人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アイマグブログ― カマタヒロシ 

imag002.exblog.jp ブログトップ

新生

新生Z16今月から中四国九州ツアー!
来月は松山にもやってきます!
新生_b0133206_08352319.png

TOSHIMI WATANABE
a.k.a THE ZOOT16
"W.B.R" TOUR 2017 in Matsuyama

2017/02/23/THU
Live House Salon Kitty

Live
THE ZOOT16
渡辺俊美 (G & Vo.)
Mi-CHANG (Dr.)
NIKA (Key.)
UJ (Sax)

ミドリのマル
Dr.Mi-CHANG (Dr.)
NIKA (Key.)

LOS CABRONES
EKD (G & Vo.)
EMINCO (Pianica)
岡本ケイタ (Cajon)
http://ekd-fzmx.com/

DJ
カマタヒロシ

Ryo Kuribayashi

開場 18:00 開演 19:00
料金 前売 3000円
当日 3500円
(共にドリンク代別)
*小.中学生以下は保護者同伴の元入場無料

チケットのお申し込み
1/14(土)より発売
Lコード:62427
市内各所でも発売します。

その他お問い合わせメール
z16myc@imag.jp

サロンキティ松山
〒790-0013
愛媛県松山市河原町138キティビル1F
Phone:089-945-0020
Fax:089-945-0021
Mail:info@salonkitty.co.jp
新生_b0133206_08390051.png

THE ZOOT16 (ザ・ズート・シックスティーン)
は2002年にTOKYO No.1 SOUL SETのギター兼ヴォーカル、
渡辺俊美が結成した日本のバンド。
バンドは様々な音楽スタイルを効果的に混合することで有名で、
パンク・ロック、ダンス・ミュージック、レゲエといった音楽を取り入れた。
(クラッシュのミックジョーンズが結成したBig Audio Dynamite ー BAD のWikipediaをそのまま当てはめて引用してみたらピタリと符号した。なぜなら結成当初そういう捉え方をしていたからだ ー 余談だが、さしずめ初期のDJ Kaz Sudoはドンレッツ的な存在だった)ジャンルに関してはクンビアやメスティソ(混血音楽)の流れを汲んだ多様な音世界も表現されており、渡辺俊美の初期衝動で始まったバンドが、その音楽的好奇心を更新しながら15年も活動を継続していることになる。

THE ZOOT16の評価を決定づけた
『RIGHT OUT!』『MUTINY』『完全逆様な世界』
という3部作を精力的に制作後、
勝手にしやがれ、EKD、そしてNYCスカシーンからVIC RUGGIERO(The Slackers, Stubborn All-Stars)と、
それぞれコラボやスプリット盤のリリースを経て、
2010年に『ヒズミカル』(Victor Entertainment),
2012年には、まるでミックスCDのようなノンストップで構成した
初のベストアルバム『Z16』(felicity)もリリースしている。

近年、渡辺俊美ソロ名義での活動も並行しているが、
THE ZOOT16では独りバスキングスタイルなG.B Versionを除けば、
その時々のスタイルや手法によって毎回新たに仲間とバンドを組み演奏を楽しんでいるような自由さが感じられる。

今回もまた新たな仲間と旅に出る。
2017年、まずは中四国・九州からだ。
以前、THE ZOOT16を観たことある!
って人も、これはニューバンドだと思って観に行くべきだろう。
今年は久々のニューアルバムも我々の元に届くはずだ。

(Text by Kamata Hiroshi)

information
imag.jp/z16myc
*タイムテーブル及び詳細は
こちらで発表します。

お見逃しなく!

# by imag0020 | 2017-01-11 09:59 | インフォメーション

再開

再開_b0133206_11423558.jpg
第9回DJ祭り○⚪○⚪○
2017/01/14/SAT
@ Blue Belton

Open 19:00
Start 20:00

Door 2500 yen. with 2 drinks

MC 正岡省吾
DJ 井坂 彰
カマタヒロシ
関 千里

今年一発目のDJは久々の正岡さんプレゼンツのあの企画。
考えたら昨年は一度もなかったので本当に久しぶりの開催。
このパーティはFM愛媛に出演する先輩方の中で、
個人的にはこの日だけ最年少DJになるという
楽しみがあったのですが、
今回は玉井さんが出られないということで、
FM愛媛の関がピンチヒッター出場。
『80's洋楽王決定戦』など、
関と井坂兄やんと3人で番組を制作することは何度もあったけど、まさかクラブ(ディスコ?)でDJを共にするなんて。
毎回この日しかかけないようなレコードを持っていってるので
大人のパーティを楽しみに来てほしいです。
是非一度体験してみてください。

# by imag0020 | 2017-01-05 11:38 | インフォメーション

謹賀

あけましておめでとうございます。
今年一発目のお知らせ

FM愛媛開局35周年記念ライブスペシャル
島渡る音の波 ShimaJam2016

2017年1月3日
午前8時20分~9時
@ JOEU-FM

MC カマタヒロシ

もう随分前の出来事のようにも感じますが、
昨年10月16日、今治市大三島宮浦港特設にて開催された
『Shima Jam 2016 in 大三島』
より、
アン・サリー
浜崎貴司 (FLYING KIDS)
渡辺俊美 (TOKYO No.1 SOUL SET / Z16 / 猪苗代湖ズ)
ナツサマー
他、当日のライヴの模様を
ダイジェストでお送りします!

