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アイマグブログ― カマタヒロシ 

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芸風

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五月二十六日

ロンドンからギャズメイオールが再びやって来る!

「再び」と言っても松山に前回来たのは25年前

なんと既に四半世紀も経っている。

僕は30年以上前からずーっとギャズのファンだ。

もう何十回も来日してるから特に珍しさも感じないかもしれないが、

まさか松山にまで来てくれるとは思わなかった。

ギャズについてはこのブログで度々採り上げているし、

ラジオでも何度も特集してきた。

その辺りを参照した上でコレが如何に凄いことか知ってほしい。


2010年3月12の記事

https://imag002.exblog.jp/13029313/


ここから9年越しの続きを書く。


松山の老舗クラブ、ビブロスの前身店である

ババリーバがオープンしたのが93年秋

試行錯誤しながら様々な企画を立てていた時に

94年1月ギャズ招聘の話があり井坂さんを始め、

DJやスタッフでミーティングしたことを記憶している。

正直言って、当時松山のお客さんでギャズの存在を知っていた人は僅かだったと思う。

沢山のお客さんが集まってくれたが、

外国人のゲストDJが来る、という物珍しさからだった。

それでも、来てくれたお客さんも満足するパフォーマンスだった。

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あの説得力あるルックス、サービス精神、

全てがギャズそのもので、

本当に目の前にギャズ本人がいる事が信じられなかった。

ピアニカ吹いたり歌ったり自分でレコードかけて自分でフロアに行って踊ったり。

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"Baba Riba Skank"

by Dennis Alcapone & Lizzy

クラブの名前を知ってから、ずっとこの歌をギャズが口ずさんでいた。

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"ROOTS & CULTURE Like the Possum said to the Vulture"
ギャズ選曲コンピのサインと共に書かれたメッセージ。
何かの諺かと思ってるのだが調べても解らない。

僕がやってたラジオGROOVE TRAINにも出てくれて。

あの時ロンドンからギャズと同行してきて、ラジオにも通訳として出演してくれたナオキ氏は今や世界最大のレゲエ専門店、

西新宿の聖地ダブストアレコーズの代表である。

今となっては物凄い豪華な内容だったな。

あれから25年って、とんでもない年月を経てるけど

ギャズのブレない芸風を楽しみにしたい。

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https://imag002.exblog.jp/13794327/

ギャズの手描きフライヤやテープなど、

イラストやドローイングのセンス集

ある意味、ギャズの作る音楽以上に影響受けてる。

素晴らしいの一言、絶対に持っておいて損しない一冊。


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Gaz's Rebel Blues Rockers

/ Trigger Happy (Risk - UK / 7" / 1983)

これはギャズがトロージャンズ以前に結成していたバンドによる初のレコード。

ギャズがノッティングヒルでやってた古着屋の店名がレーベル名になってる自主制作盤。



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"Yakusa" Japanes Enka Vol.2

100タイトルはあると言われているギャズ選曲のテープの中でも異色の一本。

当時、日本のレコ屋で演歌のレコードを買いまくってると言ってて、

何に使うんだろ?って思ってた。

まだ和モノって概念も無かったし。

しかもタイトルが『ヤクザ』笑


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"Stand By Me" by The Trojans (12")
ギャズがコレをかけてる時にブースの横で聴いてて気に入ったので、
かけ終わった後に頼み込んで貰ってきた 笑
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英国人には馴染みのない色紙に描いてくれた。コロムビアレコードって
カタカナで書いてるロゴを喜んでギャズも持って帰ってた。

 


# by imag0020 | 2019-04-27 11:52 | My Favorite Things

先駆

素晴らしき邦題の世界 シリーズ vol.15

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 Israelites / Desmond Dekker and the Aces


今からちょうど50年前(!)

