アイマグブログ― カマタヒロシ 

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伝説

昨年の11月頃だったか、

今まで音楽の話なんか一度もしたことなかった年下の人から、

「クイーンとか鎌田さん世代じゃないん?」

と、唐突に聞かれた。

「クイーン? なんで?」と聞くと、

その人は、公開されている

『ボヘミアンラプソディ』

という映画を観て感動したって話を

まくし立てるように始めたのだ。


確かに僕はクイーンをリアルタイムで知っている世代だ。

でも、自称80s洋楽王の僕から見たら、

どこかひと世代前のバンドって捉え方をしていた気がする。

当時の僕には、特に70年代の一連の代表曲

あのオペラ調なのとか全然理解できなかったし。

あと、ヴォーカルが短髪ってのも許せなかった

(でもジューダスプリーストは許してた)

日本では最初からクイーンは人気あったし、僕より少し上の人がエアロスミス、チープトリック、キッスなんかとともに

クイーンを熱心に聴いていた世代じゃないかな?

それらのバンドも僕が最も洋楽に触れていた

82年頃から867年頃にもヒット曲を出したり

再ブレイクを果たしたりはしていたけど。

『ベストヒットU.S.A.』とか、MTVと言った番組で

PVを繰り返し観ることによって洋楽に親しんだ世代なので、

クイーンと言えば、メンバーが女装してた

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I Want to Break Free 

とか特に印象に残ってるかな。

ストーンズとか英国のバンドは昔から女装する伝統?

があるのでそれほど変だと思わないけど、

途中の間奏からどんどん設定が謎になるっていうか、

なんなん?なんでなん?

みたいなビデオだった。

でも、この曲なんかアメリカでそれほど売れなかったから

前述のチャート番組でも、

毎週紹介されてたってこともなかったな。

あとは、『Radio Ga Ga』もよく観てた。

アルバムで言えば『The  Works』の頃か。

だからビルボードトップ40系のヒット曲こそがナウって感じで洗脳されてたので、

英米間の微妙な売れ方や格の違いなんかもよく理解してなかった。

それを目の当たりにしたのが、

その映画『ボヘミアンラプソディ』の

ハイライトとなるラスト20分のライヴシーンで

忠実に再現されたという

LIVE AID (1985年)

でのパフォーマンスだった。

あれは正に日本でもライヴ中継されてたので

テレビの前で正座して(は言い過ぎですけど)、

まぁ、噛り付いて観てました。

なにしろロンドンとフィラデルフィアから、

当時の旬なアーティストが挙って出てくるって話だったので。

で、ロンドンからはステイタスクォーとか、

当時の僕にはあんまりよく解らんな、

みたいなバンドから始まり、

スティングやらハワードジョーンズやら、

ポールヤングやらU2やら好きなアーティストも出てきて、

それなりに盛り上がってたんですけど、

クイーンが出てきた時がめちゃめちゃ凄かった。

もう、圧巻とはこういう事を言うんだなってくらい、

とにかく圧倒的なパフォーマンスだった。

あー、クイーンって本国ではこんなに人気あったのか!

って認識を改めさせられた。

なので、

2004年になってライヴエイドのDVDがリリースされた際も、

あの日のクイーン」見たさにゲットした。

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ライヴエイド=クイーン

ってくらいの記憶。

そのライヴシーンについて、

冒頭の人物からめっちゃ熱く語られたので、

いやいや、こっちはそんなもんオリジナルを何回も何回も観てますからって、逆にDVDを貸してあげました。


僕はクイーンのレコードで持ってるのは、

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Another One Bites the  Dust』と、 

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Crazy Little Thing Called Love 

の国内盤シングルくらいかな。

どちらも大ヒット曲だけど、

前者はオールドスクールネタの最高峰として、

後者はクイーンって、

こんなシンプルなロックンロール演るんだ!って驚いた曲。

素晴らしくカッコいい。

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あとは、『フラッシュゴードン』のテーマ。

あれをパブリックエネミーがライヴで使ってたのは興奮したなー。

Flash! Ah

の部分をDJターミネーターXがカットアップしてね

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ドドドドドドドドドド

フラッシュ!アーーーーーー! 

ターミネーターX!

