人気ブログランキング |

アイマグブログ― カマタヒロシ 

imag002.exblog.jp ブログトップ

<   2019年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

選曲

選曲_b0133206_23393371.jpg

&Music 土曜の朝と日曜の夜の音楽。


ミュージシャンやクリエイター、写真家など、音楽好きの“選曲家”たちが月替わりで登場。土曜の朝と日曜の夜に聴きたい曲を毎週それぞれ1曲ずつセレクトする連載が、初めて一冊にまとまりました。

23人の選曲家が選んだ、週末を心地よく過ごすための音楽、全204曲。

本書のためだけにまとめた、収録作品のディスクガイド付き。

選曲_b0133206_23383251.jpg
選曲_b0133206_23383704.jpg

お世話になってる美容室でいただいた本。

美容室って雑誌をいっぱい買ってるイメージあるけど、

何ヶ月も前の雑誌ならともかく、

こんな本まで処分するのかな?と、

思いながら喜んで持って帰った。

登場する選曲家の中に数名の知り合いがいたこともあって興味深く読んだ。

土曜の朝と日曜の夜の音楽

難しいテーマだと思う。

自分なら何を選ぶだろう?

単に「朝の音楽」「夜の音楽」じゃなくて、

土曜の朝、日曜の夜と絞っている。

連想するシチュエーションは人それぞれ。

これが「土曜の夜~日曜の朝」だったら、

なんとなく週末のクラブでの明け方の選曲っぽくなるけど。

今の生活は土曜の朝も日曜の夜も音楽なんか聴いてないし


土曜の朝

選曲_b0133206_23444694.jpg

Friday  Night Saturday Morning

/ The Speials


コレは「金曜夜、土曜朝」か、

まぁ、週末の夜にクラブに行って、

土曜の朝、家に帰るみたいな、

そのまんまな歌だと思うけど、

スペシャルズの英国チャート1位になった

ヒットシングル『Ghost Town』のカップリングに収録されていて、ここ何年かよくかけてる曲だ。

ホントこの曲好きだけどコレを土曜の朝の曲としても、

日曜の夜の音楽ってどうだろ?

全然ピンとこないわ。

日曜の朝ならなんとなくイメージできるけど。


日曜の夜

選曲_b0133206_23462691.jpg

Moonlight Shadow

/ Mike Oldfield featuring Maggie Reily


実は歌詞に「土曜の夜」って出てくるけど、

僕の中では夜のイメージの曲といえばこれ。

まぁ、選曲なんてこじつけみたいなもんで、

閃いた曲が正解なんだと思う。

選曲って、どうしても言い訳っぽくなる。

でも、大喜利が好きな芸人さんと同じで、

選曲は奥が深くて楽しい。

適当に選んでハマる時もあれば念入りに選んでも納得いかない時もある。


選曲_b0133206_05072687.jpeg

で、ここから一気にローカルメディアな話

この本と一緒に紹介するのもどうかと思うが

愛媛CATVの月間プログラム最新号

の中で一応選曲してます。(一応動画も撮りました)

これって、どこで貰えるのかな?

たまに見てみると、いつも誰か知り合いが出てるなって思ってたら自分にも出番が回ってきた。


by imag0020 | 2019-11-25 23:34 | My Favorite Things

移転

移転_b0133206_15591765.jpg

松山市内でワクワクさせてくれる数少ないショップの一つ

ファビュラス

が、東野から東垣生に移転した。

正直、東野ってとこにも東垣生にも全く縁がなく土地勘ゼロで、

今回の移転先にも初回はウロウロさまよって結果たどり着けなかった。

移転_b0133206_16052654.jpg
移転_b0133206_16040386.jpg
移転_b0133206_16040638.jpg
移転_b0133206_16023544.jpg
移転_b0133206_16023973.jpg

現地買い付けのUS雑貨・アンティーク専門、

移転前のショップよりコンパクトになった店内に所狭しとディスプレイされていて、本当にアメリカのガレージセールに来たみたい。

片っ端から手に取って物色するのが楽しくて、あれこれ欲しくなるのだが、

「よく考えたらコレいる?」

「今日どうしても買う必要ある?」

ってモノばかりだと気付いてしまうので、

衝動買いしてしまう人は気をつけた方がいい。

店主はロカビリー、サイコビリー、ラスティック系の音楽が好きなので多少セレクトもクセがある。

僕は移転前にアメリカからやって来た巨大なヴィンテージミッキーに会いたかったのに、

ミッキーもまだ移転先にたどり着いてなかった。

確かに店主の居場所を確保するのも大変な新店舗なのに巨大ミッキーのスペースなんて

だって店主と同じくらいの大きさだから。

移転_b0133206_16062041.jpg
移転_b0133206_16062164.jpg
移転_b0133206_16062306.jpg
移転前の店内での巨大ミッキーさん


興味ある人はなんとかたどり着いてみて。

 


移転_b0133206_16112285.jpg

USA ANTIQUES FABULOUS?