19694月16日付 英国オフィシャルチャートでシングル1位となったのが、

デズモンドデッカーの大ヒット曲 The Israelites

邦題『イスラエルちゃん』だ。

前週までマーヴィンゲイ悲しいうわさ

Heard It Through the Grapevine

が3週連続1位であり、

続いてデズモンドデッカーが1週のみ1位、

翌週からビートルズビリープレストンによる

ゲットバックGet Backが6週連続1位となる。

マーヴィンゲイとビートルズに挟まれている事実を見ても、

この曲がどれほどのヒットシングルだったか再確認できる。

モチロン、レゲエシングルとして初の快挙である。

さらにドイツ、オランダでも1位を獲得し、

その勢いはアメリカにも飛び、

なんとビルボードシングルチャートに

堂々のトップ10入りを果たしている。

つまり、デッカーはボブマーリーよりも先に世界に知られたレゲエシンガーなのだ。

こうなると、日本のレコード会社も、

レゲエという音楽を理解する、しない以前に

海の向こうでヒット中の洋楽ポップスとして無視できず、

めでたく国内盤シングルがリリースされることになった。

実際このシングルのライナーノーツには、

レゲエというワードは出てこないが、

こんな解説が載っている。

R&Bにカリプソ・タッチを加えたようなそして1度聞いたらもう1度針をおろしたくなるようなおかしな魅力を持った曲だ。」

まだ情報や資料が整備されていなかったであろう当時としては意外に悪くない表現だ。

トリニダード出身のギタリスト、リンテイトらがバックを務めているし、カリプソというのも強ち的外れではない。

ただ、デッカー独特のヴォーカルとロックステディの雰囲気を残すポップな曲調に引っ張られすぎて、

この曲が何を歌っているのか、までは理解しなかったのか、

イスラエルちゃん

なんて珍邦題にしてしまったのが面白い。

なぜ、ちゃん付け?

ゲットーでの厳しい生活をイスラエルの民に喩えたラスタファリズムのリリックであり、

まだ『イスラエル人』とか直球なタイトルでも良かったのかもしれない。

この曲そのものはあまりにも有名なクラシックゆえ、

なかなかクラブなどで聴く機会も少ないが、

この邦題のお陰か、この日本盤シングルを探している人は多いようだ。



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↑サントラLP滅多に見つからない
僕の好きな「3大マット」の1人、
マットディロン主演による最高にカッコいい映画

DRUGSTORE COWBOY (1989) の挿入歌として効果的に使用されていて好きになった。

https://youtu.be/QPx99IcGgfU




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おそらく2トーンムーヴメント絶頂期か?