って。

いまだに当時のライヴ映像を観てゾクっとする。

なんだかんだで後追いながら間接的に

クイーンの影響受けてるな。

とにかく捻くれ者なので、

巷で話題になってると映画館に行く気が失せるんです

いやー、まさか2018年、2019年に

クイーンの再ブームなんてね。


僕のよく知ってる人がクイーンのことを、 

なぜか「チャンピオン」って呼んでて、

モチロン『伝説のチャンピオン (We Are the Chmpions)』の印象でバンド名をそうやって憶えてしまってるんだと思うけど、

いまだにクイーンを見たら、

チャンピオンがよぎって思い出し笑いしてしまう。


by imag0020 | 2019-01-31 16:32 | 80's洋楽王

雑多

「アレ?コレ、オレのバッジやん!」

と、思わず箱から取り出したのがこの缶バッジ

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とある古着屋さんでの出来事。

古着屋とかアンティーク雑貨のショップに行くと、

よく缶バッジをガサッと箱に入れ「1個 200円」とか

300円とかで売られているのを見たことあるだろう。

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大体は何かメッセージとか企業のスローガンみたいな言葉が書かれてたり、キャラクターだったり、広告だったり、

知らない人だったり、色や大きさもまちまち。

まぁ、店側もお客さんが買い物した際に

ついでに買ってくれる物として箸休め的に置いてあるんだと思うけど、毎度あれをガサガサ漁るのが楽しい。

テキサス州オースティンで開催されている巨大なディスクマーケットにレコードの買い付けに行ってた頃も、

会場内で毎回バッジを大量に売ってる店があって、

レコード堀りに疲れたら合間にバッジを漁るのが楽しみだった。

中には錆びたのとかもあって手も汚れるし、

たまに針が外れてて指先にチクっと刺さって血が出たりして、

「ウワッ!外国で変な菌が入ったらどうしよう?」とか

ビビりながら結構な時間を費やしてたりするのだが、

その時見つけたクラッシュのバッジなんかは

いまだに大事に持ってたりする。

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僕の自論として「お気に入りのバッジから順に落ちて無くなってる」というのがあって、

そうやって異国から連れて帰ったポリスやスリッツやファンボーイスリーやらが、

いつの間にか消えている悲しい別れを多数経験してきたので、

もったいなくて付けないで閉まってある物もいっぱいある。

そもそも子供の頃からバッジ好きで、

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小学生の頃に大流行したプロ野球チームのバッジとかも保管してるし、

メタルやパンク好きだった十代の頃もジージャンにバッジを付けまくって主張していた。

Tシャツだと自分の趣味趣向主義主張を表現できるのは基本的に一回に1つだが、

バッジなら一度に雑多に表明ができるし。


で、話は冒頭のバッジに戻るが、

コレはモトリークルーのヴォーカルのヴィンスニールだ。

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セカンドアルバム『Shout at the  Devil』(1983)の画像


確か、いまサロンキティがある辺りだったか、

オリジナルの缶バッジを作ってくれる店が出来て、

当時高校生だった僕らは『MUSIC LIFE』とか『rockin' on』のグラビアを切り抜いて嬉々として持って行った。

ヴァンヘイレンのディヴィッドリーロスだったり、

ハノイロックスのマイケルモンローだったり。

基本的にヴォーカリストばかりなのに、

確かモトリーだけはベースのニッキーシックスもバッジにしていたはず。

つまりブートの缶バッジなのだが、自分だけのバッジとして気に入ってたのでハッキリと記憶していた。

なので、この古着屋でヴィンスニールを発見した時は本当に驚いた。

高校生の時に僕が切り抜きで作ったバッジが

古着屋の店主がアメリカ西海岸から買い付けしてきたバッジ群の中に入ってるはずもないのだが、

どこからどう見ても僕が作ったバッジにしか見えないし、

もし、そう言われて渡されたら完全に信じるなって、

そんな話を延々としたら、

店主も「じゃあ持ち主に返します」とタダでくれた

流石に今コレを貰ったところで付けないけど喜んで貰って帰りました。


by imag0020 | 2019-01-20 22:51 | My Favorite Things

番外

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なかの綾DoubleGame

リリースツアー番外編スペシャル


2019年1月13日(SUN)

18:0023:30

@ ZUCCHERO

愛媛県松山市千舟町4-5-3上田ビル1F

089-932-3421

ADV   3,500 1DRINK/1FOOD付)

DOOR:¥4,000 1DRINK/1FOOD付)


LIVE

なかの綾SPECIAL GUEST

1ステージ 19:0020:00

2ステージ 22:3023:30

EKDSTONE AXEGUEST

1ステージ 21:0021:30


■GUEST DJ

珍盤亭娯楽師匠

KAMATA HIROSHI

キンミヤブラザーズ


■SUPPORT DJ

Hajime(ROCKTRIBE)

西村和樹(カモナマイハウス)

KATSUO (RUMBA.LOCO)

カタヤマダイスケ

TK.sound


■FOODDRINK

ZUCCHERO

■BOOTHDD4D

Ready Steady Go!