愛媛県松山市東垣生343-4


by imag0020 | 2019-11-17 15:57 | My Favorite Things

指定

指定_b0133206_08342097.jpg

明日の東温市

僕の出番はトリのハチク(20-21)指定らしい。

今年最後のDJなので楽しんでやります。

ちょっとした物販的なこともやってみようと思ってますので

週末だし無料だし少しの時間でも遊びにいらしてください。

ただあそこの会場は少し寒いと思うので、それなりの服装で。


https://imag002.exblog.jp/29718786/


指定_b0133206_08351369.jpg


by imag0020 | 2019-11-15 08:31 | インフォメーション

提案

提案_b0133206_13530430.jpg

rockin'on増刊として不定期刊行されていた

音楽誌『BUZZ』(現在は実質休刊状態)の2001年1月号

特に定期購読してた訳ではないけど、

この号が好きで大事に保管してある。

19632000年の各年度のベストロックアルバム5枚を選んで掲載しているのだが、

それを見ながら、

「どの年が一番聴いてた?」

っていろんな世代のお客さんや友達と話すのが面白くてよくやってた。

提案_b0133206_13580787.jpg

僕が本格的に外国のロックを聴くようになるのは80年代に入ってからなのだが、

その夜明け前とも言える今から40年前の1979の5枚が凄くて何度見てもそのページで止まってしまう。

提案_b0133206_13554060.jpg

クラッシュロンドンコーリング』を筆頭に

イアンデューリースペシャルズポリスXTC

なに、コレ!まんま自分やん!

1979年限定じゃなくてオールタイムベストやん!

って興奮するようなセレクション。

あえて言うならXTCよりもスリッツCUT』や、

P.I.L.メタルボックス』の方が

個人的には上位に来るのだが、それにしても凄すぎる。

想像してみてほしい、これらの歴史的名盤が、

近所の普通のレコード屋の店頭に新発売のLPとして入荷している様を。

当時はまだCDじゃないから当然全て帯付き日本盤LP

提案_b0133206_13580524.jpg

「すべては歴史が証明してくれる」ジョーストラマー


そりゃ多くの洋楽ファンはビーシーズやABBAなんかを買ってたんだろうし、

これらがそれほどいっぱい入荷してたとは思えないけど、

ロンドンコーリングが近所のレコ屋にも置いてあったのはハッキリと記憶にある。

僕の場合は友達の家で初めて触れた。

(実際には友達の兄貴の所有物だったと思う)

よくはわからんがジャケットがカッコいいなと思った。

僕が買ったのはもう少し後になってから。

そういえば、若い頃、同じラジオ番組に出てたパンクバンドの人は「クラッシュはセカンドまで」って言ってたな。

つまり、この『ロンドンコーリング』以降はパンクじゃない、と。

確かに、いわゆるパンクらしいストレートなサウンドはセカンドまでなのかもしれない。

もう、このロンドンコーリングで僕らが後々好きになる音楽を全部やってしまっている。

R&B、スカ、カリプソ、レゲエ、ジャズ、ロカビリー

今ではそれらの音を理解した上で聴くことが出来るが、

このアルバムに並んだ圧倒的な曲の数々はそんな知識などハナっから必要としていなかった。

アナログLP2枚組19曲というのは当時としては大作だったかも知れないが、

CD化され、一枚のディスクで一気に聴けるようになってちょうど良いと思えるようになった。

なにしろ捨て曲が一切ない。

ビートルズ『アビーロード』の時に書いたが、これもアルバムをアルバムとしてキチンと聴いている数少ない一枚だ。

大作といえば、クラッシュは更なる大作がこの後に控えている訳だが、

よく、『ミュージックマガジン』などでは

サンディニスタ』を名盤として挙げる傾向があって、

それもわかるけど、僕は、こと「アルバム」としてのまとまりや楽曲のクオリティを考えたらロンドンコーリングの方が上だと思う。

僕はどんな状況でも聴けるようにLPだけじゃなくて、CDもカセットも全て所有しているくらい。

(やっとここからが本題)

提案_b0133206_13592356.jpg

今回、『ロンドンコーリング40周年企画盤

1115にリリースされる。

先日のアビーロード同様にスクラップブック付きCDやらアナログLPの復刻やら、いろんな仕様になっているらしい。

提案_b0133206_14002851.jpg

25周年の際にリリースされたDVD付きのCDを店で仕入れたのが15年も前だって事実に驚いてしまうが、

あの時自分で一枚購入したから今回はもういらないなぁって。

そんなありきたりのアニバーサリーなんて要らない。

だってクラッシュやもん。

そのスクラップブックは見たいけどね。

僕からの提案としてはシングルになっていない曲にこそシングルで欲しい曲があるので、

ロンドンコーリングシングルボックスセット

日本独自企画でリリースしてみてはいかが?と思う。

いや、ボックスじゃなくてもいいから、

Wrong'em Boyo

Revolution Rock

だけでもカップリング7インチ出さない?