3日の朝8時台、
いや、誰が聴くねん!
って時間ですけど、
他に何も予定入ってないような日時だと思うので、
さりげなく聴いてみてください。

2017年もヨロシクお願いします
謹賀_b0133206_15541141.jpg



# by imag0020 | 2017-01-01 15:51 | インフォメーション

謝辞

謝辞_b0133206_15581965.jpg
謝辞_b0133206_15584542.jpg
謝辞_b0133206_15590530.jpg
謝辞_b0133206_15592787.jpg
謝辞_b0133206_15595881.jpg
謝辞_b0133206_16001873.jpg
1996年にMENSOUL RECORDSをオープンし、
同所にて2000年よりZOOT SUNRISE SOUNDS1号店、
2006年にEARTHBEATへ。
毎回店名やスタイルを更新しながら約20年もの長きに渡って
千舟の定位置から音楽とその情報を発信し続けてきました。
その長い旅の過程で出逢った多数のお客さん、友人、知人達に支えられ、
これまで緩やかに営業を続けてきましたが、
この度、その『』を一旦クローズすることになりました。
ZOOTを立ち上げる際、普通のレコード屋ではなく、
音楽に纏わるありとあらゆるカルチャーを同時に感じられる、
現代版『OUR FAVOURITE SHOP
のような店を作ろうと取り組み、
その想いはある程度は具現化出来たのではないかと思います。
EARTHBEATでも店内でトークショーやミニライヴ、
ラジオの公開収録開催等、様々な形態で展開してみたりと
スペースの活用も試行錯誤しました。
音楽ソフトを取り巻く状況はどんどん変化しています。
MENSOULやZOOT時代に主力商品の一つだったミックステープは
メディアとして絶滅したように思われていましたが、
昨今のアナログブームでまたカセットが再評価されたり、
この20年の間に流行のサイクルはどんどん速くなっています。
ウチでレコードを買ってくれていたお客さんがDJを始めたり、
アーティストとして作品をリリースした人もいて、
そのCDやアナログ盤を取扱い、お客さんに薦めたりすることは
何より嬉しく誇らしいことでした。
さらに自分でレコード店を開業した人もいるし、
他県でEARTHBEATのコンセプトそのまま
にショップをオープンした人までいます。
あの頃、分厚かった全国の
『レコードマップ』は、
年々薄くなっていき、一度廃刊され、
そしていつの間にかまた復活しています。
ダウンロードで音楽が売買され、CDやアナログもネットで購入するのが当たり前となった時代に
実店舗の持つ意味は大きく変わってきました。
でも僕にとっては、
あのビルの4階が選曲したり資料を漁ったりする仕事場でもあり、
もはや単なる店以上の空間になっていて、
特にここ数年は中途半端な営業体制になってしまったことで、
お客さんにもご迷惑をおかけすることが多々ありました。
それでも僕のリコメンドする音楽を求めて
利用してくれるお客さんには感謝しかないし、
その人達に応えられるように
どうにか続けたいと思ってきましたが、
やはり販売形態を根本から見直すことにしました。
今後も引き続きリコメンド、DJ、ラジオ等
自分の表現活動に関しては
一方的に発信していくつもりですので、
どこかで見かけた際にはチェックされたし。
レコードの通販等も考えていますので期待してください。
何はともあれ20年間でお世話になった全てのお客さん、
関係各位に心から御礼申し上げます。
万感の想いを込めて。

2016年12月末

カマタヒロシ
Kamata Hiroshi
謝辞_b0133206_16012122.jpg


2017年もよろしくお願いいたします。

謝辞_b0133206_16035817.jpg



# by imag0020 | 2016-12-30 15:52 | My Favorite Things

火男

火男_b0133206_18074590.jpg
根津甚八 / 火男
現在、第一線を退いている俳優 根津甚八
1982年リリースのアルバム。
ゲンズブールあたりを意識したのか
全編南フランスで録音されたレゲエ。
火男と力強く迷いのない書体で書かれたタイトルに太目の帯、
間違いなく名盤であることを物語っている。
数年前に突如紙ジャケ復刻CDがリリースされた。』
火男_b0133206_18100862.jpg
と、言ったレコード紹介を
現在発売中の雑誌『EM』に書いている。
根津甚八の突然の訃報に驚かされた。
特別、俳優としての根津甚八ファンだった訳でもないのだが、
このアルバムは好きだ。
最初このレコードを聴いた時は
あまりにも根津甚八のイメージと結び付かなくて、
なんでレゲエ?っていう感じだったな。
先日は吉沢ダイナマイト氏と松山市内のリサイクルショップで
レコード掘りをご一緒したのだが、
その時も根津甚八のレゲエではないが
カッコいいシングルを教えてもらったばかりだった。
こういうあまり歌手のイメージが無い人のカッコいいレコードは大好物だ。
だけど、その日はあまりにも大量の7インチを掘り倒したので
買うのを忘れてきてしまった。
まさか亡くなるなんてなー。
そのレコードはいずれまた。

# by imag0020 | 2016-12-29 18:07 | My Favorite Things

DJ / 音楽評判家 / 80's洋楽王 / マットマートンファンクラブ / アイマグ編集長


by imag0020
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31