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京都のグロリアエステファン」(いま適当に命名した)こと

なかの綾 姐さんと、

もしDJもタレントみたいに出演本数ランキングの統計取ったら現在トップじゃないか?

ってくらいあちこちでDJやりまくってる

珍盤亭娯楽師匠

それぞれが毎回松山を盛り上げてきた二人、

今回はなんと一緒にやって来る!

和モノ」シーン最前線の二人が揃うなんて。

二人に共通してるのは圧倒的なプロ意識によるブレないパフォーマンス精神、あれは本当に凄い。

二人とも関西系だからか?

僕なんかその場の雰囲気やその日の気分がモロに影響するタイプなので、

あの二人を見ると流石だなと感心してます。

マジで必見。

池ちゃんのライヴもあるし、

なんと、僕が昔からお世話になってる

Ready Steady Go! のポップアップショップも出るとか。

そして、今回自分も名前が載ってるけど本当に出れるのか?と不安になりながら当日を迎えたいと思います。

金宮兄弟には任せていられないのでどうにか行きたいのだが


by imag0020 | 2019-01-08 13:27 | インフォメーション

恒例

某老舗音楽誌1月号毎年恒例

年間ベスト・アルバム特集

レゲエ[日本] ベスト5 部門

2位に選ばれてるらしいっス!

でも愛媛の本屋さんで見つからないっス!」

と、正月帰省中の本人から連絡貰ったけど、

チェックしたら大手書店に普通に置いてた。

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コレ、毎回どのくらいの数の作品を聴いた上で選出してるのか不明だが、

1位に選ばれてるMさんの作品はPART2STYLEがプロデュースした曲が多数収録されてるし、

サマーの方はダブミックスをe-mura君がやってるし、

RUB-A-DUB MARKET勢のやってきたことが間違ってなかったんだなって嬉しくなった。


by imag0020 | 2019-01-04 08:44 | My Favorite Things

球盤

千のヴァイナル外伝

新春興奮スタジアム

レコードで振り返る昭和プロ野球

音の殿堂入りコレクション

@ JOEU-FM 愛媛 79.7 MHz

1月2日15:1516:55

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13時から放送の新春特別番組

A HAPPY BASEBALL

~えひめ 愛・野球博~』

の第2部として久しぶりに千のヴァイナルやります。

野球ネタということで僕がやることになったんですけど、

平成の終わりに昭和のプロ野球を振り返るという謎の企画。

ただ、ここに掲載してるようなレコードは、

今までコレクションしていても使い途がなかったので、

ついに有効利用できる日が来て嬉しい限り。

いくら和モノブームとは言ってもDJでは使いこなせないし。

以前、大阪で野球レコばかりかけるイベントをやったことあるけど、

野球選手が歌ってるということに特徴があるだけで普通に昭和のムード歌謡みたいなのがいっぱいあるのでフルコーラス聴くのはキツイ

なので今回はいくつかのパートに分けて量で勝負することにしました。


選手、球団の応援歌

②選手個人があくまで歌手として歌ってる

  マジ歌ヒットパレード

有名歌手による野球関連レコード

音頭

レア盤

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モチロン7インチシングルオンリー

先日のぐるぐる音泉で原監督のとか何枚か映ってたけど、

今回はラジオなのでジャケを見せられないのが残念。

特に落合、中畑、江本、とかマジ歌のレコなんてユニフォームすら着てなくて、

なんなんですか?なんのつもりですか?って。

そういうツッコミ抜きで純粋に歌を聴いて笑ってほしいなと。

まぁ、ヴァラエティ部門というか、なかなかこんなん普段のFM愛媛でもかからないだろうし、まさかの正月2日にね、思い切った企画だなと。

でも、こんなくだらないコレクションを使って仕事させてもらえるなんて野球ファン掛布ファン冥利に尽きます。

絶対聴いてくれ!とまでは言わないけど

ラジオ聴ける人は是非聴いてください。

今年もよろしくお願いしますー。


by imag0020 | 2019-01-01 16:46 | 7吋

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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