出してよー、みんな喜ぶよー。

そしたらクラブにも2枚組LPなんて持って行かなくて済むしね。

って、誰に訴えればいいのか?

it's SONY?


by imag0020 | 2019-11-10 13:51 | My Favorite Things

肖像

肖像_b0133206_06033577.jpg

Riddim Presents

Technics SL-1200の肖像

ターンテーブルが起こした革命


「ヒップホップの誕生と普及、DJカルチャーの隆盛に貢献し、累計売上350万台以上を誇るテクニクスSL-1200シリーズ。40年もの間、ほぼデザインを変更することなく世界中で愛されてきたターンテーブルの実像について、パナソニックに残された資料や歴代スタッフの証言、著名DJたちへの取材によって迫る。


企画立案はOVERHEAT MUSICの石井“EC”志津男氏、執筆はDJ専門誌「GROOVE」の元編集長・細川克明氏。

ダイレクトドライブの発明や、初めてDJ向けターンテーブルとして開発されたSL-1200 MK2への進化、ディスコ・クラブ文化などの移り変わり、最新モデルSL-1200 MK7のデビューといった、ターンテーブルをめぐるカルチャーを一冊にまとめている。」

肖像_b0133206_06090212.jpg

こんな本が出た。

レコードが載ってる本はとりあえず手に取るけど、

機材をテーマにした本は買ったことない。

そもそも機材に疎いからサンレコ(サウンド&レコーディング・マガジン)なんかも無縁だった。

でも一応最低限のこだわりはある。

Vestaxの片耳ヘッドフォンと、

Technics SL-1200を使うこと、だけ。

コレが無ければ始まらない。

今から9年前の生産終了時にこう書いてあるので読んでほしい。

https://imag002.exblog.jp/14522076/

本当にこのターンテーブルが無かったら

現代に至るダンスミュージックはモチロン

ポップミュージックの進化、発展も大きく異なっていたと思う。

本書の中でレコード番長 須永辰緒さんがこう語っている。

SL-1200って僕らがメーカーの売り上げを心配してしまうほど、とにかく壊れないじゃないですか。自宅で今使っているSL-1200 MK3だって、もうすぐ30年選手のはず。」

そう、本当に壊れない。

僕なんか、MK3どころか、さらに1つ前のMK2をずっと使ってきたけど、ついに殿堂入りさせて、(壊れたわけではない)

以前ここに書いたソウルセットのお下がりのMK3にチェンジした。

クボタタケシも同様に「どこも壊れないからMK2のまま」だって言ってたな。

僕なんかDJの練習とか全くしたことないけど、

それでもお店で使ってた時は一日中レコードをかけてるし、

お客さんも試聴するし、一般の家庭よりはターンテーブルを使い込んでるはずだ。

それでも消耗品である針の交換以外は特に何もしていない。

驚異的な耐久力だ。

このままいけば僕が最新機種MK7を手に入れる必要性にかられるのは何十年も先になる。

その頃にまだ進化したSL-1200シリーズが発表されているのか興味深い。

一方で全くヴァイナルとは無縁でプレイするDJも増えているのもまた事実。

ベテランになってからPCに移行した人も多いし。

まだ僕が呼ばれるようなパーティやクラブは他に出演するDJもほとんどが当然のようにヴァイナル中心だけど、

以前不定期で開催されていたパーティでは、

僕だけがヴァイナルを使用していたこともある。

それどころか、そのお店で開催されている他のイベントや営業でもアナログ盤が回っていることはほぼ皆無らしい。

そうなってくると、もうアナログターンテーブルを設置していないクラブも出てくるのかもしれない。

ただでさえアナログDJは荷物が多いのに、

この上ターンテーブルまで持参するような時代になってきたらさすがに厳しい。

初めて行くクラブとか「ターンテーブル置いてますか?」なんて事前確認が必要になってくるのかも。

DJはどこに行ってもみんな同じSL-1200を使ってるところが面白いなと感じていたのだが。

例えばギターなら憧れのギタリストが使ってるモデルだったり多数の名機があるので、

それぞれが自分のスタイルで楽器をチョイスしているけど、

DJは(ヴァイナルでプレイするDJならば)、古今東西有名無名問わずほとんどがSL-1200を使っているのではないか?

モチロン、テクニクス以外のメーカーからもDJ用ターンテーブルは出ているが、

少なくとも僕が他社製品を使ってみた感想は

基本動作がSL-1200と同じ仕様であっても、

全く異なる物を触ってるような違和感しかなかった。

やはり感覚的な作業なんだなと再確認した次第だ。


最後にどうでもいい話だけど、

僕は「タンテ」って呼び方が大っ嫌い。

この本の帯でMURO君の「一生浮気できないタンテ!」

なんてコメント載せてて寒気がしました

ターンテーブルをタンテって略す人はアナログDJに向いてないと思う。

「タンテ」より、まだ「TT」の方がいいんじゃないかな。

ちなみに僕は「スマホ」も「スタバ」も「サロキ(松山の人しかわからないが)」も絶対言わない。


by imag0020 | 2019-11-04 06:02 | My Favorite Things

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30