1980年にSTIFFからリリースされたニューヴァージョンはアップテンポなネオスカ調に。 

フロアでかなり盛り上がってた印象あり。

むしろ、こっちの方をよくかけてたな。


# by imag0020 | 2019-04-26 10:09 | 素晴らしき邦題の世界

回想

15年間もの長きに渡って松山のクラブシーンを牽引してきた

レゲエパーティBUSRIDEのファイナルが開催されたのが

今から6年前2013年。

https://imag002.exblog.jp/21077524/

その時の記事に僕はこう書いている。

同世代の西田さんや池田さんが

まだバリバリ現役なのも励みになる

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「西田さん」とは、またの名をJah Master

ファウンデーションマスター Master Media

「池田さん」とは、またの名をJudoman

オリジナルスーパージャップ Ninja Force

僕はこのベテラン2人とともに久しぶりにバスライドのDJブースに立った。

誰かが発した「ビッグスリー」揃い踏みで、

ブースに3人で並んだら一斉にフラッシュが光り、

ちょっとした撮影会みたいになった。

現役でバスライドを盛り上げているサウンドの連中に申し訳ないけど主役気分になった。

みんな笑顔だった。

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ビッグスリーなんて持ち上げられても、

僕以外の2人は全国のレゲエシーンに名を成す重鎮。

僕はその本流とは離れた場所で活動してきた。

けれど、いつだって同世代の彼ら2人の存在が刺激となっていたことは確かだ。

そういう意味でも一堂に会したあの夜のことは忘れられない。

たった6年、されど6年。

2人とも突然いなくなってしまった。

まだ僕にはいまいちピンとこない。

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マスターメディアこと西田さん、

30年以上前に知り合った頃は本名の「イクシ君」なんて呼んでた。

僕ら世代の松山の人なら知ってる老舗ショップの「ジーパン屋の倅」。

当時はラフォーレ松山でお店をやってた。

誰かに「ラフォーレにレコードいっぱい持ってる人がいるよ」って教えられ、

遊びに行ったらイクシ君がいた。

アメカジに精通したお洒落な人だった。

イクシ君は地元の高知ではパンクスだった。

進学した文化服装学院の入学式の写真には、

スタッド打ちまくりの革ジャン着たハードコアスタイルで写ってたのに、

卒業式の写真ではラルフローレンのボタンダウン着るような人に変わってた

すぐに意気投合して自宅に遊びに行ったら、

レゲエのレコードがずらっと並んでた。

本当に驚いた。

僕らはその頃、BPMってクラブで夜な夜な遊んでいたが、

レゲエのレコード、しかも流行り始めていたダンスホールのレコードなんて、

ピンチャーズやタイガーなど有名どころが数枚あるだけだった。

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そんなの売ってるレコ屋も松山には無かったし、

情報を得る手段も限られていた。

そんな時にイクシ君に出会ったものだから、

思わず「ねぇねぇ、絶対DJやった方がいいよ!」ってスカウトし、クラブ未体験のイクシ君にレコードを選ばせて強引に誘った。

モチロン、イクシ君はDJのプレイ方法もわからないので、

イクシ君が選曲した盤を井坂さんがかけ、僕はフロアで踊っていた

イクシ君も楽しかったようで、程なくしてセレクター稼業を始め、ジャーマスターと名乗るようになった。

そう、僕はマスターメディアの生みの親なのだ。

僕がよく語っている「岡本太郎とイエローマンとスラロビが並んでいたジャパスプ」や、

ミュートビートのライヴなんかもほとんどイクシ君と行った。

一緒に京都~大阪までレコード買いツアーに行き、朝から晩まで買いまくったり、

野球やったりプロレスやったり若い頃は本当によく遊んでた。

カルビープロ野球チップスじゃなくて、

なぜかカルビーバットマンイカスナック(1989年)のカードを集めるのが流行って競い合ったり。

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レコードだけじゃなく、古着、オモチャ、

お互いなんでもコレクションするのが好きだったけど、

彼の財力に毎回惨敗してました

当時はDJの数も少なかったからパーティもほとんど一緒にやってたな。

みんなから「ジャー」なんて呼ばれてても、

僕にとってはイクシ君であり「西やん」であり、

それがいつしか微妙な距離を感じはじめ「西田さん」に変化していった。

僕がバスライドを辞めてからお互い別々のフィールドで活動するようになり、

会う機会も徐々に減っていったけど、

ある時、大分のクラブにゲストで呼ばれたら、

別でマスターメディアも呼ばれてて、

なぜか松山じゃなく大分で久しぶりにリンクして。

あの時はクラブに行く前の焼鳥屋で再会を祝してめっちゃいっぱい喋ったな。

その後も何度か現場が一緒になったけど、

会うといつも「カマちゃん元気?」ってニコニコして変わらなかった。

僕は常日頃からマスターメディアのサウンドスタイルをよくディスってたんですよ

世界に一枚しかないダププレートが聴ける」

みたいなことをフライヤに書いてたら、

対抗して「どこにでもあるレコードで踊れます」とか書いたり。

レアなレコードの所有枚数ではとても勝てないから僻んでいたのか、

いま思うと僕は結構意識してたんだなって。

今なら大人に楽しんでもらえる選曲を2人でやれたのにな。

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↑一緒に出たのはこの時が最後かな

バスライドの頃、

マスターメディアもジュードーも、

DJブースで僕が出番を待ってたら

次の曲で交代を意味する

ファイナルチューン!」ってマイクで言ってからが長くて

なかなか代わってくれない

「何曲ファイナルチューンあるんや」って思いながら待機してたのを思い出す。

2人ともあの頃は持ち時間過ぎても延々と粘ってたのに、

なんでこんな急にフッといなくなるんですか?

人生のファイナルチューン早すぎだわ。

次のビッグスリー開催まで

しばらくジュードーと待ってて!

(意外に早く実現するかも 笑)

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Down with the King !


# by imag0020 | 2019-04-20 23:40 | My Favorite Things

二人

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塚本功と奇妙礼太郎のぶらり瀬戸内ふたり旅

どうごや


2019414 (日) 1700 / 開演1800


前売 3500円 D

当日 4000  D別


出演:

塚本 功

奇妙礼太郎


BGM:デージェー番頭


出店:菜月自然農園


ご予約 : どうごや 089-934-0661


もう明日のライヴなんで今頃告知してもアレなんですけど、

お世話になってるどうごやでライヴ、

しかも以前『HOTTEST NEO CLASSICS』にも出てくれた奇妙君と、

数々のバンドでギブソンをかき鳴らすギタリスト塚本氏がやって来ます!

塚本氏と言えばスライマングースからルーラーズまで、

好きなバンドには塚本功の名前あり。

ヒックスヴィル小暮さん同様シーンの重要ギタリストだ。

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ピラニアンズの『チキンズパレード』って曲も好きで必ずシングルがバッグに入ってます。

毎度こういう告知しておいて自分が行けないパターンになりそうなんですけど、

マジでカッコいいのでロケーションも含めて是非体験観てほしい!



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# by imag0020 | 2019-04-13 18:55 | インフォメーション

受注

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Bar Caezar 12th Anniversary Party


2019.4.6 (Sat)

Open/Last  21:00/4:00

Ticket Adv  2500yen w.1Drink


Guest Dj

HOTTEST NEO  CLASSICS

クボタタケシ × カマタヒロシ 


Dj

Ohashi  (SAADIA RECORD) 

Dj TOKNOW

(ROMANCREW , UNTIMATE 4TH) 

MID NIGHT SOUND 

Nori (ROCK TRIBE)

BEER GERONIMO (Proceed)


いよいよ今夜です!

昔、NHKで『ふたりのビッグショー』って番組あったけど、

今日はクボタと『ふたりの45ショー』って感じで

好きな7インチを山ほどかけようと思います。

久しぶりのクラブ復帰なので是非遊びにいらしてください。

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                            SAMPLE

HOTTEST NEO CLASSICS T-shirt

11年前のシーザー1周年パーティのフライヤを

なぜか今頃Tシャツにしてみました」


完全限定受注生産先行予約受付


# by imag0020 | 2019-04-06 10:40 | インフォメーション

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
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