーディ」ってパーティ

結構前から誘ってもらってたのですが、

タイミング合わなくて何度も見送りになってた経緯があって、

今日は急遽決まってフラッと遊びに行かせてもらうことに。

元々、この「しくじるなよルーディ」って

タイトルは僕が名付け親みたいなもんで、

と言ってもモチロン元ネタはクラッシュの

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Rudy Can't Fail邦題なんですけど、

それを僕が気に入ってフライヤに載せるキャプションを書くときに締めに必ず使ってたんですよ。

(これと同義語でラジオのオープニングの締めで必ず使ってた「チェックされたし」がある)

まぁ、キメの台詞的に使ってた言葉で特に意味は無いけど、

それをまた気に入ってタイトルにしたのがこのパーティ(飲み会)だと聞きました。

何が良いってDJそれぞれの名前まで

クラッシュの曲名に由来してるところ。

アサオとコソ泥

なんて彼の事を知ってたら思わす「一本!」

って言いたくなるほど上手い。

(オカ・コーラもシンプルで笑ったけど)

それで僕も資料を引っ張り出してきて、

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全曲解説シリーズ ザ・クラッシュ


カマタヒロシ に引っ掛かりそうな曲名を考えてたけど、

なかなか良い名前ないなぁ。

中俣_b0133206_14035330.jpg

ロック・ザ・カマタとかダサいしな

とりあえず

中俣_b0133206_14043046.jpg

Hitsville H.K.にしようかな。

ま、そんなこと決めても何にも間に合わないけど。

こんな急に決まってお客さん来るのか? 

最悪来なくてもいいけど。



この「最悪〇〇しなくてもいい」は今日の流行りワード


by imag0020 | 2019-08-31 13:59 | My Favorite Things

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


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